| 目的 |
チューニング・カスタム |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 初級 |
| 作業時間 |
30分以内 |
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令和5年11月登録のMK54Sに「アイストキャンセラー スズキMK54型」を取り付けていきます(^^)
アイストオフスイッチ裏へ本体をカプラーオンで取付けし、電源取り出しヒューズを使用してヒューズボックスからIG電源を取得します♪
2
まず、コラムカーバー下のアンダーパネルをはずします。
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はめ込みだけですので、コラムカバーの隙間に手を入れて手前に引っ張り外します。
気温が低いととても堅いです。
十分に室内を暖めてから作業をすると少しは外しやすくなります♪
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完全にアンダーパネルが外れた様子です。
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作業しやすいようにスイッチを後ろから手前に押し出します。
スイッチが外れない場合は、裏のカプラーだけを外して作業してもオッケーです！！
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アイストキャンセラー MK54型を取付けします。
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スイッチ裏のカプラーを外し、アイストキャンセラー本体を間に割り込ませます。
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次にIG電源を取得するために、電源取り出しヒューズを使用して、助手席側グローブボックス裏のヒューズボックスよりIG電源を取得します。
グローブボックスは左右の壁を内側に押し込みストッパーを外します。
取り外し方は、車両の説明書に記載されています。
電源取り出しヒューズの配線をアイストオフスイッチ裏まで裏側を通していきます。
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アイストキャンセラー本体の電源線と電源取り出しヒューズの配線に付属の接続用コネクターを圧着します。
圧着する際には、プライヤーの口幅を広げると圧着しやすいです。
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圧着が出来たら、お互いを接続します。
片方の端子を180°回転させることで接続できます。
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電源線を接続した状態です。
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最後にヒューズボックスのヒューズと電源取り出しヒューズのヒューズを交換します。
当店では、シートヒーター[S/H](10A)はIG電源ですので、このヒューズと交換をお勧めしております。
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シートヒーター[S/H](10A)と電源取り出しヒューズを交換した状態です。
外したカプラーと全てのパネルを元に戻して取付けは終了です♪
※こことても狭くて作業がやりづらい(^_^;
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エンジン始動後5秒後にアイストオフランプが自動で点灯したらオッケーです！！
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【番外編】
電源取り出しヒューズを使用すると、ヒューズボックスの蓋が閉められなくなるとの声がございますので、そんな場合の為にちょっとご紹介。
電源取り出しヒューズの配線を根元から曲げます。
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ヒューズックスの蓋の裏を確認して頂くと、何カ所か切れ込みがありますので、その隙間から配線を出すことで蓋を閉めることが出来ます。
隙間もわずかですし、無理に閉めて電線を傷つけないように気をつけてくださいね♪
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