純正ホイール+KSPワイトレでツライチに近づけましたが、走行自体に問題はないものの、普段乗り用ホイール+前に使っていたワイトレ(F:Kics、R:Durax)の時に比べてアクセルオン時のレスポンスが若干鈍くなった感じがしたため、ワイトレの重さのせいかもということで測ってみました。
・フロント15mm
Kics 重量 680g(品番5115W1)
KSP 重量 870g(品番KS-5515)
重量差 190g
・リア25mm
Durax 重量 1,130g(品番無し)
KSP 重量 1,280g(KS-5425)
重量差 150g
(いずれも取付用ナット5個含む)
いわゆるバネ下重量はわずかな増減でも走りに影響があると言われますが、わずか200g程度の差ならさすがに影響はなさそうですね(>_<)
普段乗り用の方がタイヤ&ホイールが細いし軽いため、そう感じたのかもしれません。もう少し現状で乗ってみて確かめたいと思います。
ところで、今回重さを測ってみたことで、KSPのワイトレと前に使っていたワイトレの違いを確認してみました。
・KYO-EI Kics(フロント15mm)

・KSP REAL(フロント15mm)

・Durax(リア25mm)

・KSP REAL(リア25mm)

KSPのワイトレは車種別専用だけあって、外径がホイールの接地面と同じで、ハブセンターも純正と同じ径(フロントφ70、リアφ64)なので、当然問題なく純正ホイールが装着できます。
対してKics、Duraxのワイトレはともに外径が小さいのでハブ及びホイールとの接地面積が少ないし、ハブセンターもありません。
やはり専用品に勝るものは無い(お値段もですが)と痛感した次第です(^_^;)
Posted at 2024/05/17 22:37:12 | |
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