
連日の暑さに体がついていきませんが、西日本集中豪雨で被害さたれ方々お見舞い申し上げます。また亡くなわれた方々のご冥福をお祈りいたします。
今日は イタルデザイン社 G・ジウジアーロ・日産自動車 GT-R・ いすゞ117クーペ
同じく50周年を迎えます。 半世紀・・・
イタルデザインは9日、「Nissan GT-R50 by Italdesign」が、7月12日に英国チェスターで開催されるグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードにて、世界へ向けてデビューすると発表しました。

「Nissan GT-R50 by Italdesign」は日産とイタルデザインが初めて提携したことにより誕生したプロトタイプモデルで、GT-Rとイタルデザインがそれぞれ2019年、2018年に迎える生誕50周年を記念するモデルですが、将来的に台数限定で生産する可能性があります。

精密さとクラフトマンシップ、そして力強さ
みんとものMIYUKI R35さんから拝借しちゃいました。 NISMO

最新のGT-R NISMOをベースに、欧州スタイルの感性でつくりあげられた「Nissan GT-R50 by Italdesign」は、力強さにイタリアならではのクラフトマンシップとテイラーメイドが組み合わされています。そのデザインは、ベース車を最大120PSも上回る特別なパワートレインとアップグレードしたシャシーやドライブトレインが実現する高性能に裏打ちされています。
本プロトタイプの開発、設計、製造はイタルデザインが、そして独創的でキレのよい外装・内装デザインは、ロンドンの日産デザインヨーロッパと、日産デザインアメリカが担当しました。
ボンネット上に鎮座するパワーバルジ、シャープなLEDヘッドライト、低いルーフラインやフロントフェンダーの特徴的なエアアウトレットの「サムライブレード」などがその存在感を際立たせ、大きな可変式リアウイングが、全体の印象を引き締めています。そして、「リキッドキネティックグレイ」塗装仕上げのエクステリアカラーリングは、50周年記念として「エナジェティックシグマゴールド」がアクセントになっています。
インテリアはモダンで高性能な系譜を受け継ぎ、センターコンソール・インストパネル・ドアの内張りには2種類の異なるカーボンファイバーが、シート素材には黒のアルカンターラと、同じく黒のイタリア製レザーが採用されています。さらに、エクステリアにあわせてコックピットにはゴールドのアクセントが散りばめられています。
「Nissan GT-R50 by Italdesign」は、デザインだけでなく、さらなるパフォーマンスも追及しました。GT3での経験を活かしてニスモで手作業によって組み立てられる3.8リッターV6 VR38DETTエンジンは、最高出力720ps、最大トルク780 N・mを発生する見込みです。また、このパワーに対応するため、新しいビルシュタイン製サスペンションとブレンボ製ブレーキを採用しています。
イタルデザイン・ジウジアーロのCEOであるヨルグ・アスタロッシュは、次のように述べました。「イタルデザインには、お客さまの夢を実現してきた長い歴史があります。私たちは今回、日産をパートナーとして迎え、夢のGT-Rを実現しました。両社の目指すところは、この『車のモンスター』がほどなくして50名の選ばれしエンスージアストの生活に新たな彩りをもたらすことです」
日産のニュースより抜粋
イタルデザイン・ジウジアーロ社は中村史郎氏 元いすゞ自動車、日産自動車で活躍され繋がりがあったようです。
117クーペの初代1968年 私のは後期で約40年経過ですが、デザイン的にとても気に入ってます。

巨匠 イタリアのジョルジェット・ジウジアーロ(写真:Shutterstock/アフロ)
Posted at 2018/07/15 01:21:15 | |
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