
今日はロードスターのプチ整備をしました。
内容はエアクリとドリンクホルダーの設置です。
はっきり言ってどちらも瞬殺かつ誰でもできる事なんでワザワザ書くほどの事じゃないんですが
おいしいオチがあったのでとりあえずネタにします(笑
まずはエアクリの交換。
普通にボックスのねじをはずしてフィルタを新しいのに置き換えるだけです。ひねりも何もありません。
オチとしては入っていたフィルタがまったくの新品で
「コレ絶対3000kmも走ってないでしょ?」という感じでした・・・orz
新品のエアクリを購入した事が悔やまれます。メンテオタクが裏目に出ました(泣
もうひとつのドリンクホルダー。
今時のクルマは純正でドリンクホルダーがついているので
ワザワザ自分でつける方も少なくなっていると思います。
一般的に後付のドリンクホルダーはエアコンの噴出し口に取り付けるものが多く、
極度の暑がりである僕にとっては冷房の風が顔面直撃できなくなってしまうのでコイツが大嫌いです。
しかもロードスターの場合には丸型ルーバーというヘンテコな噴出し口のため一般的な後付ホルダーは装着できません。
そのような2重の意味で多少高くついてしまいますが写真の純正のホルダーを購入しました。
ここで気づいていただきたいのが箱に写っているサンプルの写真です。
よく見ると缶やペットボトルではなくマグカップが刺さってます!
この純正ホルダーにはマグカップ用のアタッチメントがついていて
取っ手のついたマグカップでも収める事ができます。
はじめは「へー」と思っていたのですが・・・・
「クルマにマグカップもって乗り込むヤツとか超いねーよ!」
って激しくツッコミたくなりました・・・・
実は日本のロードスターにはドリンクホルダはオプション設定されておらず
アメリカのMIATA MX-5(輸出版のロードスター)に設定されているものなんですが
アメリカ人はマグカップ持ってクルマに乗る習慣があるんでしょうか・・・
これがついてる事がすごく疑問です。
ちなみに外す事はできますが、収納できる場所がどこにもなく超ジャマなので家においておくしかありません。
家に置いといてもジャマなんですけどね(笑
Posted at 2009/11/03 23:41:48 | |
トラックバック(0) |
メンテ | クルマ