補機バッテリーの放電テストというか、放置テスト。
実験開始前に満充電しようと考えていたのですが、バッテリー容量を測定してみたら、充電率が、ちょうど50%。
これは、敢えてこのまま実験すれば、日頃の状況に近い実験になるかと、そのまま、実行することに。
ドラレコのパーキング録画の時間設定を24hに変更して、パーキング録画を開始。
コスモパルサーが動作していることも確認して、22時過ぎに放置開始。
で、翌朝。9時半頃の11時間半程度経過した時点の状況を確認すると…、
コスモパルサーは、電圧低下を検出して、自動停止済み。
パーキング録画は、録画時間を最大に変更していたため、録画継続中。
で、補機バッテリーは、見事に充電率 0%、電圧 11.90Vに。
ドラレコのパーキング録画の停止電圧閾値を11.9Vにしているので、恐らく、このまま放置すれば、すぐにドラレコのパーキング録画も止まっていたことでしょう。
現状のうちのシエンタは、コスモパルサーとドラレコのパーキング録画で、充電率50%の補機バッテリーを12時間ほどで、使い切りそうだという結論です。
DRC-35STには、カメラを3つも付けていますから、仕方がないっちゃあ、仕方ないし、判ってはいましたけどパーキング録画は、かなり補機バッテリーの負担になっているようです。
補機バッテリーの電圧が11.9V位であれば、ハイブリッドシステムは問題なく起動することは確認済みなので、今の閾値電圧の設定はそのままにして、後は、パーキング録画の時間をどう設定するかと、それでも、追加の常時充電手段をどうするかを検討します。
ディーラーさんにシールを貼られていますが、これは剥がして、補機バッテリーの真上のこの窓に付けられそうなソーラーバッテリー充電器を考えます。
第一候補は、セルスター バッテリー充電器 SB-700(25cm×10cm)ですが、幅32cm×高さ26cmくらいで10W位出るパネルはないか、探します。
Posted at 2023/06/24 13:27:43 | |
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補機バッテリー | 日記