6/6〜6/8に新潟富山を旅してきました。
6日の午前中に出発し、圏央道の入間から鶴ヶ島JCTを経由して関越道へ
関越道は湯沢ICで降りる。湯沢から17号を走り石打かは国道353号へ入り津南まで。津南からは県道に折れる。
この辺りは積雪期はかなりの積雪量らしく、家の1階部分が車庫や納屋で2階部分に玄関がある。米の産地でもあるこの地域はずっと水田が続いている。山に沿った所は棚田、下の方は大きな水田。のんびり走る。

そんな所を走り、松之山温泉の入口に到着。
ここは無料の駐車場でトイレもある。
水平な場所を確保出来れば車中泊も可能だ。
ここからは歩いて温泉に向かう。

鷹の湯という日帰り温泉がある。日帰りオンリーはこの施設だけだ。

入浴料は600円と値段は上がってない。

風呂の写真は検索してもらうとして、内湯1露天1の構成。風呂は大きいので、ゆったり出来るが、湯温が高い。今日は45℃、でも昨日よりはぬるいと地元のジジイが言っていた。
泉質は1200万年前の化石海水で、有馬の銀泉みたいなものか。透明な温泉である。
温度が45℃なので、長く入れない。入って出てを繰り返すが、座る場所も無く、5ラウンドくらいで撤退した。
信濃川沿いに走る。米所で景色が良い。

途中でへぎ蕎麦の店に入る。
へぎ蕎麦とは蕎麦粉をフノリで繋いだもの。
風味と歯触りが違いとても新鮮だった。
信濃川沿から、17号に戻りひたすら長岡まで走る。もう日が落ちて暗くなった。
この日は『道の駅ながおか花火館』で車中泊
街中なので地デジテレビには困らない。

消雪パイプが多く通っているので冬場はよいのかもしれないが、地面が水が流れる様に微妙な傾斜がついているので、水平に近い場所は先客で埋まってる。
車が大きな事もあり、第二駐車場へ移動した。大型からも遠く比較的に静か。
ただバイパスを走るバイクやスポーツ車な排気音はうるさい時がある。
バイパスを渡るとファミマま有るので晩酌の調達も問題ない。
朝はゆっくり目だったが、車が増え出したので、道の駅を出発。
まずは長岡大橋の手前のエネオスで給油。
燃料価格は東京とあまり変わらない。
次の目的地は寺泊港。
8号を折れ県道を信濃川沿いに走る。知らない道なので、ナビを使った走りだ。
偶にバスには厳しい狭い道に誘導されたりするが、何となくこれは無理ってのはわかっている。信濃川を付かず離れず走り国道402号に突き当たる。これを左に曲がると寺泊港だ。

寺泊は無料の駐車場が道を挟んで向かいにある。トイレも有るので車中泊も出来そう。
大きなバスの場合は停める場所も難しくなるが、超ショートは5.52mなのでリヤタイヤより尻がはみ出せる場所なら問題ない。

土曜日の午前中だが、観光の人はたくさんいる。ここは日本人の方が多い様に感じる。
何軒も店があり、どれも食べたくなる。
ここには角上魚類の本店があり、中を見ると鮮度は良いのだろうけど、レイアウトは似た感じ。やっぱり地元オンリーのお店で買いたい。

ここに来た目的は『焼き魚』
一般的には寺泊=蟹なのだが、食べるにしても、この時期はどうなのか。バスの中で食べるにしても、匂いが着いてしまう。そんな事もあり、蟹には興味が無くて、焼き魚が食べたかった。

焼き魚コーナーには色々あって迷ってしまう。
どれも美味しそう。

目に止まったのはノドグロの焼き魚
値段は1300円と高いが、高級魚だし、こんなのここでしか食べれないと思いノドグロを注文。
頼んでから、もう一度焼きを入れる。
ノドグロの他には岩牡蠣の焼き牡蠣と焼き鯖の推し寿司を買った。
牡蠣は頼んでから焼くので5分待ち。
どれも美味しい。ノドグロは背鰭、胸鰭、尾っぽは炭火でパリパリに焼き上がっているのでそのまま食べれる。まさにガブリツキだ。
とても美味しかった。
寺泊からは西に向き海岸線に沿って柏崎駅まで走り、そこから8号線に入る。8号の柏崎の先で通行止があり北陸道の米山ICから柿崎IC間が代替路として無料になっている。
柿崎から再び8号に戻り、糸魚川のフォッサマグナを見物する。
8号でいきなりフォッサマグナの看板が現れて、導かれるままに、たどり着く。

