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葉志のブログ一覧

2010年04月26日 イイね!

伊那C 3rd Stage

伊那C 3rd Stage行ってまいりました伊那C。
今回で3回目になります。午後の走行枠。
前回はクルマの仕上がりが悪かったので、
その点を修正してまいりました。
前回はオーバーステアにてこずったので、
今回はその点を修正する方向で手を打ち
ました。
変更点は以下の3点です。

①リアホイールを96R純正ホイールへ
②リアタイヤはGⅢへ
③リアキャンバー一段戻し

です。
これがいかにオーバーステア対策に寄与するかというと、
96純正ホイールはオフセット値が大きく、リアのトレッドをフロントと比較して大きく
狭める事ができるという点です。これでリアのトレッドは約31mm狭まった事になるハズ。
リアのトレッドを狭める事のメリットは、ターンイン初期でのクルマの動きを穏やかにする
(ダルくする)効果があります。そして、コーナー後半では、舵のききを良くし、アクセルを
入れていくというシーンでオーバーステア方向へ変化します。つまり、曲がり始めは
曲がりにくく、コーナー後半で曲がりやすくなります。つまり、問題となっていた初期の
オーバーステアを解消し、コーナー後半でそのオーバーステアの恩恵を最大限に受けて
アクセルを踏む事ができるわけです。後の動画を見ていただければわかると思いますが、
前回よりコーナー後半の舵角が減り、コーナー後半でリアタイヤがスキール音を上げている
のがわかるはずです。概ねこれは理論どおりに行きました。
あとタイヤが変わったのはホイールにたまたま付いていただけで、グリップ力はそれほど
高くもないものですし、キャンバー一段起こしはリアの限界を単純に上げるためのものです。
では問題の動画はこちらです。

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ベストラップの動画です。タイムは52秒483と前回よりも0.473秒と大幅UPです。
これは足の改善によりよりコントロール性の高い足回りになったこと、トモDB8さんの
アドバイスのもと1、2コーナーを3速で抜けたためタイムアップしたと考えられます。
(恐らく腕によるタイムアップはあまりありません)

変更によってターンインでクルマが曲がりにくくなったため、できるだけパキンと
荷重かけて曲げているつもりなんですが難しいです。外から見るとふらふらしてるらしい。
でもコーナー後半でパワーがかけ放題なので、即アクセル全開にできるのはいいところ。
まるでコーナー後半でAYCでもついているかのようにリアタイヤが巻き込んできます。
加速感以外はハイテク4WDのような動きです。インテはいいクルマなんですねぇ…。
恐らくこのフィーリングは純正足でないと出ないのかも知れません。これでこの純正足が
減衰も効いたりしたら無駄な動きも消え、最高の足となっていたことは請け合いでしょう。
本当に純正で完成されたクルマだと思います。ヘタな足を入れたら遅くなるんじゃ…?
車高調が本当に要るのか?とすら思ってしまいます。これ、純正足でも十分速いですよ。
多分車高調の方が限界が上がりますし、重心も低くなるだろうからコーナリング速度は
上がるだろうね。でもその分コントロールしにくくなるんだろうなぁ…。
俺の腕では純正足で十分…だと思います。初心者は純正足で乗るべきだと思います。
インテというクルマは純正時点でバランスがとれ、とても完成されていたんですね。
改めてその良さにきづかさせられました。俺よりもクルマの方がまだ全然速いですね…。
多分、腕があれば純正足でも52秒は恐らく切れるでしょう。もっと速くなるかも?
それくらいクルマには余裕があったように思いましたとさ。

動画を見て何かお気づきの点などありましたら、お教えくださいませ!

今回一緒にいったyasuEK4も動画一部登場していますよw
黒いDC5も映っていますので、探してみてください(笑)
Posted at 2010/04/26 22:37:01 | コメント(5) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2010年03月29日 イイね!

