ようちゃんパパのブログ一覧

昨日、ラジコンを走行させてみると、途中で止まって動かなくなる現象が度々・・・。
電源を入れ直したりして、しばらくするとまた走行出来るのですが、何か原因があるはずと思い、ネットで調べてみると、怪しいのはESCのオーバーヒートとの事。

現在使っているのはタミヤのTEU-105BKで、対応モーターが25ターン以上の巻き線のモーター。
で、付属していたモーターは80年代物のチューンアップモーター。
原因は、多分このモーター。

なので、まずは、ESCに対応したモーターに交換してみようと思い、標準品のRS540モーターを探しに行くも
・
・・
・・・欠品中。
まぁ、キットに付属するようなモーターを、わざわざ買う人ってあまりいないわな、普通。

そんな訳で購入したのは、タミヤのRS-540トルクチューンモーター。


外したモーターは、ABC HOBBY M&Y RACING MOTOR 480RS(写真左側)
当時もので、480は8分(480秒)レース用で、RSは高回転仕様らしいです。
80年代半ばのABC HOBBYの主力商品だったとの事。
ターン数は分かりませんが、これがESCのスペック適応外なのは、なんとなく分かりましたね。


交換して、早速、走行してみました、問題は起こらず。
やはり、原因はモーターでしたね。

当時のスピードコントローラーは接点式の物。
セメント抵抗付きの前進3段、後進1段みたいな。(爆)
中低速で走行させていると、セメント抵抗が、めっちゃ熱くなった記憶がありますね～。(^_^;)

ラジコンに再チャレンジした際は、エンジンカーでしたので、スピードコントロールはキャブレータでしたし。
ESCなんて使った事無いってば。

それにしても、技術の進歩のおかげか、なんなら交換したトルクチューンモーターの方が速いんじゃない？って感じ。
これで十分遊べますね。

いずれにしても、ESCのスペックが不足しているのは実感したので、コチラを注文。↓
12ターン以上の対応品で、安価でコ・ス・パが良いらしいです。

仕事のストレスが溜まっていたのか、勢いで某オクで中古のマイティーフロッグ(当時物)を落札してしまった私。
届いた物は、そのままでは走行出来ないレベル。

買ってしまったからには、とりあえず走らせたいので、まずは全バラシしてパーツ洗浄してから再組み立て。
劣化してダメなパーツはタミヤカスタマーサービスで新品のパーツを注文。
せっかくなので、軸受けはフルベアリング化。
駆動シャフトもOPのユニバーサルシャフトに変更。
ドライブセット(プロポ、走行用バッテリー)、追加走行用バッテリー、急速充電器も注文して、到着後、組み立てました。

結果、新品のXBマイティーフロッグ(完成品・フルセット)を買った方が安かったかも～。(笑)

これが発売していた当時は小学生だった私には、手が届かなかった物なので、実際に手にしてみると、感動ですね～♪
>^_^<

それにしても、最近の技術の進歩は凄い。
今回購入したタミヤのファインスペック2.4Gドライブセット(プロポのセット、走行用バッテリー、充電器のセット)が1諭吉弱で買えてしまうなんて、ビックリです。
しかも2.4Gの電波帯なので、ペアリングたげで使用可能に。
チャンネル変更用の予備のクリスタルを用意しなくて良いのも嬉しいかぎり。

庭先で、早速走行させてみると、素直な走行性能に感動させられました。
これが30数年前のモデルとは・・・。
当時、大人気だったのが頷けます。


ドライブセット付属のバッテリーは7.2V1300mAh(ニッカド)なので、走行時間は7～8分程、追加で用意したバッテリーは7.2V3000mAh(ニッケル水素)で、14～5分走行出来ました。
パワー感も、コチラのが上でした。
(Amazonさんで2野口さん程でした)

追加のバッテリー、あと、もう1本買っちゃうおう。

昨日整備しておいた【V-one R】を再始動。
こちらはボックスタイプの専用スターターがあるので、12Vバッテリーを接続してマシンを上に乗せて、下に押せばスターターが回るので、簡単にエンジンの再始動が出来ました。

早速、試運転を行いました。
オンロードのレース用マシンですので、舗装路以外は走行出来ません。（車高が低いため）
自宅前の舗装路（直線）で走らせてみましたが、速すぎて、スロットルを全開には出来ませんでした！
やはり専用のサーキット等で走らせないとダメですね・・・。（爆）

こんな化石みたいなマシンでもまだ走れるって・・・凄いね。

昨日の【ランページPRO】（2WD）の再始動に続けて、本日は【インファーノ】（4WD）の再始動を試みました。

10年以上も放置していたので、3基中2基のエンジンにオイル切れによる各部の固着があり、シリンダーヘッドを外して、浸透潤滑材をスプレーして、各部をなじませて、再度組み付け。
プラグヒーターでグロープラグが通電・発熱するのを確認してからエンジンの再始動を行いました。

思いのほか簡単にエンジンが再始動。
走り出してすぐに分かる4WDの安定感と運動性能。
昨日の2WDに比べて、操縦のしやすいこと。（笑）
ただし、21クラスのエンジン搭載なので、フルスロットルでミスると大変な事になっちゃいます。
燃料がニトロ20％なので、爆発的なパワーではないのですが、それでも50～60km/hの速度が出ますし・・・。（爆）


【V-oneR】に搭載のCZ12エンジンは固着はしていませんでしたが、エアクリーナーの劣化したスポンジがエンジン内部に落ちて入ってしまったので、洗浄のため分解して清掃しました。


車体に搭載して準備完了。
あとは、明日の再始動を待つのみです。
ヒビだらけのスポンジタイヤがどうなるのから、ちょっと心配ですけどね～。（笑）

この休みに、10数年冬眠していた【エンジンRCカー】走らせてみようと、下準備を。

プロポ（サンワM7）の送信機と受信機のバッテリーはちゃんと充電でき、動作確認もOK。
プラグブースターの充電もOK。

用意が必要な物は、【グロー燃料】、【エアクリーナ用スポンジフィルター】、【電池ボルダー】（フタバ受信機用）

1月2日にホビーザトミー前橋大島店に買い物に行って揃えてきました。


スポンジは燃料の油分が付着していたため、経年劣化でボロボロに・・・。
電池ホルダーも同じく経年劣化でボロボロになってました。


格闘すること約30分・・・やっとエンジンが掛かりました～♪
一度でもエンジンが掛かればあとは、よほどの事がなければ大丈夫なので、一安心です。


試運転をしてから、息子さんにも操縦させてみました。
エンジンRCカーはバック出来ませんので、その辺の注意が必要になりますね。（笑）

久しぶりの走らせて見ましたが、楽しい～♪