
やはり12km/L超えました! それもあっさり!
追越車線で、1,500 ~ 2,000rpmをキープして流れに乗っていて達成しました。 車線の流れが一番重要な要素だったことを、改めて気付かされました。
12.7km/L でした!(画面上12.8km/hにみえますが)
ICを降り路肩に停め、エンジンをかけながらカメラを探している間に、12.6km/h に落ちてしまいました。エンジンを止めれば良かった・・・
これなら、エコランに徹すれば15km/h は行くのでは、と思います。ハイギアードな8速と、走っていれば1,000rpmからでも加速する、トルクフルなエンジンのお陰でしょう!
普段の使用で、IS350との違いを気付いた点が1つ増えました。
350はエンジンが冷えている状態でも、使用に差し支えありません。
しかし、IS F は冷間時では制御されているようです。 エンジンが冷えている状態では、車庫から出ていきなり幹線道路の流れに乗るのは厳しいようです。 「IS Fなのに流れに乗れないのか?」という後続車の無言の視線が背中に痛いです。 勿論無理してスロットルを開ければ問題なしですが、走り出したばかり、まして慣らし中ということで、足に力を入れられません。 ディーゼル車と同じように、冷えている間はちょっとまだるっこしい、そんな感覚に似ています。 多少の暖気が必要と思われます。 やはり「足車」ではなく、「マシン」としての待遇が少し必要だと感じました。 とは言うものの、現在の冬場にそんな状態で走り出して1分もすれば、水温も上がり(使用地域は寒冷地ではありません)通常走行が出来ます。 夏場は通常使用できっとO.K.でしょう。
ブレーキは冷間時でも難なく効きます。レーシングカーのように、冷えている時ツーっと行ってしまう事はありません。
現在、1,500kmを超えたので、少し流れをリードするような走り方に変化させてきています。ドライバーのストレスも限界に近付いてきているので・・・(笑)
納車以来の「平均燃費」は
8.4km/hに伸びました。
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IS F | クルマ
Posted at
2008/02/23 12:47:36