フランス車はイエローバルブだろ!ということで換装したところで問題発生。
画像、壁に一筋黄色い光が当たっているのが見えると思うんだけど、これ。ちょうど歩行者の顔を照らすあたり。当然反対側にも同じように光線が漏れてて、これが対向車を見事に狙い撃ちしてる。
前照灯を下向きに寄せてこれを解消してたら車検の時に「やけにライトの向きが下過ぎだったよ」と言われた。(前照灯の色が全部同じでないとダメだとかで車検工場で予備に積んでいた純正電球に交換してもらったときに言われた)
それと「暗い」。前の車に近づくと黄色に照らされるので確かに「照らしている」のは分かるんだけど、普段夜道を走っていると一番明るくなってほしいところの「照らしている感」が乏しい。
オリジナルに戻すか、ついでにもうちょっと白いライトに換えるか考えたけど、交換したところで照らし方が変わらないのであれば意味が無いし、いっそディーラーに持ち込んで光軸調整してもらうか。
407のロービーム、なかなか簡単に取り付けられなくて、取り付けられても「しっかり取り付けられた感」が乏しくて、そもそもその取り付け感の大雑把さが原因なんだと思うんだけど、今更そんなマイナーで古い車の情報なんて出てこないし。
当分、いじって様子を見ることになるな。
Posted at 2024/03/08 21:18:07 | |
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Peugeot 407 | 日記