日本人男性の体液が不妊治療の改善に寄与
受胎率 78%改善
医学が進歩した現在も、不妊に悩む夫婦は多い。 Fertility & Sterility (アメリカ生殖医学学会誌) によると、2009年フェアリーランド医科大学は、男性体液より抽出した成分に、卵子を24時間以上保存した後、人工授精すると、受胎の可能性が平均78%向上することを確認。 今月のアメリカ生殖医学学会で発表。
この日本人男性 A氏(39)は、昨年暮れ勤務していた企業の人員整理に遭い消沈。 元気づけるため友人達が費用を出し合い、夫婦をアメリカ旅行に招待。 ところが旅行先のアメリカで大怪我を負い、旅行保険非加入のため、膨大な医療費支払いに頭を抱え、「どこまでツイていないのか」と一時は自殺まで考えたという。
だが救急治療のため担ぎ込まれた病院で驚異の回復。 「小さい頃から病気や怪我をした覚えが無い」という免疫力の高さに興味を持った医師が、男性の血液を調べると、通常とはかなり違う細胞組成に驚愕。 治療費を不要にという条件で、他の体液も調査。 驚いたことにこの男性の精液には、万能細胞にも似た組成の成分が発見され、卵子、精子の免疫異常に対し、親和性を高める働きがあり、不妊治療に大きな効果が期待されている。
実験のため、男性は高額報酬で精液採取契約を終結。 しかし長期間に渡り、一日に数度も採取しなければならない過酷さに耐えきれず、待遇改善を要求。 医学界を驚かせた「奇跡のような体液」の採取には、当然の様に最高の条件が供与。 夫人の協力だけでは難しいため、全米から
選りすぐりの美女が協力、
ハーレムの様な環境が与えられ、その噂から、多くの報道陣が取材に訪れ、一時病院内は騒然。
夫婦は現在数百万ドルの報酬を得、今回の採取後はカリブの島に永住、そこで定期的な採取を続ける予定だという。 また男性はこの後、出版権、映画化権も各々数百万ドルで契約予定、主演には真田広之、本木雅弘が候補に挙がっているそうだ。
一躍ミリオネアの仲間入りを果たしたこの夫婦は、「リストラの奇跡」と現地新聞で大きく報道。
残念なことにこの男性の精液には精子は存在せず、この能力の遺伝が期待できないため、研究の解明が急がれる。 研究に携わる医師は、この男性の場合、何れの体細胞も精子に代わる働きを持つ可能性があるかもしれない、と次世代研究にも期待を託している。 今後はこの成分の人工的再現に大いなる期待が掛かる。 特許取得合戦が各国で繰り広げられるだろう。 先進国の人口減少を止める特効薬になる可能性はあるだろうか。
文責:路板 通信(ろいた みちのぶ)
皆さんにも隠れた能力が眠っている可能性がある♪♪♪???
・・・精子が存在しないこの男性の精液に、24時間保存された卵子の生殖能力が高まるということは・・・
○○○の24時間以前の排卵期に、この男性に○○○して頂ければ、婚外妊娠の心配無く受胎し易くなる???
痛くなさそうだし、希望する女性多そうだなぁ~(大嘘)
Posted at 2009/04/01 23:42:15 | |
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