
どうやら北九州から上陸した超人気店らしく、昼間行くとヤバい大行列に心が折れて、深夜に出直してみてもさらなる大行列(笑)
大阪人はミーハーが多いのね(笑)
24時間営業やねんから、そないメシ時に集中して行かんでもええやんけ〜とか思いながら、そんなこんなで行くこともなく数ヶ月経った。
まあ話はそれるが、今の直属の上司が生粋の香川県人で、うどんにはかなりうるさい人。
ちなみにスーツを完璧に着こなす細身のダンディである。
デブの鉄板ネタである「カレーは飲み物」的な話はよく聞くが、鬼上司はうどんを本気で飲み物だと言う。
なぜなら麺は喉で楽しむものだからだと。
まあ俺も大昔「UDON」とゆう小西真奈美や、ユースケ・サンタマリアが出演してた映画を見た時に、いそいそと四国に上陸し本場の味を楽しみに行った、いわゆるミーバーなのだが、あんな弾力のある麺を飲み込んだら窒息しそうな勢いなのだが。
薬味のネギは「裏の畑から勝手に取ってきて」とゆわれるシーンが映画にあるんですが、俺が行った時、裏の畑は、丸裸でぺんぺん草も生えてない状態だったりした。ブームって怖い(笑)
で、土曜の深夜1:30に何かに導かれるように俺、目を覚ます。
嫁も息子も天使のような寝息をかいて熟睡しているようだ。
「チャンス!」
そそくさと身支度を済ませた俺は愛車のJOGに跨り深夜の町を爆走した。
やってきました「資さんうどん」
すけさんうどんと呼ぶらしい。
初号店は讃岐の名前がついていたらしく、ルーツはやはりバリバリの四国だろう。
もうブームが落ち着いたのかどうなのか並ばず席に着くことができた。
深夜にも関わらず店内は満席率90%ほどの繁盛ぶり。
一番人気の肉ごぼ天うどんをチョイス。
深夜なのに実はカツ丼ミニも追加(笑)
うーん、口の中が讃岐うどんで行ったもんですから、一口食べた瞬間にアレってなった。
麺がふわトロなんす🤔
これはコレで美味しいんでしょうが、讃岐うどんって、なんてゆうんすか、こうもっと暴力的なまでの弾力?反発力?
麺自体にうっすら塩味が効いててゴムゴムしてるけど、サクッと噛み切れるとゆうか、なんとゆうか。
24時間営業なんて今までは牛丼チェーン店とかくらいしか無かったから都会では貴重な存在なのかもしれませんね。
資さんうどん、讃岐うどんに夢を馳せて行かない人にはオススメです。
Posted at 2024/03/31 19:15:53 | |
トラックバック(0)