ヒグマに人が襲われた件です。
クマは人を怖がる臆病な動物である
と、いろんなところで見たり聞いたりしてきましたが・・・
最近はクマ鈴付けていたほうが近寄ってくるとか聞くようになりました。
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なんで? なんでそうなったんや???
ある方のヤフコメを読みました。
「北海道開拓時代は、熊は人を襲い、喰らうものでした。
この熊が人を襲うのを防ぐため、春クマ駆除が始まりました。
一定の駆除効果は狩猟圧力を生み出し、これによって熊は人を襲わなくなったようです。
このことを受け、専門家は「熊は人を恐れる動物である」と間違った考えを世に普及させました。
この考えに賛同し、故横道北海道知事が、春クマ駆除を1990年に中止しました。
春クマ駆除を中止してから30年以上、熊への狩猟圧力は消え、熊は本来の姿に戻ったようです。
三毛別羆事件、石狩沼田幌新羆事件、丘珠羆事件が再び始まっています。
朱鞠内湖の釣人、大千軒岳の大学生、福島町の畑で作業されてた御婦人、福島町の新聞配達員。 そして今回の羅臼岳の登山者。
これらの方々の死は、クマ専門家の間違った判断と熊愛護の方々の間違った盲信と政治家と行政の不作為によるものだと、私は思います。」
へ~~~~~~~!そうなんだ!
昔は春にクマ駆除していたんだ。だから昔のクマは人を恐れ、人から逃げていたんだ。人に見つかったら殺されちゃうから!
う~~~ん、納得しました。「春クマ駆除」なんて全然知りませんでした。
ということは・・・新聞配達さんが殺されたのも、登山者が殺されたのも
人災じゃないですか!
クマ駆除しない → クマ人を見ても怖くないし逃げなくなる → クマお腹空いたら人食べる
あたりまえですよね~~~~~(T_T)
登別のクマ牧場でオス熊を見た瞬間思いました。
こいつらと共存できるわけねーし!
Posted at 2025/08/16 12:33:19 | |
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