
おはようございます。
先週末は金曜の夜からなんか盛りだくさん過ぎました(^^;
土曜日はバッテリー切れでここ3週間放置していたロードスターのバッテリー交換です。
結局、B型の中古再生品+端子変換で行くことにしました。
バッテリー本体はヤフオクで密閉式の再生品を落札。820円ナリ(笑)
しかし、手元に届いたのは開放型でした(^^;
一瞬返品交換してもらおうかとも思ったのですが、値段が値段だしメンドくさくなったのでそのままつけてしまいました。
良い子は真似しないでください(笑)
B型バッテリーをつけるには端子を変換する必要があるのですが、車体ハーネスを直す方法とバッテリー側の端子を変換する方法があります。
僕は端子をカシメるのがめんどくさいのと、ノーマル戻し出来る事からバッテリー端子側を変換しました。
これもマットウに整備するなら車体ハーネス加工が正解です(笑)
変換端子なんて不安定なモノは極力使ってはなりません。
とりあえずこれだけでNAロードスターにはボルトオンで一般的な軽自動車のバッテリーが使えるようになります。
ただし、バッテリーの嵩が上がるため純正のJボルトが使えなくなります。
解体屋さんや整備工場などに転がっているボルトを拾ってきてください。
通販で買うと一本300円くらいです。
車体側はB型を積む事を設計時に想定していたようでご丁寧に取り付け用の穴が空いているので何も気を使うとこはありません。
とりあえずこの状態で2日乗りましたが、今のところ不具合もなくトランクをミサイルにもしてません(笑)
~追加編集~
変換端子の形状について質問を頂いたので掲載いたします♪

こんな感じの形状で、イメージとしてはCリングの長いヤツをバッテリーの端子にかぶせて
B端子をD端子の太さまで太らせる感じですね。
しっかり固定しないと接触不良の原因になると思われます(笑

Posted at 2010/02/08 08:30:13 | |
トラックバック(0) |
メンテ | クルマ