下回りの空力処理を眺めるフォトギャラリー
投稿日 : 2023年05月14日
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かなり昔からの『クルマの下回りの空力処理が気になる病』という病に侵されております、はい。
これは、私のオーラニスモ。
リップスポイラー直後に整流板を配置。
フロントタイヤ前のエアストレーキは、面積を倍増。
フロントタイヤになるべく空気を当てない、
フロントタイヤハウスに空気を入れない、
下回りに入り込む空気を減らす、
という妄想のもとに施工していますw
2
こちらは新型セレナC28型。
フロントタイヤハウス内に空気が入らないよう整流されています。加えて前面の横一直線に整流板がありますね。
なるべく空気を下回りに入れない工夫。
ちなみにですが、
エンジンルームアンダーカバーが吸音素材になってるのも興味深いです。
3
ジューク 。
この時代はまだ整流の対策が始まったばかり。
僅かながらのエアフィン状のエアストレーキがタイヤ前に見受けられます。
4
アリア。
このエアストレーキは巨大。
しかもエアストレーキに向かう空気をなだらかにする為、傾斜をつけた整流板になってます。
抵抗をいかに減らすかという考えですね。
さらにフロントサスあたりまでフルカバーしています。これは真似したくなりますw
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ついでにアリアの下回り、ボディ中央。
EVであるからということも関係しますが、とにかくフラット。
リアタイヤ前のエアストレーキもしっかり大きいものが付いてますね。
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新型エクストレイルT33型。
このフロントタイヤエアストレーキもデカい。
そして新型セレナと同じく吸音素材のエンジンルームアンダーカバー。
なかなか気合いが入ってます。
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ルークス 。
コストに厳しい軽自動車でも、空力処理がされています。
こちらは、ボディ下部に入り込む空気を減らしたり、でこぼこしたアンダーボディやサスになるべく空気を当てないという目的かと。
8
ノートE12型。
これ、
意外と好きです。
フロントアンダースポイラー的なモノとタイヤ前エアストレーキが繋がっている珍しいタイプ。
しかもかなり厚みがありますね。
この時代のノートは下回りのフラット施工をされていないからこそ、これだけ大掛かりなパーツが必要だったのかと推測されます。
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