2010年01月26日
おはようございます。久々に仕事が残業体制でやたら眠いASKです。
今日は久しぶりにE36のお話です。
どれくらいの規模かよくわからないのですが、E36の内装部品に生産完了品がかなり出てきた模様です。
保守部品がないということは「壊れたらマットウな手段では修理できない」ということです。
もちろんもっと古いクルマをキレイに乗られている方もたくさん居ますが、そういうクルマのほとんどが純正部品が手に入らないのでワンオフで部品を作ったり手間をかけて壊れた部品を修理して成り立っています。
つまりは部品が生産終了になると法外(保険屋さん的勘定)なコストをかけなければクルマの維持が出来ないということです。
E36は最終型が98年式なので(極一部に例外があるかも知れませんが…)生産終了から12年チョイです。
モデルライフが4年サイクルの国産なら致し方ない気もしますが、モデルライフ8年の欧州車にしてはちょっと早い気がします。
これからも順次生産終了部品が増えて来ると思うので、ここらで気合いを入れてリフレッシュしなければならないかも知れませんね…
ちなみに僕のクルマは現在天井の内貼りがありませんが、屋根に補強を入れる予定なので純正品は着かなくなる予定です。
減価償却など話の外の変態グルマの強みです(笑)

Posted at 2010/01/26 08:09:25 | |
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