これまで、純正トルセンLSDで十分と思って走ってきましたが(実際タイムも34秒台が出ましたし不満なかったです)、納車から2年、富士ショート走行2500LAPを超えたくらいから、効きが致命的に悪くなってしまいました。
以前は、片輪が浮くような状況で空転してしまっても、スロットルをそこで維持したり一度戻せばLSD状態に戻ってくれていたのが、何をどうしてもずっとオープンデフ状態が続く症状が出るようになったり、、、。
ワンメイクレースだと毎戦交換する人もいるらしいですし、トルセンってへたるものだったのですね。
トルセンだとオーバーホールもできないし、もう機械式にするかぁ、と、前回(1/28)走りに行った帰り道、秦野の
ガレージホリノさんに相談に行きました。
「OS技研がいいかなぁ、どれがいいですかねぇ」とぶつぶつ言う私に、「そんなごちゃごちゃ言ってんだったら一番安いCUSCOでいいじゃん」と、ありがたいお言葉をいただき、仕様もすべておまかせでお願いすることにしました。
という訳で、早速部品が揃ったとのことで、1週間後の本日、組み込んでいただきました!LSDの仕様は「type-MZ Spec-F 1.5way(35°/20°)」だそうです!マイルド方向でチョイスしていただけたようです。
これでもうノーマル車両とは言えなくなってしまいました。うまく乗りこなせるか、次回走行が楽しみです!
Posted at 2024/02/04 18:36:13 | |
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