V-1_リアビューカメラ死亡
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
2016年納車時から使用しているALPINEのリアビューカメラが死亡しました。
数年前から雨の日にこうなりましたが、年に2回ぐらいだったので我慢していました。
半年前ぐらいから白ボケが始まり、最近は夜間はかなり見づらくなっていました。コンパウンドで磨いてもダメだったので、そろそろ潮時かなと思っていました。
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そうなんですよね。リアゲートの内張を外さなきゃなんです。
オプションのリアカーテン付けています。前車のように電動じゃないだけ作業はマシです。
それにしてもいい天気ですよね。
今年は9月半ばでもすぐに汗だくです。
3
ALPINEのwebサイトからリアビューカメラの工説を入手して作業をします。
まずは上部のトリムを引っ張って外します。
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カーテンは取らなくてもOKです。
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サイドカウルを外します。
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こんな感じ、この向きでクリップが付いていますので参考にしてください。
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この写真の方がクリップの向きがわかりやすいですよね。
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反対側も外します。
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取っ手部も外します。
結構外しづらいですが頑張りましょう。
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大物の内張を外します。
まずはリアゲート下のクリップを外します。
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クリップ中心を押し込みます。
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簡単に抜けます。
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さぁ、大物に取り掛かります。
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ただ剥がすだけです。
勢い余って地面に落下させないように気を付けてください。
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クリップが落ちました。
あるあるです。
気づいてよかった!
車体側に残っていることもあるので、この時点で総チェックします。
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カメラ裏側の様子です。
自光式ナンバーなので余計な配線があります。
カメラを隠しているガーニッシュを外すため、ビス4本を取ります。
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クリップを緩めておきます。
これ以外に手の届かないところにもあるのでやらなくてもいいです。
わずかにでも作業が楽になればと思ってやってます。
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リアゲート外側のトヨタマークのあるメッキガーニッシュを外したところです。
今までよりかなり抵抗がありドキドキしますが、頑張って外します。
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ようやくカメラとご対面です。
ビス2本外します。
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ビス2本外してマウントと分離します。
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取り替えて逆の作業をすれば完成です。
リプレース品はHCE-C1000Dでした。
ALPINEにメールで確認して購入しています。
pansonicの照明器具など、メーカーに問い合わせるとリプレース品の情報を頂けるので助かります。
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ちなみにリアゲート下のクリップを取り付ける際は、先端を押し込んでから取り付けます。
よく観察して構造を理解すると、外すときと取り付ける時の理屈がわかります。
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取り付けたらピンを押し込みます。
以上、割と簡単に交換できました。
基本的に手でカウルを外してドライバーでビスの脱着をするだけですが、取っ手部だけは内装外し工具か代用品があった方がいいと思います。マイナスドライバーでも代用できるとは思います。
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