エキパイフィニッシャー装着

EVERYのエキパイ(エキゾーストパイプ)は下向きで、後方からわずかに見えるようになっていますが、少しだけ主張するように、エキパイフィニッシャーを装着しました。
装着したのは、過去所有のCR-V(RD1)のお下がりです。
RD1のエキパイフィニッシャーの内径は、
EVERYのエキパイにつけるには少し大き過ぎます。そこで、金具を介して、確実に装着できるようにしました。

構想概要図です。
RD1のエキパイフィニッシャーは、ボルト1本止めですので、フィニッシャーの円筒内面にエキパイに片当たりさせ、隙間に凸型の金具を介してボルト締めすることにしました。
凸型金具の肩部が、円筒のエキパイにフィットします。
(フィニッシャーはフィットではなく、CR-V用です ... くどい！)
凸型金具のボルト当たり部には、締付けボルトがずれないように、ディンプルを施しました。

やはりメーカの純正部品は質が良く、捨てずに取っておいて良かった、と思う次第です。
(モノが良く、捨てられなかっただけです)
あまり主張せず、さり気ないところが気に入っています。