フォッサマグナミュージアムは入場料が、700円。ワクワクしながら中に入るが、翡翠や化石の事ばかりで、一向に断層など出てこない。次か?次か?と見ている間に出口に出てしまった。
出てから調べ直すと、フォッサマグナの地層が見れるのはミュージアムから南に山を下り数キロ大糸線沿いに行き橋を渡って左に折れる。
疎な民家が川沿いに続く長閑な風景だ。
左折してから、1キロも行かないうちに川を挟んだ左手にフォッサマグナが見えたが、駐車場が無い。どこに停めるんだ?と駐車場を探しながら川の上流へ。そこに橋が現れ渡った先に公園と駐車場があった。
大きいのでバスでも置ける。ここから山道の遊歩道を7〜8分歩いた所がフォッサマグナだ。

過去にブラタモリが来た場所だ。
『糸静線、糸魚川静岡構造線』だ。ここから諏訪山梨を通り静岡まで繋がっている断層だ。
何千万年もかけてアメリカとユーラシアのプレートが衝突した構造線で長野では大きな地震も起こしているが、悪い事ばかりでも無くて、糸静線沿いには良いお湯が出る温泉も多い。
山梨の温泉は糸静線の恩恵とも思う。
フォッサマグナを堪能して、車を更に西に向けるが、日も傾き始める。そろそろ今夜の寝ぐらを意識して8号を走る。
途中8番ラーメンがあったので定番の『野菜塩』を食べる。安定の美味しさだ。
この日の寝ぐらは、道の駅ウェーブパークなめりかわ。0時くらいまでは若手のバイクがガヤガヤしていた。でも車が休んでいる方には来ない。道の駅を挟んで道側と海側で干渉させない様な不文律が有る模様。大型の駐車場も有るが、8号から離れているので入って来ない。
ここはキャブコン3台、ハイエース、キャラバン多数、ミニバン数台、軽自動車も多め、バスコンは超ショート1台のみだった。
寺泊で買っておいたマグロの中トロ、赤身をアテに冷蔵庫のビールを飲むが、マグロを多めに買っていたので食べ切れなかった。
BSを観ながら飲んでいたが、いつの間にやらウトウトしだして今日はお開きにして就寝したが、
ビールを多く飲んだので、トイレで目が覚めて眠りが浅い。
朝も早めに目が覚める。朝のBSはつまらなので地デジでニュースや情報番組をみていたが、スマホで周辺を検索したら、呉羽の湯という温泉が朝9時から営業しているので温泉に行く事にした。なめりかわからは30分くらいだ。
ナビで誘導したのだが、地番にドンピシャが無く、住宅街の狭い道に迷い込む。
スマホのGoogle地図を使い、温泉地を絞りこみ、やっと辿り着いた。
温泉は無色透明なお湯で気持ち良い。
髭剃り歯磨き全身洗まくり気持ちヨカヨカ。
温泉に入って時間は11時前、そろそろ昼メシを意識。富山には金沢のソウルフード『チャンピオンカレー』が支店を出している。
折角お店があるのだから、チャンピオンを素通りする事は出来ない。
富山市内を走り太郎丸のチャンピオンカレーに行くが駐車場が狭すぎてバスを止められない。
諦めてもう射水の店に行く。ここはDIYのDCMと同じ場所にあるので困らない
久々のチャンカレー、Lカツジャンボがとても美味しい。もう今回の旅は満足だ。
あとはひたすら帰るだけ。富山東京の斜めショーカットで富山から41号線で神岡に出て神岡から471号線で平湯に出て、平湯から158号線で松本、松本から19号線で塩尻、塩尻からは国道20号線甲州街道で戻った。
途中に休憩や給油も入れてるが9時間くらいは走っていた。
金土日の3日間で983kmと42m走った。
ニワカ車中泊車も少なく、インバウンドも少なく、ゆったりと旅が出来た。満足しました。
燃費の方は7.35km/Lが最高記録でした。