スロコン=スロットスコントローラー
パワーアップ等ではなく、アクセルレスポンスの変更
下記公式のグラフが分かり易いです。
「P7」 パワーモードの最大 スポーツ走行(アクセル開度後半が更にアップ)
7段階から選択可
「r5」 レスポンスモードの最大 スポーツ走行
5段階から選択可
「E5」 エコモードの最大 燃費が更に良くなる
5段階から選択可
搭載前は「ノーマル」のグラフ
特に最近のガソリン車の場合、出だしが遅いですね → 燃費向上が目的。
納車1年目の常時エコモード時は、こんな物かと思っていたが
ノーマルモ-ド時ではちょっと踏み込まないと加速が悪いですね。
SUVと重く2Lエンジンの為、信号で停止時では隣の普通車
軽自動車にスタートで離されます → あえて飛ばさないゆとり運転中。
スタートは悪いがその後踏み込んで優雅に抜いていくんですけどね。
・スポーツモードで走行
・アクセルを通常以上に踏み込む
不満解消とスロコンは不要派でした。
実体験前と良く理解してなかったことがあとで判明。
当然パワーモード、レスポンスモード最大では燃費は低下します。
エコモードでは、逆に今まで以上に加速しないと燃費向上へ。
今までは ※スロットル開度は約
アクセル開度10% - スロットル開度7%
アクセル開度20% - スロットル開度13%
アクセル開度30% - スロットル開度23%
レスポンスモード 最大
アクセル開度10% - スロットル開度10%
アクセル開度20% - スロットル開度25%
アクセル開度30% - スロットル開度47%
今までの同様のアクセルワーク(浅い踏み込み)で
スロットル開度が向上とスムーズに気持ちがよい
加速をしてます。
ロケットスタートをしたいとか急加速をしたいという
理由での導入ではありません。
現在は燃費も同等(若干減少かも)な
「レスポンスモード 3」で愛用しています。
グラフを見て分かる通り
パワーアップではない為、アクセル全開では導入の
効果はありません。
確実に違いを体感出来ると思います。
今まで車両をノーマルモードで走行 → スポーツモードで走行みたいな
感じが一番分かり易いです。
特に発車時の違いが体感で分かり易いです。
車両専用のハーネスが必要
5,000円位
Pivotのイベントでは製品価格10% OFFでハーネスはプレゼントあり
スーパーオートバックス等で開催と取付もして頂けます(費用追加へ)
ハーネス込みで27,000円+取付工賃
純正風な本体
ケーブルは若干くせありと穴開けしなかった現状
アクセルを踏むと現状のアクセル開度が0-100%で表示されます。
今回スロコン搭載のハリアー80を運転させて頂き
スロコンの効果を実際に経験し即購入させて頂きました。
導入が2年ほど遅かったとちょっと後悔するくらいのパーツでした。
今回DIYで取付 ハーネス込みで約2.2万円(ポイント込み)
即納で在庫がある店舗で購入の為
バック走行にも適用されるが
アクセル開度が通常は低い為、特に違和感もなく使えています。
Posted at 2024/03/24 05:11:16 | |
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