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2024年07月22日 イイね!

#115 骨格修正した事故車って絶対に元々の強度出ないよね??

#115 骨格修正した事故車って絶対に元々の強度出ないよね??興味で事故車の修理、それも骨格までいったような車をぱっと見元通りにする過程を投稿した動画などをよく拝見するのですが、これらを閲覧した最初の頃は

・(相当潰れている車に対して)こんないってても直るもんなんだ…
・色々な修理方法があるんだ…

等と関心や発見の場が今もですが多く感じられていました。そもそも、余程興味のある方やその筋のお仕事に携わられている方でない限り、車の修理工程など一般の方が見る事はほぼほぼありませんでしょうし、そういった他人の眼がはいらないからこそそれを逆手に取ってゴルフボールを使って更に凹みを増やす…なんてとんでもないことが発覚したのも一時期話題となりました、(;^_^A。今更更に問題が発覚しない限り過去の悪事を掘り返すようなことは多くの方でされないでしょうが、ご自身のお車が不運にも傷モノになり修理を依頼するようなケースに陥った場合、その時の程度や状況事情等々で

修理はせず代替えをされる
修理をして乗り続ける

といった選択を迫られることになるでしょう。中には、損傷の程度が重大でない場合や走行上や法律上支障のない場合は修理はせずそのまま乗り続けると言われる方も居るでしょうし、軽微な傷凹み程度であれば(上手く直せるかは別として)DIYでチャレンジしてみよう!と言われる方も居るかも知れません。中には、腕に覚えのある方はそれこそご自身で業者顔負けの修理が出来てみたり、修理屋さんの親しい知人等がいらっしゃれば一般の方よりも破格で修理して貰えるような環境がある方も居るかも知れません。

例えばボンネットやトランク、フロントフェンダーや各ドアなどの取り外して交換が可能な部分の修理についてや、修理ではなく塗装のみの工程などでは私が今回疑問を持つ事に関してだけ言えば何も気にすることは無いのですが、

大なり小なり骨格部分を引っ張って直す工程が入る修理技法が取られる
場合や
他所の切ってきた部分を引っ付けて直すような修理技法が取られる
場合など

のことを言っているのですが、

骨の部分を一度切った貼った伸ばした等の修理をされると元々持っていたボディ強度って絶対落ちているのではないか?

と思うようになったんですね。
事故車が嫌なら新車に乗れ!ですとかそういったお話しを持ち出したいのではなく、技術面での見解としてそもそもの強度にはならないと思うんですよ。一度しわやクセのついた金属は先ず元には戻りませんし、余り考えたくはありませんが、一度直した車(箇所)に再度骨格変形を伴う衝撃が加わった場合など、開発時に想定する壊れ方とは異なる潰れ方をするのではないか?と考えると何だか恐ろしくなって来なくもないお話しだと思うんですね。

ぱっと見であるとか、寸法上であるとかといった見栄えに関する修理や復元は勿論可能だとは思います。実際に事故車を修理して乗り続けている方も居る訳ですし事実として修復履歴のあるお車であっても中古車市場にも多く流通しています。しかしながら、そういった修復履歴の残るお車で、では修理後の強度を試してみましょう…なんてことは出来ない訳ですし、そもそも修理後に再度衝撃が加わったことによる潰れ方の検証だなんて誰も行わないでしょう。厳密には計算値だとか理論上の潰れ方というのがあるのかも知れませんが、きっちり直しておけば強度的に全く問題なく、事故の無い状態と同じ強度は保たれている事を保証するので安心して乗っていいよ!といった事って何方かが証明できるのでしょうか???

