![ウェルカムランプの取り付け ウェルカムランプの取り付け](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/blog/000/046/804/452/46804452/p1m.jpg?ct=6345251f877f)
シエンタにウェルカムランプを取り付けました。
購入した商品はyoursさんの「2連LEDウェルカムランプ」です。
ホワイトとブルーの2色から選べますが、僕はブルーを購入しました。
ウェルカムランプとは、車内灯と同じように、キーを持った人間が近づいたタイミングや、ドアロックをアンロックにしたタイミング、ドアを開けたタイミングで光るLEDランプです。
同じような部類の商品に「カーテシランプ」というものがあって、これはドアを開けたタイミングで、車内のドア付近もしくはドア下部に取り付けたLEDライトが光るものです。
ウェルカムランプもカーテシランプもどちらも特に夜間の乗り降りの際の視認性向上とドレスアップが主な目的ですが、シエンタのルームランプそのものをLED化して、ドアオープン時の車内がかなり明るくなっているので、カーテシランプはいらないかなと思い、ウェルカムランプだけの取り付けにしました。
ここら辺は好みもありますし、両方付けている方もいます。作業自体が似たような配線取り回しになるので、両方を同時にやるのが楽かなというところもあります。
僕のような素人にとって、今回ウェルカムランプの取り付けにおける難所ポイントがいくつかありました。
① ドアオープン線をどこから取るか。説明書では、マップランプ裏の配線をスプライス端子で加工して取り出すようになっていて、商品の配線と部品もそのためのものが同梱されています。配線コネクターではダメな理由が何かあるのでしょうね。
結局僕はアクシスパーツさんから発売されている助手席から取る電源取り出しハーネスを購入して、そこから電源を取りました。
このハーネスはただ挿すだけなので、場所さえ分かれば作業時間は数秒です。
これを使う方法にしましたので、ギボシ端子をプラスとマイナス分それぞれ一つずつ加工する必要は出てきますが、スプライス端子よりはハードルはだいぶ低いような気がします。
② 配線を車外まで取り回す際に配線通しを使用するのと、フロントタイヤハウスのカバーをめくる必要がありますが、モデリスタパーツを装着しているので説明書と少し勝手が違うのと、ピンを外すのにコツがいることが少し手惑いました。
フロントとリヤどちらが大変かと聞かれたら、タイヤハウスカバーめくりも含めてフロントの方が時間がかかりました。モデリスタパーツがない方が間違いなく簡単ですね。
今回の作業で、配線通しってこうやって使うのねと分かったことで、次回以降はもう怖くないかなとは思います。何事も初めてのことって緊張しますね。
ちなみに、LEDライトを張り付ける位置は説明書通りで大丈夫でした。モデリスターパーツは光り方を邪魔することはないようです。
LEDライトや配線には防水加工がされているとのことですし、貼り付けの際には念入りに脱脂したつもりではありますが、今後このライトがしばらくの間しっかり光り続けてくれることを期待しています。
#シエンタ
#ウェルカムランプ
#ウェルカムライト
#LED
※2023/8追記
装着から5か月後、高速道路を何回か走った走行距離2,500キロ時点で、運転席側フロントの両面テープが剥がれましたが、今は再度付け直して問題ありません。
直接雨風が当たる箇所ですので、定期的なメンテは必要かもしれません。
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Posted at
2023/03/12 16:32:16