16万円。

16万円。16万円欲しいけど…。
今回は16万キロの報告になります。

前回同様今回も走行中の撮影という結果に…。
いや、丁度走り続けないといけない道路だったので
どう考えても撮影できずに1キロ以上走ってしまうと
思ったので、走りながらパチリといきましたとさ(ぇ。
まぁこんな感じに数字がズレてますが…(滝汗。

前回はこんな感じで上手く数字が揃っていたのですが、
今回はのように数字が激しくずれるというような結果になりました。
以上の点から考察すると、どうやらこの数字のズレはメーターの回る速度に影響されている
と考えられます。何故なら前回数字が揃ったときは高速道路上であり、メーターが高速で
回転したことで数字が揃ったと考えられます。特にズレの大きい14万キロの時はかなりの
低速で家の周りをうろうろしてメーターを回したので、かなり低速でメーターが回転した事が
原因で、数字が大きくズレたと考えられます。ある程度再現性のとれたデータでしょうね。
コツさえわかってしまえば17万キロの時は見事数字をバシっと合わせる事が出来るでしょう。
ってこんな日記を書いた事を17万キロの時後悔するかも知れませんが…まぁいいや(ぇ。

で、そういえば最近CR-ZのMTの試乗車が実家のそばにあったのでついカッとなって
気が付いたら乗ってしまいました(ぇ。まぁうちの親父がCR-Zみたいって言ったので…。
で、乗った感じなんですが、MTということで、クラッチも付いていてHVじゃないような感じです。
CVTではちょっと感じた回生ブレーキの違和感も、MTであれば停止より前にクラッチを切って
しまうので感じませんでした。発進加速は、スポーツモードでは十分なトルク感がありました。
ノーマルモード、エコモードではまぁこんなもんかって感じですが。エコモードなんかだともう
クラスどおりというか、フィットのような感じです。エンジンのピックアップなんかも大きく変化し、
すごくダルなクルマになってしまいます。スポーツモードでは結構ピックアップがいいんですが。
ヒール&トーも問題なくできますが、ノーマル、エコモードでは「あれ?」と思うぐらいエンジンの
レスポンスが悪いので、慣れないと難しいでしょう。スポーツモードはインテに匹敵するレベル。
あと、気になったのは思ったよりロングなギアレシオでした。6MTの割にはギアがロングに
振ってあるなぁと思いますね。これはまぁ一応HVって事で燃費も狙わなければなりませんから
Rのような極端なギアレシオにはできなかったんでしょうね。あとレッドゾーンも6千ちょっとだし、
HVのトルクでクロスレシオのギアでなくとも十分…ということなんですかね?う~ん…イマイチ。
個人的に燃費はCVTに任せて、6MTはもう少しキビキビしたギアレシオでもよかったんじゃ?
あと試乗車はαの豪華仕様だからか知りませんが、ちょっとアレ車重が重いんじゃないかい?
うちのインテよりは確実に重いですね。軽く100kgぐらいは重そうな動きをしているような…。
…という感じです。まぁ後は前回とほぼ同様ですので省略します。

あと、営業の人が言ってたんですが、スポーツモードではDBW(ドライブバイワイヤ)の制御で
他のモードよりもアクセル開度に対するスロットル開度の割合を大きくしているらしいんですよ。
つまり、スポーツモードではわずかにアクセルを開けただけでも、スロットルは結構開いている
っぽいんですよ。そりゃ加速感も違うわけですよね。つまり、あの変化はモーターのアシスト
だけではなく、スロットルが単に開いてるだけ、ともいえるわけです。その逆にエコモードでは
アクセルを大きく開けてもスロットルは絞られたままという訳らしいです。つまり嫌でも燃費の
いい運転をさせられるというわけですネ。(エコモードではホンダさんお得意の吸気側の
1バルブ休止もするようです)モードを切り替えるとこんな制御が裏ではされているようです。
今では当たり前のことかも知れませんが、なんか目からウロコですよね。だってスロットル
なんてアクセルとワイヤーで繋がってるのが俺にとっては普通なので、とても新鮮でした。
本当に最近のクルマは何でも機械がやってくれるんだなぁと思いますよ。はいてくですね。
当たり前ですが、TCSの制御も電子スロットルの方が簡単ですもんね。昔のスープラは
TCSのために機械用と人間用のスロットルがそれぞれ1つずつついてたみたいですが…。
まぁこれはちょっと詐欺くさいんじゃね?と思ってしまう自分はきっとひねくれ者ですね(爆)
これからVSAとかの統合制御がもっと進化したら人間のやる事はどんどん減っていくので
しょうね…果たしてそれがドライブを楽しむということに本当にプラスなんだろうか…?
甚だ疑問に思えてしまいますねぇ…。

そういえばホンダさんバルブ休止できるんなら、HVで全気筒停止させてEV走行なんて
できないんかね?できないんだろうね、すごい抵抗になりそうだしね…。
…とふと思っただけです。語りだすとキリがないのでこの辺で…。
長い日記にお付き合いいただきどうもありがとうございました。
Posted at 2010/03/30 01:20:38 | コメント(4) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2010年03月19日 イイね!