私も過去2台、もとより修復履歴のある車を愛車にしたことがございます。いままでほぼほぼ中古ばかり買っているので知らないだけで実はその中にも修復履歴があった事実を隠されていた車が仮にあればそれはもう分かりませんが!?いわゆる「事故車」だと分かって乗っていたかつての愛車でさえ、使用に際して特段不具合に悩まされたことはありませんでした。最も、その車で修理箇所に再度衝撃が加わるようなことはありませんでしたから気付かなかっただけなのかも知れませんが、今にして思えばなんとなくスッキリしないようなお話しな気もいたします。

この疑問に当たるまではどちらかと言えば「事故車容認層」側の人でした。中古で修復履歴が残る車であってもお手にされる方が納得すれば問題ないお話しですし、修復履歴が残るお車はちょっと…と敬遠されるようでしたらば避ければいいだけのお話しです。こんな事考えたくありませんが、修復履歴が残らなくてもそのお車の歴史として多くの方により敬遠されるような事案があったお車でさえ、場合によっては仕入れ先の方もその事実を知らずに販売に回していることだって十分にあり得ます。だから中古は嫌なんだ!と言われる方も過去お見受けしましたが、知らない方が幸せという事も世の中あるでしょう、爆。

で、ですよ?その強度問題ですが、素人が考えると

①ボディは固ければ固いほうがいいに決まっている!

と想像されるかも知れません。それこそ装甲車や戦車など、何と当たっても負けん位の勢いで固さをとお考えかも知れませんが、そんな量産乗用車この世にありませんし、少しお話しが分かる方であれば

②潰れ代を確保した上で柔らかい所と固い所を組み合わせるのが最も良い!

ということはご理解されているでしょう。実際問題今多くのお車でこの考えの下造られていることでしょうが、いくら強固にしたと言いましても重量級の車(トラックなど)や法律の制限を超える高速度での衝突となると到底守り切れる強度のキャビンを有する車は先ず存在しませんから結局は弱いもの、小さいもの、軽いものから負けるといった物理法則には逆らう事はできません。

世の中にはそういった事に備えるという観点から敢えて大きなお車を選択するといった方もいらっしゃるようですが、自動車をお手にする皆が皆その選択が出来る訳ではありませんので選択される方のご判断が問われるところです。

ところで、雰囲気ですとか個人の感想ですとか想像期待云々レベルのお話しではなく事実としてご存じの方がいらっしゃれば是非ご教示頂きたいのですが、数字のキリがいいのでそれと比較しますが、

2000年頃のミドルセダン

最新型の軽自動車

とが正面衝突した場合、どちらが乗員に対して安全が確保されやすいのでしょうか?

想像は何となく出来ますが…この四半世紀でどの程度技術が向上しているのかを興味本位で知れたらいいなと思っています。


修復履歴の定義についてはしっかりと定められていますのでルール上での棲み分けは当然にして行われて然るべきですが、その知識を持たない方を中心に、

何処であっても修理交換すればもうそれは事故車だ!!
再塗装が入っている時点でもう事故車だ…

等といった誤認が散見されます。私の記憶が確かであればかつてはクオーターパネル(リアフェンダー辺り)を交換すれば修復履歴の残る車でしたが、今の規定ではその場所を交換しても修復履歴としては残らない(誤った見解であればできればソースを付けてご指摘下さい)ようですし、感覚の問題にはなりますが、それなりの衝撃が加わった物を修理した、或いは修理前であってもその場所を修理すれば修復履歴の残る箇所でがあれば、いわゆる事故車として扱われるといった見解でいいのかも知れません。

修復履歴の残る物件を避けたければ、勿論拘れば拘る程に新車であるべきでありましょうが、中には鈑金歴の無い個体、再塗装歴のない個体、部品交換履歴の無い個体(何処まで過去の整備履歴を追っていけるかにも勿論寄りますが…)に拘りを持って中古車探しをされる方も居るかも知れません。本当に重箱の隅、細かすぎることを言えば極論新車であっても大きい小さい浅い深いの程度はあるとしても、完璧な無傷の車であるほうが世の中的に少ないでしょうし、そういった無傷の個体であっても、余程のカーマニアの方が温室飼育?でコレクションとして保存されているような個体でなければ、実用車であればある程、経過年数が経てば経つほどに傷はついてしまうものです。もうね、これはある程度仕方のないことですが、その中でも大事に扱う方とそうでない方とではやはり不可抗力的な事故は除いて全体の傷の数や程度というのは差があるような気がしないでもありません。
良いのか良くないのかも議論がございますが、修理業者の中には修理箇所が分からない(分かり難い)ような細工を施して修理される業者もあるようですが、直して貰うオーナー側からすると綺麗に直ったとお喜びになるでしょうが、一度そのお車が中古車市場に流通すると丁寧な業者の「細工」のせいで修理箇所のチェックをスルーすることも考えられます。となれば、本来は修理されているのも関わらず修理は行われていないとして次のオーナー様の下へ旅経っていくことも無きにしも非ず。最も、修理していたとしてもプロ目線からしても見抜けない、分からない、見分けがつかないのであれば最早修理の存在に気が付かないから修理したことにならない…ともいえなくもないような気もしますが、時が経つにつれて修理箇所とそうでない箇所とで差が生じたりですとか、それこそプロ中のプロの方が見れば見抜いてしまうような修理であればやはり修理したという事実については正確に公表公開はして頂きたいと思いますしそれが信用信頼の証であるともいえると思います。
Posted at 2024/07/22 17:10:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2024年07月19日 イイね!

