• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ASK@M3Bのブログ一覧

2010年02月10日 イイね!

また割れた…(泣

また割れた…(泣おはようございます。
昨日の日記で一部からとてもアツい反響をいただき驚いているASKです。

FISCOでの走行会が終わってから(正確には走行終盤から)ブレーキング時に変なジャダーというか振動が出ていたので、足回りの何かが壊れたのは確実なのでボスに点検をお願いしました。

懸念されたロアコンブッシュやタイヤのフラットスポットは大丈夫だったのですが、ものの見事にブレーキローターが真っ二つです(^^;

9月末にツクバを走ったときにドリルドローターを割ってしまい、今回は割れない様にプレーンローターを入れたのに真っ二つ…
しかも走行中にジャダーが出始めたということは、かなりの熱が入っていたんでしょうか!?
3000kmも走らないうちにローター全損です…
まだ全然減ってないのに(^^;

このローター、純正互換の社外品なのですが純正に比べてすごく硬い様なのです。
おかげでペダルフィールはカッチリして良いのですが、粘りや伸びが少なくて割れやすいそうです。

おまけにパッドも全然残っていません。
しかも中心から外周方向に斜めに減っています(^^;
パッドが斜めに減るのはキャリパーが開いてしまう故が普通なのですが、その場合外周部から先に無くなります。
僕のクルマの場合は内周部が圧倒的に減っています。
後付けキャリパーブラケットの剛性不足なのか、キャリパー本体の問題なのか、ハブがおかしいのか…
この辺りの原因をきちんと突き止めないと先に進めなさそうです。

予算が無くて途方にくれていたところ、M3Bさんが純正ローターを恵んでくれるとのこと!
スバラシイ…持つべきものは友達です!
今度面白い(美味しいではない)メシでお礼します(笑)

パッドはどうしようか悩み中ですが、前にツクバで燃やして巣穴だらけになったヤツが残っていたらしばらく移動用につけていようかな(^^;
Posted at 2010/02/10 08:27:51 | コメント(1) | トラックバック(0) | メンテ | クルマ
2010年02月08日 イイね!

ロードスターバッテリー交換

ロードスターバッテリー交換おはようございます。
先週末は金曜の夜からなんか盛りだくさん過ぎました(^^;

土曜日はバッテリー切れでここ3週間放置していたロードスターのバッテリー交換です。

結局、B型の中古再生品+端子変換で行くことにしました。
バッテリー本体はヤフオクで密閉式の再生品を落札。820円ナリ(笑)
しかし、手元に届いたのは開放型でした(^^;
一瞬返品交換してもらおうかとも思ったのですが、値段が値段だしメンドくさくなったのでそのままつけてしまいました。
良い子は真似しないでください(笑)

B型バッテリーをつけるには端子を変換する必要があるのですが、車体ハーネスを直す方法とバッテリー側の端子を変換する方法があります。
僕は端子をカシメるのがめんどくさいのと、ノーマル戻し出来る事からバッテリー端子側を変換しました。
これもマットウに整備するなら車体ハーネス加工が正解です(笑)
変換端子なんて不安定なモノは極力使ってはなりません。

とりあえずこれだけでNAロードスターにはボルトオンで一般的な軽自動車のバッテリーが使えるようになります。
ただし、バッテリーの嵩が上がるため純正のJボルトが使えなくなります。
解体屋さんや整備工場などに転がっているボルトを拾ってきてください。
通販で買うと一本300円くらいです。

車体側はB型を積む事を設計時に想定していたようでご丁寧に取り付け用の穴が空いているので何も気を使うとこはありません。

とりあえずこの状態で2日乗りましたが、今のところ不具合もなくトランクをミサイルにもしてません(笑)

~追加編集~

変換端子の形状について質問を頂いたので掲載いたします♪

こんな感じの形状で、イメージとしてはCリングの長いヤツをバッテリーの端子にかぶせて
B端子をD端子の太さまで太らせる感じですね。

しっかり固定しないと接触不良の原因になると思われます(笑
Posted at 2010/02/08 08:30:13 | コメント(2) | トラックバック(0) | メンテ | クルマ
2010年01月29日 イイね!

ロードスターのバッテリー その後

おはようございます。走行会を目の前に控え、何も準備の出来ていないASKです。
とりあえず開き直ってみます(笑)

さて、ロードスターのバッテリーのメリット、デメリットをまとめてみました。

・A型(軽トラ)バッテリー作戦
メリット:軽く、小さくなる
デメリット:端子変換が必要、開放型しかない
コスト:中古再生品+端子変換で4000~5000円程度

・B型バッテリー作戦
メリット:若干軽くなる、密閉型が選べる
デメリット:取り付けのJボルト交換と端子変換が必要
コスト:中古再生必要で5000円、新品で6000円

・ドライバッテリー作戦
メリット:かなり軽く小さくなる、端子変換が必要ない
デメリット:高い(笑)
コスト:11000円くらい

・純正互換品
メリット:楽(笑)
デメリット:高い(^^;
コスト:中古で4000円、新品で12000円

コスト的に純正新品ならドライバッテリーかなぁ。
恐らくA型かB型か純正中古作戦でしょう(^^;
Posted at 2010/01/29 08:37:06 | コメント(2) | トラックバック(0) | メンテ | クルマ
2010年01月27日 イイね!