伊那Cベストラップ。

伊那Cベストラップ。umeume708さんに教えていただいた方法を
用いまして、今回伊那Cでのベストラップの
車載動画をUPさせていただきました。

いやはやド下手くそでお恥ずかしい限りです(汗。
この動画を見せられての皆様のご意見、ご要望(?)
ダメだし、アドバイスなどいただけたらと思います。
皆様からの辛口コメントをお待ちしております!

因みに動画はこちら↓です。

<embed src="http://www.flipclip.net/static/swf/frames/CompactLarge.swf?coreURL=http://www.flipclip.net/static/swf/PlayerCore3/core.swf?1269006554&seqURL=http://www.flipclip.net/api/clips/f7d595f41d6689949570aeb2d7f6fc18/sequence/320x240?t=1269006554&modPath=http://www.flipclip.net/static/swf/PlayerCore3/module/&autoPlay=&resizable=true&hidePopupNavigation=" quality="high" scale="showall" allowFullScreen="true" salign="T" wmode="transparent" menu="false" bgcolor="#ffffff" width="320" height="240" name="PlayerCore" align="middle" allowScriptAccess="never" type="application/x-shockwave-flash" pluginspage="http://www.macromedia.com/go/getflashplayer" />

この動画は伊那サーキットの最終コーナー脱出からホームストレートに入る
ところから始まっています。ホームストレートの中間でタイムを測定しています。
※動画が露出度オーバーで外が真っ白ですが、携帯動画なのでご勘弁下さい。
※次回はデジカメを装着できる車載カメラ取り付け器具を鋭意製作中です。
因みに伊那サーキットのコース図はこちらにあります。

で、自分なりにこのドライビングをもう一度振り返ってみると…。

①1コーナーの進入が甘く、まるでダメ
②最初のヘアピンでアンダーを出している
③ヘアピン脱出後の複合コーナーはもっと踏める
④2個目のヘアピンでオーバーを恐れて進入速度が乗ってない
⑤最終コーナーでオーバーを嫌い、アンダーを出している
⑥全体的にブレーキがゆるいのでもっとガツっと踏む

といった点が上げられると思います。
…まぁ要するにほぼ全部、と。多分ね、あとコンマ5は余裕で速くなったと思うんですヨ。
タイヤを前後ネオバとかにしたら1秒は上がるんじゃね?くらいの勢いだと思うんですヨ。
何より一番の弱点はブレーキングですよね。緩いんですよ、俺のブレーキの踏み方は。
これが一番タイムロスさせていると思うんですね。俺の遅い一番の理由だろうと…。
もっとガッと踏んだほうがもっと制動距離も短くなるし、もっと突っ込めると思うんです。
でも実際はビビッターが作動して自動的にブレーキを踏んじゃうんですよね。ABSですよ。
さらにABSレス車にしか乗った事がないということもあり、ブレーキロックは一番恐れてる
事なんですよね。そんな背景もあってか、ブレーキをガッと強く踏む事ができないんです。
それにゆる~くブレーキングして、荷重移動を意識してた方がいいかな~なんて思ってた
ものですから、ブレーキングはすごく甘く見ているところがあります。ん~甘いですよね。
これはもう練習するしかないですね~。安全なところで何度もフルブレーキングして体に
自分のクルマの最大減速Gを覚えさせるしかないと思います。これは練習しかないですね。

という感じですが、皆様のダメ出しをお待ちしております。
何か変なクセなんかお気づきになる点などございましたらズバズバ言ってやって下さい!
Posted at 2010/03/19 23:28:31 | コメント(5) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2010年03月16日 イイね!

