
おはようございます、人として6灯HIDは許されるのか微妙に悩んでいるASKです。
黄色のライトをつけたら雨の日に死ぬほど見やすくて、もう白いライトには戻れない感じです。
月曜日は午前中に家の用事を済ませ、夜中にボスのところに行く事が決まっていたものの日中は何も用事がなくどうしようかなーと時間をもてあましていました。
そもそも平日の真昼間にヒマしてる人がいるかなー?と考えてみたところ、もしかしたら「ヤツがヒマしてるかもしれない」とかなり望み薄ではありましたがちょうど昼休みのタイミングだったこともあり思い切って師匠に電話してみました。
「今日、会社が代休でヒマしてるんだけど、時間あったりする?」
と聞いてみると
「今から陸運行って、そのあとビートのエンジンのポート加工するからYou来ちゃいなよ!」
と超テキトーな返事をもらったのですぐに師匠の居るツクバへ向かいました。
ツクバに到着してとりあえず師匠に電話してみると、ちょっと予定が変わって若干遅くなるとの事。
以前、師匠と一緒に仕事をしていた整備士の友達がちょうど自分のビートを車検に通すとの事だったのでとりあえずそちらに向かいました。
(話がややこしいのですが、師匠も整備士の友達も銀色のビートを持っています)
とりあえず陸運についてみると4月なのにエラく混んでいました。
やはり重量税が一気に安くなった効果は経済的にも仕事の段取り的にも影響は大きいようです。
ビートの入る軽自動車用の検査ラインなどはクルマがあふれ敷地の外まで列が並ぶ始末。散々並んでやっと検査を通りました。
トゥティウラ陸運だけなのか解りませんが、最近はラインを通した後にその場で新しい車検証が出てくるのが新たな発見でした。
車検が終わって師匠の家の近くのクルマ屋さんにいくと写真にある変な物体が目に留まりました。
見ていただければ解ると思うのですが、アメ車のボディサイズが最盛期だったころのとてもマッスルなクルマです。
僕はアメ車の事は詳しくないのでこのクルマがどんなクルマか全然解りませんが、とりあえず間近で見てクルマ全体のバランスとしてボディデカすぎ!最早僕の知っているクルマという機械とは別の何かです(笑
そして全ての部品の取り付けが超贅沢にスペースを使っていてとっても整備性が良さそう(笑
こういうクルマを売っていた時代があるから、アメリカでは一般の人の中でもクルマを自分でいじる事が割と当たり前の文化が生まれたんだろうなぁと肌で実感しました。
最近のクルマは全ての部品がとにかくスペース優先で取り付けられているため、死ぬほど整備性が悪くこれからクルマいじりを始める人ってとても高いハードルを乗り越えなければいけません。
そういうところもクルマ好きを確実に減らしていく一つの要因ではないかなぁ?と思います。
長くなったので、続きはビートのエキマニフィーバ編へ続きます(^^;
Posted at 2010/04/14 07:20:30 | |
トラックバック(0) | クルマ