革巻きステアリング補修
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
当たり前ですが
運転中は必ず触れることになる
ステアリング。
新車から十年近く乗ってると
当然の事ながら傷みが気になってきます。
2年ほど前に傷みが気になってきていた時に
ネットの情報で知った
みんカラを利用している皆さんなら
知っている方も多いだろうし
実践された方も多いと思われる
「アドカラー」と言う革製品の補修剤を使って
傷みを補修すると言う方法を試して見たところ
かなりの効果が実感出来て
満足していたんですが
あれから時間が経ったと言う事で再び補修を。
2
アドカラーの黒。
2年ほど前に購入した時の物がまだ使えました。
3
ビフォーその1
自身が運転の際に
一番手で触れている箇所は
やはり傷みの範囲や深さも大きく
かなり手触りが気になってきていました。
4
アフターその1
深めの傷みには少し厚盛する感じで塗り込み。
今回一番気になる箇所でしたが
思ってたよりも綺麗に補修出来ました。
早く乾いていくので塗りムラはでますが
使用していくと馴染んでいきます。
5
ビフォーその2
ここも気になっていた場所。
傷と言うよりは
どちらかと言うとテカりが気になる感じ。
6
アフターその2
細かな傷みも消えて気にならなくなりました。
7
アフター1の引きで撮った写真。
パッと見はわからなくなりました。
8
1枚目とあまり変わり映えはしませんが
ステアリング全体にも塗り込んで終了。
ステアリング補修の方法は色々とあります。
ステアリングカバーは自身も試してみたけど
太くなりすぎて違和感有りまくりで
速攻で外した位好みに合わず
被せて縫い合わすタイプは手間がかかるしで
新品交換以外で辿り着いた
現段階ではコストと手間のバランスが
一番良いかな?と思う補修方法です。
ネットの情報ありがとう!(笑)
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