ゴム類のメンテ、KUREラバープロテクタント

BMW、外車あるあるのゴム類の保護メンテ。そこで定番のラバープロテクタントです。
みんカラの先輩方の知恵ですね。
※CCウォーターゴールドもゴムだけはダメなので

まず、
細かいとこは筆で。
狭いところはノズルスプレーで。
太いところは筆の後、ソフトスポンジで仕上げを。
※筆はムラになりやすいので。

早速メンテして行きます。
前のF48はメンテ不足でゴムが切れてしまいました。今回は早い段階で保護します。

以下　メーカーHP引用
ゴム製パーツの硬化やひび割れを防ぐスプレータイプの保護剤です。ゴム製パーツの奥まで浸透して弾力を保ち、表面にコート層を作って劣化を防ぎます。
クルマには数多くのゴム製パーツが使われています。気をつけたいのは、熱の影響で劣化する可能性が高いエンジンルーム内。劣化が進んだラジエターホースに小さなヒビが入り、クルマに衝撃が加わったときにそれが拡大して水漏れを起こしたケースもあります。そんなトラブルを未然に防ぐのが「ラバープロテクタント」。ゴム製パーツには欠かせない1本です。

ノズルスプレーで容器に液体を溜め、筆に染み込ませます。

筆で丁寧に塗ってゆきます。伸びますので少量で充分。

左側が塗った所です。ゴムはテカらずマットな感じになります。光沢が目的なら他がおすすめです。

狭いところはノズルで。押しすぎると一気に出ます。注意。

太いところはソフトスポンジで。最初は円を描くように。仕上げは真っすぐ一気に拭き取りで、むらになりません。
きめ細かいWAX用が良いです。スポンジは切ったほうが良いと思いました。
※窓枠、ドアの角は特に劣化しますので要注意。

ムラにならずに綺麗になりました。経験上3ヶ月おきで大丈夫かと。
ドイツ車ってゴムに悩まされます。
いくつか保護で、ゴム復活系とかゴムコーティング系、黒復活系、磨き塾系とか使いましたけど、これに戻ります。

でもF48もE84もゴム弱かったなぁ。