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ガレージ デュ バン主催の走行会に参加しました。
SMSC会員ですので、割高感のある走行会にわざわざ参加する必要はないのですが、RECARO RS-Gを入れた効果を知りたくて参加を決めました。


ゼッケンとポンダーを貰おうと、エントリー受付へ行くと、エントリーリストに名前がない！
早めに参加料を振り込みし、申込書を郵送したのですが、、、orz、、、
銀行の振込記録を持っていましたので、なんとかゼッケン貰えました。



１本目　慣熟走行中に肩ベルトに緩みがあり、一旦ピットインし、最初からアウトラップをやり直すことに、、、orz
気温1℃のbest lap 3.02.971
気温16℃ 純正シートのbest lapは 3.11.661でしたので、気温の違いを差し引いても、かなりタイムを短縮できました。






2本目はシートセッティングを慎重に合わせて、3分切り確実と意気込みましたが、クリアラップが取れず
best lap 3.02.880

TRDサーキットブレーキキットに替えただけのノーマルの86ATですが、ほとんど同タイムで走行していたZN6を、最終ラップで抜こうとし、シケインをオーバーランし、、、orz、、、

🏁　🏁　🏁　🏁

次回　3分切り　目指します。

86でスポーツ走行するためにRECARO フルバケと4点式ハーネスを取付けたことは整備手帳に書いた通りですが、取付けまでになかなかの苦労がありました。


4点式ハーネスはFIA公認が前提で、憧れの（ｳｯﾄﾘ）ウィランズ社製をネットで探したのですが納期未定。ハーネスの定番TAKATAも納期未定。SabeltとSparcoは前に使っていたからパスし、即納はOMPだけでした。
例のサプライチェーンの問題ですかね？




RECAROの取付けは、RECAROのHPから滋賀の「取扱店」を選び、大手カー用品販売店（黄色じゃなく赤いほうのスーパー店）に電話すると、「4点式ハーネスを付ければ乗車定員を3名に変更しなければ陸運局は認めない。そんな労力を払う気はあるか？」と意味不明の理由で取付け拒否。（笑）
もう一つのイタリア系タイヤ販売店は「ハーネスは10年前に取付けた経験がある。今はスタッドレスタイヤで忙しい」と正直な理由で取付け拒否。（笑）
まあ、最初からTRIALに頼めば良かったやん　といことですが。




TRIALの説明では、以前はRECAROなら車検はOKだったのが、今は陸運局が厳しくなり、車検の際にシート、シートレールの仕様書を示すことを求められ、しかも仕様書、強度計算書は、車検をする工場に交付されるという取り扱いに変わったようです。


金属製の牽引フックを公道で付けてるなど、レーシングカーもどきの不正改造が横行してるからでしょう。
フルバケやハーネスなど、安全なサーキット走行に必要なカスタマイズであっても、陸運局は不正改造車両という眼で見るという、モタスポ文化不毛の国ニッポン。（悲）

あなたのカスタム　大丈夫？

フルバケットシートRECARO RS-Gを取付けるため、堺市のTRIALを訪れています。



TRIALはRECARO売上げ全国1位だそうで、関西にそんな専門店があって良かった!

注文するときに、身長体重を聞かれますし、RECAROへの期待値を聞かれます。

売るだけのショップはたくさんありますが、こういうプロショップは稀有だと思います。





取付けを依頼したのは、フルバケットシートRS-GとOMPの4点式ハーネス


取付けに2時間ほどかかるということで、フリードリンクでブログ書いてます。




展示されているRS-Gに座りましたが、街なかでも快適そうです。