ブラックボックス

おはようございます。今朝はプチ出張で千葉に向かっています。
電車で出張とか激萎えです(笑)
仕事がクソ忙しくなると文章を書きたくなる困ったヤツです。現実逃避の一種でしょうか?(笑)

ネタはポンコツ日記の続きです。
クルマが好きな方の多くは90年代のクルマに拘っている方が多いと思います。

エンジンの電子制御が一段落し普通の人が手間をかけずにハイパワーなクルマに乗れるようになり、足回りも現代のクルマの基礎が確立した時代です。

一方で過剰に安全性能が叫ばれる前の時代なので、クルマの運転がコンピューター任せではなくドライバー次第だった時代です。

つまりは十分な性能と操る楽しみが同居した時代ですね。
付け加えるならば、いい意味で技術が未熟であったため手を入れる喜びが十分にあることも大事だと思います。

現代のクルマに僕たちが魅力を感じなくなってしまった一番の理由は安全性と走行性能の向上の為に付け加えられた電子デバイスと環境配慮故だと思います。

ハッキリ言って電子デバイスは何をしてるかよく解りません(笑)
ABSや電スロでさえよく解らないのに、左右トルク配分とか横滑り防止とか全くもってサッパリです(^^;

仮に何をしてるのか視覚的にモニター出来ても体が理解出来ないと思います。
つまるところ、人間はどんなに高性能であっても理解出来ないものは面白くないのだと思います。

パソコンなんかでも8bit時代はOSを追いかけられて、プログラムをアセンブラで組めるから楽しいのだと思います。
だからこそ素人がこぞってオリジナルのプログラムを産み出せたのでしょう。
システムが複雑になりすぎて一人では全体が見えなくなった時点で楽しさが消えるのです。

これから先、原始的なクルマが大量生産メーカーから発売されることはないでしょう。

ブラックボックスが介在するために手を入れたくても余計な制御や関係ない部分への悪影響が発生するために手を入れられません。DISの通信などがその典型ですね。

現代のクルマを目一杯楽しむ為にはフルコンなどで電子制御系統を全て作り直すのが一番近道です。
トルク配分4WDや電子制御ミッションのクルマなどはそこからさらに大変だと思いますけどね(^^;

そういう作業にはとてつもない手間とコストがかかります。
故に古いクルマに乗るのが一番の近道なのです(笑)

僕はクルマ屋さんではありませんし、大した作業も出来ません。
でも、メーカーの既製品という間違えのないレールを敢えて踏み外すからには何がどうなっているか理解していたいのです。

クルマを改造することもそのクルマで走ることも社会的にはよくないことです。(例え合法改造で、法を犯さない様に走ったとしても)
悪い事をするときは、自分が悪い事をしているのを十分理解した上で確信犯でなければなりません。

なのにブラックボックスがあっては困るのです。
自分の使うものは目の届く範囲にないと納得出来ません。
一歩間違えれば死んでしまうかもしれないし、誰かを殺してしまうかもしれないので…
Posted at 2010/01/27 08:05:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | メンテ | クルマ
2010年01月26日 イイね!

ポンコツ認定

おはようございます。久々に仕事が残業体制でやたら眠いASKです。

今日は久しぶりにE36のお話です。
どれくらいの規模かよくわからないのですが、E36の内装部品に生産完了品がかなり出てきた模様です。

保守部品がないということは「壊れたらマットウな手段では修理できない」ということです。

もちろんもっと古いクルマをキレイに乗られている方もたくさん居ますが、そういうクルマのほとんどが純正部品が手に入らないのでワンオフで部品を作ったり手間をかけて壊れた部品を修理して成り立っています。

つまりは部品が生産終了になると法外(保険屋さん的勘定)なコストをかけなければクルマの維持が出来ないということです。

E36は最終型が98年式なので(極一部に例外があるかも知れませんが…)生産終了から12年チョイです。
モデルライフが4年サイクルの国産なら致し方ない気もしますが、モデルライフ8年の欧州車にしてはちょっと早い気がします。

これからも順次生産終了部品が増えて来ると思うので、ここらで気合いを入れてリフレッシュしなければならないかも知れませんね…

ちなみに僕のクルマは現在天井の内貼りがありませんが、屋根に補強を入れる予定なので純正品は着かなくなる予定です。

減価償却など話の外の変態グルマの強みです(笑)
Posted at 2010/01/26 08:09:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | メンテ | クルマ

プロフィール

「初期メンテ開始!」
何シテル?   07/12 00:51
クルマの事しか解らない生粋のクルマバカです。 時代に逆行した刺激的なエンジンとスポーツカーがとっても好きです。 しかしこれからの時代は肩身が狭くなってい...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/10 >>

   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 

愛車一覧

BMW M3 クーペ BMW M3 クーペ
色々なクルマを乗り継いだ後にたどり着いた一つの結論です。長い時間をかけてじっくりいじって ...
アルファロメオ 166 アルファロメオ 166
久しぶりにラテン車に帰ってきました! アルファの何かは欲しいなーと考えていて、自分の中で ...
ホンダ プレリュード ホンダ プレリュード
足回りのインチキ電子制御が如何なモノか身をもって体験するために購入しました。 元々4WS ...
アルファロメオ 155 アルファロメオ 155
FDの燃費の悪さに参ってしまい、通学のために手に入れた初めての左ハンドルマシン。 本当に ...

過去のブログ

2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2010年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2009年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2008年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation