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じゃなくて、次の模型始めました。（笑）

チャレンジのＥタイプがとにかくパテを盛っては削りの繰り返しで遅々として進まないのと、パテが固まるのを待つ時間があるので、これに着手しました。

はい、ディアゴスティーニの1/8フェラーリ250GTOです。

1/8を2台平行で進めると場所をとって大変（苦笑）

ジャガーのシャーシとGTOのシャーシが並んだ上にパーツがいっぱい（笑）

今日は雨だったので家庭菜園の畑仕事にかり出されなかったので模型制作に専念できました。おかげで25回のうち14回までの制作が完了。（実際は今日だけではなく少し前から制作始めてました）

で、ジャガーの顔とツーショット


この時代のクルマは丸目でデザインもまろやかなので優しい感じでなんとなく似てる。
この頃のクルマのデザイン、好きだな～。。。

一応、ボディーの形が整ったので、サーフェーサーを吹いてみました。



今まで必死に成型していた部分はまずまずですが、サーフェーサーを吹くと全体として変な部分が見えてきます。

無理にカットしているボディーからの接続のラインがやはり不自然。

もうしばらく、削りと成形が続きそうです。。。

今日は溝呂木さんに誘われて期中常時で開催されているＺＭＣ（ＺＥＩＴＡＫＵ　ＭＥＥＴＩＮＧ　ＣＬＵＢ）の「恋するクルマ展」を見学に行きました。

自分は小学生の時からプラモデルの制作をしていますが、今までこのようなプロの方たちの制作した模型の展示会を見入ったことがありませんでした。どのくらい人が集まるのかも知りませんでしたが、ものすごい盛会で人の波が切れず驚きました。
世の中こんなに模型好きの人が居るんだ～（笑）




展示されている作品はどれも素晴らしく、特にその塗装の仕上げ、精密さ、そのクルマ（作品）に対する思い入れ（熱量）が半端なく、ただただ感心するばかりでした。







また、4/28の実車イベントでも再開したカメラマンの沼田さんにも偶然再会し、さらに沼田さんに紹介して頂きモデラー（スタッフの方：Ｙさん）も紹介頂き、人との交流もできて楽しい午後のひとときを過ごすことができました。

自分が一番感動したのが、チャパラルのフルスクラッチ！
はじめクローズド状態で展示されていて、その状態でもフルスクラッチ、しかもジオラマで感動していたのですが、それがすべてカウルの取り外しが可能と言うことを展示中に知り、再度びっくり。制作されたモデラーの方とは昨年10月に溝呂木さんのところに伺ったときにご一緒した方でしたが、お名前も存じ上げず、お話することができなかったのがちょっとだけ残念でした。（お土産にＺＭＣの冊子を購入したので、今はモデラーの方のお名前はわかります。）