伊那Cリターンズ。

伊那Cリターンズ。伊那サーキットに再び行ってまいりました。
今回は丸1日の走行ということでかなり疲れましたが
得る物はそれなりにあったと思われます。

あれ?っと最近のブログを見た方は思うかも知れ
ませんが、その通り、純正足なんですヨ(爆死)
まぁタイプRっていうぐらいなんだから、純正でも
サーキットいけるでしょ!?というノリです(爆)

前回からの変更点は、以下の通りです。

①足が車高調ではなく、純正になった
②フロントが07ネオバ、リアがディレッザ101
③リアホイールがP-1になった
④リアのコントロール性向上のため、キャンバー1段戻し(ワッシャー1枚)

純正足ということは、車高調よりも荷重変動が大きくなる、という事を意味します。
つまり、限界は下がりますが、荷重のかけかたを学ぶにはもってこいというわけです。
さらに今回はタイヤの都合で、フロントが07ネオバ、リアがディレッザZ101という組み。
さらにさらに、前回はリアに純正ホイールを用いていましたが、今回はP-1になりました。
つまりこれはオフセットの関係でリアトレッドが大幅に拡大する事を意味しています。
さらにさらに、さらにリアキャンバーの1段戻しによってリアキャンバーを起こしています。
狙うところとしては、キャンバーを戻すことであえて限界を落とし、リアの流れ出しを
穏やかにすることで、コントロール性を上げる(ヘタでも乗れるようにする)ことが目的。

以上のことを行って、鋭い人なら気づくかも知れませんが、
これらのメニューは主にクルマを「進入オーバー」の特性に持っていっています。
全体的にオーバーステア方向に持っていっていますが、特にコーナー進入時の
オーバーステアが顕著になることが予想されますね。予定通りそうなりましたが。
狙ってこのセッティングにしたわけではないんですが、大人の都合でこうなりました。
キャンバー戻ししたのはオーバーステアになるならせめて扱いやすくなれば…と
いう狙いです。まぁ思ったより簡単にリアが出てしまうので失敗かも?ですが…。
なので空気圧だけはアンダー方向に振ってあるんですが、やはりそれだけでは
オーバーステアを抑えきれず、実際かなりオーバーステアで最初苦労しました。
伊那Cの1コーナーなんてほとんどゼロカウンターで走ってますからねぇ…。
FFでゼロカウンターでもカウンターあてて走ると遅くなってるはずなのです。
FFはカウンターステアを当てずに走る方が速い…らしいです。

…で、実際に走ってみると、
かなりオーバーステアで、最初今シーズン初となるドライ走行ということもあり、
「こ、怖い…」という感じでものすごいチキン走行だったのですが、後半なんとか
慣れてきました。荷重変動が大きく、いつもの感じでブレーキングで進入するとき
かなりリアが浮き上がってしまっているような感じで安定感がありませんでした。
最初はそのままの荷重で進入するとリアが滑り出してしまうので、俺の人間VSAは
進入速度を落として対応していましたが、そんなビビリ・スタビリティ・アシストでは
タイムが伸びるはずもなく、前回よりもコンマ5くらい遅いタイムが出ていました。

このままではマズイ、という事でFFの特性を利用したとにかく踏んで行く作戦に、
進入のオーバーステアは進入姿勢を作る前に、フロントにかかりすぎている荷重を
リアへ戻してやる作戦に変更。荷重を戻しながら静かにステアリングを切っていく。
…と、上手く曲がるじゃないですか。フロントタイヤがサボっていますけどね(ぇ。
でも荷重を戻すという動作だけでこんなにコントロールできるとは思いませんでした。
荷重を戻すという事は意外にも重要なんですね。いつも荷重はかけることばかりを
意識していて戻す事なんてあんまり考えてなかった…今回はそれが最大の収穫。
で、立ち上がりはオーバーステアの特性を最大限に利用して踏みまくりで脱出!
内輪のホイールスピンさえ気をつけてやればあとは勝手にリアがついてきます。
要するにブレーキングして適当にハンドルを切れば曲がり、乱暴にアクセルを
踏んでもアンダーステアの出ない、誰でも簡単に乗れてしまうクルマなわけです。

で、上手く乗れるようになってからはラップタイムはなんとか前回きたときの
タップタイムを更新し、今日の目標としていた52秒台へ乗せることができました。
まぁ52秒956なんで、かろうじて…という感じなんですけどね。前回より速くなった
のはタイヤのおかげでしょうね。足が純正になった事によるタイムダウンも考慮
すると、人間も多少速くなっているのかな?今回はよくわかりませんでしたが…。
個人的には速くなった…と信じたい(ぇ。