#114 ちょうどいいミニバンとして先代からのブラッシュアップ!

#114 ちょうどいいミニバンとして先代からのブラッシュアップ!人間色々な趣味趣向な方々がいるからこそ、いくつもの需要が成り立っていることは敢えて言うまでもありません。その一方で、多くの方が求めたがるモノに偏りもあり人気の集中となるケースもよく見受けられます。人気側として注目を浴びる方であればそれはそれで結構ですが、その立ち位置と真逆に位置する側に居たとするならば、その存在も場合によっては風前の灯火にもなり得てしまいます。目立つ・目立たない、注目される・されない、等それぞれに主義主張は勿論ありましょうが、私の完全な偏見好みとして、余り目立ちたくはない、存在を主張したい訳でもない、できれば無難に平和的に静かに生き長らえたいと願う側の人種ですから選択するものの多くは当然に派手なものよりそうでないものを、できるだけ周囲に溶け込むような行動を自然とできるようにしているつもり…ですが、自分でも変わった「癖」があることは自覚していますのでそんな中でも多くの人とは違うを目立たない程度では出したい!と思う所もございます。

そんな考えを持つ私ですが、自動車界隈のお話しでいくと大体いつの世代に置いてもサイズ論争は何処でも見受けられます。大きい方が偉い!ですとか小さい方が賢い!ですとか。。。愚かですよね、笑。それぞれの好みによって欲する物体が違うだけでどちらであってもそれぞれにニーズかある以上世の中的には「必要」とされている証ですので、いたずらに優劣をつけることに拘るのではなく必要なところに必要な選択をする結果がお求めになられる「それ」になる訳ですから私自身はサイズに対してどうこうは余り感じません。最も、しいて言えば小さいモノがより好みである傾向にあるというのは昔からの趣向なのだとも思っています。

多人数乗車可能なワゴン車としては小型クラスに位置するであろう1台、先日ホンダさんから「フリード」が久々フルモデルチェンジをし発売されました。発売前に先行発表もされていたようですので事前に情報がキャッチされていたこともあり、こういったモデルを求めるユーザー層からはかなり注目を集めていたと感じています。先日、発表後に取扱いディーラーの前を通りかかると複数組の方々が新型の展示車を見て触ってしていたようでしたので早くも注目株となり得ているのかも知れません。

詳細についてはその道のプロの方々が既に動画等で公開されていますからそれらをご覧いただく方が圧倒的に有益ですので私からの発信は割愛しますが(爆)、こういった多人数乗車できるコンパクトモデルのニーズや存在意義について、どうしてもこのサイズがいいっ!という需要にポイントがあると私は思っています。維持管理費の問題でいくと、もう一段上のクラス(同メーカーで言う所のステップワゴン)とエントリーグレード間同士のお話しをすれば費用的には大差ないと思うんですね。エンジンも共に1,500㏄ですから税額も一緒でしょうし、燃費がぁ~といった所で実勢燃費で対比倍半分差が出る訳でもございませんでしょうきっと。車両本体のスタート価格に約66万円差がありますからその差というのは勿論ありましょうが、それ(維持管理費の微細な差)であれば大は小を兼ねるではないですが大きい方(ステップワゴン)を選択するよね、というご判断もあるとは思います。上位グレードになればなるほど価格と共に差が増していくのはそら当然のお話しですし、HEVモデルについてはステップワゴンが2Lになりますので(フリードは1.5L)装備差を考えるとそりゃ高い方がいいよね、とはなります。しかしながら、フリードのエントリーモデルはスタート価格が250万円台とお手頃とは言い難いかも知れませんが、上位モデルと比較すればリーズナブルさが際立ちます。それに加え、ではエントリーモデルはそれはそれは質素な造り?と言われると特段の拘りが無ければ(7人乗りが欲しい!となれば必然的に上級グレードにしか選択肢がありませんが)必要にして十分、あとはオーディオ位付けておけば実用用途として不満が出る事は余り無いような気も致しますがどうでしょうか。

