Microlon施工

Micorlonを施工していきます。
よくある添加剤とは違って、中身は揮発性のある透明な液体です。
（例えるなら軽油やシンナーのような感じ？）
その為、エンジンオイルは添加量を差し引いた量ではなく、規定量入れておきます。
（揮発して入れた量は無くなってしまうので）
エンジンオイル1Lに対し、80ml必要です。
まずは容器を2分以上よく振ってしっかりと攪拌、注入容器が同封されているので、添加量の半分を移します、

エンジンを暖気、かけた状態でレベルゲージから2〜3分かけて注入していきます。
オイル注入口から一気に入れるのは御法度だそうです。
多分、揮発性の液体なので、一気に入れるとオイル切れを起こすのではないかと。
注入し終わったら2時間ほど走行させます。
これで第一段階終了。
300kmほど走行した後、残りの半分を同じ方法で注入、走行させて完了となります。