因みに今回行った伊那サーキットは午前が順走、午後が逆走のコース設定でした。
なので、ラップタイム更新したのは午前の走行中で、午後は逆走を走りましたとさ。
なので、午前の順走と、午後の逆走のタイムがありますが、参考ですネ。

午前(順走):52秒956 (前回の0.111秒アップ)
午後(逆走):53秒694

上手い人がやると順走も逆走も同じくらいのタイムがでるみたい。
つまり午後の方が遅いってことですね。まぁタイヤも悪くなってるし仕方ない…のか?

で、最後になりましたが、写真をみてください。
なんと、隣に白いDB8がいるじゃないですか!しかも同じ96です!(シビックはyasu_ek4)
なんという偶然でしょうか。午後から一緒に走らせていただいたんですが、俺のほうが
1秒以上遅かったと思います…orz まだまだ尻が青いという事なんでしょうねぇ…。

…というわけで、長くなりましたが以上伊那Cの報告でした。
車載動画もとったのでもう少し自分のドライビングを分析してみることにします。
Posted at 2010/03/17 00:23:34 | コメント(5) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2010年03月12日 イイね!

3本の指が入る…?

3本の指が入る…?タイヤとフェンダーの隙間。
インテ乗りの人ならまぁ3本の指が入るといえば普通一番に
思いつくのがコレのことですよね。他にないですもんね?

夏タイヤに変更しました…が、この有様です。
何故ならショックが純正のままだからです(爆)
久しぶりに見ましたが、車高調になれてしまうと、
この車高が高くてカッコ悪く見えてしまいます…。

で、車高調に戻さないのか?ということなんですけども、
前回の日記で報告したように、1本完全にショックが抜けちゃってるんですよね。
これをOHするためには最低でもフロント2本を一緒にOHする必要があるわけで、
予算の都合がつかない…訳でもないにしろ、結論を出しかねているところなんですヨ。
しかもリアのこれまた右側の車高調なんですが、ストロークする時にギギ…とかコン!
とかいう音がするもので、どうせOHするなら一気に4本いっちゃっておいた方がお得
との見方もできるので、そうなると新生活を前に現在の財源では厳しいという事になって
きます。さらにこれ4本もOHしちゃうと中古で買った値段よりも余裕で高いんですよネ。
そんなら今あるこの車高調を○○オクで売っぱらっちまって、それを元手に新しい物を
手に入れるというのも作戦のうちの1つではあるわけです。

正直今のあの車高調ってイマイチなんですよね。
車高調なんて皆あんなもんかも知れませんが、ちょっとストロークが短いかなぁと思います。
同じ車高調でももっとストローク感があってしっとりしてる車高調があるじゃあないですか。
今の車高調はゴゴンって衝撃が来るし、その割に肝心なところで踏ん張りが利かないし…。
まぁ中古で買ったんでなんとも言えないんですけど、これはターニングポイントになりうると
思うんですよ。インテの車高調は抜けてても中古ではそれなりの値段がついてきますしね。
前回はあまり下調べを行わずに車高調を買ってしまったので、今度はしっかりと調査し、
自分の目的に合った車高調に銘柄を絞って探そうと思ったりもするんですヨ。
あと4月から会社に行って車高調に市民権がなさそうな場合ですと、マズイということで
無難な純正としているという状況です。

そんなわけで、話をまとめますと、以下のようになります。

①現車高調をフロント2本のみOH(最もローコストかつスピーディ)
②現車高調を4本全てOH(高コスト、ローリターン!?)
③現車高調を売り、新しい物を探す(比較的高コスト、時間がかかるが効果は未知数)

無難な①、保守的な②、チャレンジの③といったところですね~。
皆さんでしたらどうされますか??
Posted at 2010/03/12 22:35:02 | コメント(8) | トラックバック(0) | クルマ | 日記

プロフィール

「GSX-S125のバイクを売りに出します。ご興味のある方はお声掛けください」
何シテル?   03/26 22:37
メーカーにこだわらず色々乗ってみたい浮気者気質ですが、 スポーツ、スポーティなクルマが好きで乗っていきます。
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