R3032のブログ一覧

こちらの方のブログに、改めて気が付かされました。間違えちゃいけないポイントがありますね。
結局、関東の節電は自分のためにやってることで、被災地にとっては基本的に関係が無いということ。こういうときでも、東京電力と東北電力で電気の融通はしているとは思いたいですが。
個人的には、もうちょっと計画停電してもいい気がします。こういうときだから中止することは無いんじゃいないでしょうか。でも計画停電しても、電気は貯めておけないからなぁ…。
やっぱり、食料やガソリン購入を控えるのが一番いいのかな。
買いだめはやめましょうよ。
私も買えないので、しばらく運転できなくなりそうです。

ＴＶを付けたら、いきなり燃料棒が冷却水からむき出し状態…。
給水ポンプが止まっていたって、どういう…。
一大事だ…たのむ！！がんばれ！

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本日、日付が変わった頃に2日ぶりに帰宅してきました。
社会人になり、10年以上首都圏で仕事をしてきて何回かテロや天候・天災で交通機関がマヒしましたが、全線ストップの体験は初めてです。

その時、私は仕事中でした。
最近、小さな地震が何回かあったので、今回も同じようなものだと思いました。
最新の免震対策が施されているであろうビル内でしたので身の危険は正直ありませんでしたが、中越地震の時でもここまで仕事場が揺れなかったので、「ただごとじゃない」とすぐに感じました。
大き目の余震が一晩中続いて、結局徹夜に突入。翌日の勤務者も出勤してこられないので、補勤でそのまま続行。それでも丸一日揺れてました。
その間、ずっとテレビを点けているわけですが、被災地の尋常じゃない状況を見るに、今の自分の状況なんて恵まれていると強く感じました。

家族や、福島にいる親戚の無事も確認でき私的には一安心ですが、日本とは思えないような映像に出てくる被災地の方々の大変さは想像を絶します。被災されたDRオーナーやみん友さん達がいるかもしれません。こんなブログを読める状況ではないと思いますが、ご無事をお祈りしています。

言ってもしょうがないことだとは思いますが、取材マスコミ各社が持つインフラを、災害対策に使ってほしいと強く思うのですが…。「取材」は１，２社でいいんじゃないかと…。災害状況を伝えるのは大事ですが。

http://www.google.co.jp/intl/ja/crisisresponse/japanquake2011.html