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re_en_doの愛車 [ヤマハ SRV250]

整備手帳

作業日:2025年6月7日

メーター関係などなどの修理と現状確認

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目的 修理・故障・メンテナンス
作業 DIY
難易度

初級

作業時間 30分以内
1
メーターブラケットのボルト

前回メーターをバラした時に、パイロットライトアセンブリ(ニュートラルランプなどのところ)を間違えて外そうとして、図の10,11のボルトを一度緩めたら、ボルトが入っていかなくなって締め付けられなくなった。
流石に締めないとガタつくし、ボルトが不良の可能性があるので交換した。
実際には、締め付けられなくなったのはめねじ側の問題だった。めねじの入り口2,3ピッチあたりが少し潰れてしまっているよう。だが少し強めに締め込めばいけたのだった。

ネジ 98511-04012
座金 92901-04100
2
前回は問題なかったが、今回スピードメーター左側のタッピンネジを外したら、こちらも締め付けられなくなった。
見ると、めねじ側(多分樹脂)がボロボロに。元々壊れていたものを、ネジが噛むようなゴム材で補修して無理やり使っていたみたい。これは次回以降に補修キットか何かを買ってチャレンジ...
ヘッドライトを外さずにメーターを外す方法が知りたい。と思ったけど、メーター外すならハーネスも外すわけだし、結局ヘッドライトは開けるのよね。
3
とりあえずテープで留める
ダサ!
4
メーターのゴム部品、写真では分かりにくいが1箇所裂けている。

このメーターのゴム部品だが、やっぱりASSYにしかないのかな...
バラで部品が出ないため交換できない場合、同じ内径のものを探してくるしかないか。でも断面で見るとL字形状だし、ピッタリハマるものが見つかる自信がない...
次回以降応急処置として接着剤で補修しておきたい。
5
ヘッドライト グロメット交換
上側のグロメットを外すと穴がこんな感じだった。腐食して一部割れてしまっているようだ。
ちなみに下側は綺麗な円形だが、グロメット外径よりも大きくなっており、うまくはめ込めない。こちらも腐食してたから削り落としちゃったのかな?
流石に綺麗なヘッドライトカバー買おうかな、と思ったら共通部品らしくまだ純正出るらしい
でもステーに取り付くんであれば、これは純正じゃなくてもいいかも。8000円はちと高いかな...

グロメット 214-84153-60
ボデーアセンブリ 1JK-84330-00-93 ¥8184(2025/6/7現在)
6
旧品(上)新品(下)
とりあえず2つとも交換した。
ヘッドライト下側のグロメットは前述の理由で結局うまくはまらないなのでうーんという感じ。
7
以降は修理とはあまり関係なく、現状確認。
シート、タンク外しをした。
シートは2箇所、タンクは1箇所のボルトを外す。

8
タンクを外す際には、フューエルコックからチューブを外さなければならない。
一般論として負圧式フューエルコックは、外してもガソリンが漏れないとネットで読んだため、負圧ポンプ(六角のユニット)につながるホースを抜いたら普通に漏れた。話が違うやん!と調べ直したら、SRVはタンク側にもコックがついているらしいので、そちらを締めることにした。ネットの情報は間違いではないのだろうが、SRVの場合どう外せばいいのかまだよくわかっていない...
きっとフューエルコックの分解もその内するだろうから、その時までにはちゃんと理解しておきたい。

写真のエンジン側のフューエルコックは、タンクからつながっている右側の2本のホースを抜くことで、タンクがフリーになり外せる。
燃料ホース系、ホースバンド系は全体的に劣化が激しいように見えるので、いつか全て交換したい。
あとフューエルコックの取り付けボルトが赤錆がひどいので、これも交換したい。
9
タンク下、横の隙間からなんかユニットが入ってるなーというのと、USB電源を引いてくるときにバッテリーに謎の端子が刺さっていたのが前から気になっていた。いざタンクを下ろしてみたら、HID用のユニットだった。
そういえば確か納車時はHIDかLEDっぽいヘッドライトだったが、出発前の点検で球切れしてハロゲンライトに変えられたんだった。確かに前回開けたヘッドライトケースの中に、3極端子やらいろんな端子が余っていたのもそういうことだったのかと納得が行った。
今後ハロゲンライトだけでやっていく覚悟で、これ関連はすべて取り外した。
最近ネオクラシックスタイルが流行っているけど、10年, 20年前のネオクラっていうのはメーターランプをLEDにしたりヘッドライトをHIDにしたりすることだったのかなぁ、結局新しいものと融合させる以上はその年代ごとにネオクラシックというものがあるんだなぁと思った。時代に左右されないかっこよさというものが本当のクラシックだろう。
10
そういえばと思ってタイヤもチェック。

IRC GS19
フロント 90/90-18
リア 110/90-18 61S
(GS19Rって書いてあったけど、Rはリアのこと?)
(61Sっていうのは、サイズの組み合わせを3桁で表した型番のことみたい)


製造年を表す数字は3315→2015年8月製造
10年目!バイク屋にはスリップサインが出てないと言われたけど、流石に10年目じゃ交換。よく見ると溝の中に小さなひび割れも見られるし。

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「[整備] #SRV250 燃料ホースの交換(続く) https://minkara.carview.co.jp/userid/3497377/car/3722592/8264199/note.aspx
何シテル?   06/14 13:27
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