シグネチャーウイング イルミネーション 増設計画 Ver.1

純正のシグネチャーウィングイルミが欲しかったのですが、2019年8月以降のモデルには純正品が無く、汎用品のLEDテープライトを探していたところ、思惑に近い、照度、耐久性、ある程度長さのあるLEDシリコンテープライトを見つけました。

まずは、今回のLEDシリコンテープライトは、デイライトとして機能させる為、純正デイライトの配線から分岐する事にしました。助手席足元に有るスィッチから配線ルートをたどり、左側タイヤハウスのカバーを全て外し、電源と思われる配線を検電器にてON/OFF確認、赤の矢印のブーツ内にデイライト⊕配線が確認出来たので分岐してエンジンルーム内に電源供給しました。

シリコンテープライト製品との謳いでしたが、実際は薄型シリコンチューブなので、テープに比べて耐久性はありますが柔軟性の点では限界を感じたので極端な曲げは、破断の危険もあることから、最初はこのような配置してみました。しかし、シグネチャーウイングイルミとしては、違った方向に行ってしまった事に気付いた為、軌道修正する事としました。

完成形です。エンジンスタートと同時に、ライトが流れ始めて常時点灯になります。昼間でも、ある程度の照度もあり純正デイライトとのコラボが良い感じです。心配していた極端な曲げリスクを感じつつ、何とか追従した感じです。本来の計画では、ウィング下にLEDテープライトを張る予定でしたが、溝幅が狭い事、配線をエンジンルーム内に入れ込む隙間がない為、この形に落ち着きました。

車体全景です。汎用品では限界ですが、ちょっと見、レクサス風？結構イケている思いますが、如何でしょうか？

昼間に撮影した状況です。(消灯状態）