
今回の旅行の主目的はこれだったかも知れない
一時はハリケーンの影響で、たどり着けないのかも?と大いに焦った
木曜午後遅く、N.Y.から4時間掛けて、
Watkins Glen Trackに辿り着く
勿論、トレーラーじゃなく、別の車に乗ってきた
1台のトレーラーに6台のチャレンジカップカーが載せられる

私たち(義兄)のチームはトレーラー4台(内1台はキッチン&事務室)
合計18台のレーシングカーを持ち込んだ
これはキッチン用トレーラー
テントを張り
レーシングカーを下ろした後のパドック
他のチームも既に持ち込んでいる
翌朝のパドック
ヴィンティージカーでトラックまで駆けつけ、レーシングカーで走る・・・
夢のような趣味♪
このオーナーは、毎日ドーナッツを差し入れてくれていた!
自走トレーラーでレーシングBBを運ぶ元会長
ドライヴァー達もそろそろ集まってくる
気分はF1パイロットの永遠の若者(おじさん)
ドライヴァーズ・ミーティングの始まり 平均年齢高いなぁ~、女性も多いよ
会長と元会長、そして審判長から当日の指示

コーナーでは抜いてはいけない、抜くのはストレートのみ、
抜いて貰いたい方を手で指示せよ、とのお達し
フェンダーの爪を潰して、どれだけ車高下げるんだよ!
ロールゲージでしっかり守って
チャレンジカップ参戦の証
ガソリンは、パドックの外で入れましょう 入れたら手で押して元の位置へ
黒い車が
私の乗る車
F430 Challenge
隣の赤がエースの乗る F430 Challenge
本日から3日間のスケジュール表

フェラーリクラブのイヴェントです
レース経験あると主張したけど、認められず、失意のホワイトグループからの参戦
それでも何周か周回をこなす内、金曜午後にはブルーグループに昇格承認♪

ポルシェ
GT2を直線で抜いていけるって凄いよぉ~、
ストレート短いし、立ち上がりは軽さが効いてるなぁ~
通常の430スクーデリアも凄く良い車だけど、乗り比べたら、軽量化と排気系の変更により、圧倒的な戦闘力の違いがある。 それに排気音が素晴らしい! このカン高さは
F1並だぁ~♪
そして土曜日午前には、インストラクター同乗し採点、合格点を頂き、
晴れて午後から
レッドグループへ
よ~し、エースのジョーに戦いを挑むぞぉ~!!
ポルシェも混走 フェラーリだけじゃなく、いろんな車を持ってるメンバーが多い
このお金持ちは、自分ひとりのためのチームを持ってます 食品会社の社長さん
F50も混走です
599GTO、ストレートはバカッ速いです~♪
コーナー・グリップはFFの方が良いのかなぁ?
義兄の車なので、心行くまで何周も運転させて貰い、幸せ~
キッチンでは奥方達がランチの準備
ランチの様子
このイヴェントは、チャレンジカップ走るほどは、真剣にはなりたくない
元走り屋さん達の走行会です
でも雰囲気はそのままレースですが、テールトゥノーズも1m位は空ける紳士的なルールですし、
安全にスピードとレース気分を味わえる、
素敵なイヴェントでした♪
夜には街をあげて我々一行を歓迎、地元新聞にまで載っちゃいました
仲間のP夫妻、奥様のカリフォルニアの前でパチリ!
カクテルパーティーやバンドコンサートまで開いて貰って・・・スター気取りです
おっと・・・忘れてました
こんな方までいらっしゃいました


いやぁ~、真剣にチャレンジカップカーの中古を買って、日本でこんなイヴェントしたいなぁ♪
共同購入でも良いですよ♪
レースでギスギスするのはもういいや、って思っていたけれど、こんな楽しみ方ならやってみたいです!
是非
君が日本で始めなさい!、我々も参加しに行くから!、とフェラーリクラブの会長さんに強く言われてしまいました。
アメリカ人の楽しみ方は深いなぁ~~~ 遊びの天才だ!
取り敢えず、富士スピードウェイと、鈴鹿サーキットにはコネがあるから、
どなたかこれを見てくれた、ご興味の有る方のご連絡お待ちします(真剣)
あとは、ラグナセカのヒストリックカーレースの模様と、チャレンジカップレースの様子をアップして、今回の旅は終わりです
Posted at 2011/09/08 21:13:14 | |
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