
急な用事があり、中央自動車道で東京から、片道150km、全行程500km程度走ってきました。
シエンタに乗り換えてから、本格的に高速道路を使った長距離運転は初めてです。
507kmを11時間弱運転して、平均燃費 22.8km/L 、区間最高燃費 37.3km/L を記録しました。
燃費の良さもすごかったのですが、何よりも、運転しやすさに感動。
レーダークルーズコントロール(全車速追従機能付き/停止保持機能あり)、
レーントレーシングアシストの機能を満喫できました。
速度をセットして、上記の2つの機能をONにするだけで、
アクセルコントロールもハンドル操作もほぼシエンタがやってくれました。
同じような行程を前所有車のWishで走ったことがありますが、楽さ加減が雲泥の差です。
帰路では、中央道名物の小仏トンネル大渋滞に巻き込まれて20km位の渋滞走行となりましたが、レーダークルーズコントロールの全車速追従機能と停止保持機能のおかげで、アクセルはお任せ状態。
完全停止しても、停止保持からの「+res」上押し再追従で、お手軽状態。
ここまで楽に渋滞を抜けられるのかと、感動しました。
大人4人乗車+荷物いっぱいで走っていますが、パワーも必要充分。
パーキングから本線合流時の加速でも、本線での追い越し運転の際でも、エンジン+モーターアシストでもたつきは、感じませんでした。
因みに、当初は、長距離ドライブに行く計画は無くて、補機バッテリーをからっぽの状態にして、ポータブル充電器とバッテリチャージャーの使い勝手をレポートするつもりでした。
準備した、朝の状態。
ここから、どのくらいチャージされるのか実験するはずでしたが、結局は、500kmを1日中運転しまくった後のバッテリ状態を見ることに。
行程の最後は、夜の渋滞で、エアコンもライトも使いまくっているので、
電圧 12.39V、充電率 65%止まりでした。
もちろん健全性は、100%!
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新型シエンタ | 日記
Posted at
2023/06/19 02:30:48