私が他所様のニーズを代弁したところで全く何の価値も御座いませんが、6人だの7人だの8人だのな多人数乗車が可能なお車で、6人以上(多くのセダンモデルの乗車定員は5名ですから)乗車する機会ってそんなに多いですか?それは送迎だの大家族だの親戚づきあいだのといったニーズは勿論ありましょうが、多くの場合は凡そ4名以下でご利用される場合が多い(稼働率のお話し)印象ですし、私の経験則上のお話し、もう15年近く前ですけどいわゆる大型ミニバン(2.4Lの4気筒車)にフル乗車(7人だったか8人だったか記憶が定かではありませんが)で100km先の目的地まで移動したんですね。途中高速道路なんかも使ったりして行ったのですが、

高速道路の料金所からの加速や緩い上り勾配程度であっても運転していないでも伝わる非力感…爆。

大型故に車重もあり、全員大人のフル乗車、それも比較的大柄な方ばかり(笑)でしたからそりゃ力不足は感じます。勿論、このお車の持つスペックで同じ状況であっても感じ方は人様々ですからどう感じるかはその方次第ですが、求められるニーズによってその選択が正しいのかの見極めは非常に大事だと感じます。

例えば、頻繁な多人数での長距離移動や余裕のあるエンジンパワー等をお求めになる層にはきっとフリードは最適ではない可能性が高いですし、このボディサイズがイイッ!ですとかそれこそ使って3~4名、後はそれなりの荷室空間があれば…等と言った市街地での使用が主だったニーズであればフリードは最適解なような気も致します。

あくまで私自身の見解ですが、小さなワゴン車をお求めであればフリード(同クラスを含む)はそれこそ丁度いいミニバンであると思います。まぁ、問題は価格もそうですしどうも納期的な所も今から注文するのであれば随分とお待ちにならねばならないような情報も耳にしています。今直ぐに欲しい!と言う方には中々この選択は困難かも知れませんが、それこそ気長に次の車検(1年残あり程度)までには乗り換えたいな、的な時間的猶予があられるのであればいいのかな?なんて思います。けどですよ?私が愚痴っても仕方のないことではございますが…

いい加減新車の長納期化改善しませんか???

車種によっては短納期のお車(状況が改善したのかそこまで売れていないのかは定かではございませんが)もありはします。いやいや、(改善)やってんだよ!と向こうの方からお声が聞こえてもきそうですが、単純に見込みより受注が「圧倒的に」多いのか、はたまた見込みの読み違えなのか(少なく見積もり過ぎていたですとか)、生産キャパが少ないのか、或いは人員が足りていないのか、理由は色々あるとは思いますが、私はこう思うんです、

昔は出来ていたのに今出来ないのは「出来ない」のではなく出荷量を意図的に調整しているから

だと思います。だって、ホンダさんのお話しではありませんが、某社さんは同じ車種(グレードが異なる場合もあるようですが)でも一般販売とリース契約ならリース契約のほうが圧倒的に短納期でご準備できます!って、

儲けが太い方に優先的に流しているだけやん、(;^_^A

いや、いいんですよ?当然なのかもしれませんよ??大型テーマパークだってお金を余分に払えば優先的にアトラクションに案内されますよね?爆。そういった見方をすると順番なんてあってないのがお金次第ですし、先着順の概念が崩れるのであれば急いでいるのも何だか馬鹿馬鹿しくなるような気がしないでもありません。世の中、混雑回避で分散化が出来れば望ましいのですが、やはり多くの方は我先に思考ですからある程度はどうしようもないといった所もあるのかも知れません。


いつものようにWEB見積りしてみました。今回は、
・ベーシックな最低(に近しき)価格帯での乗り出し価格
・私ならこういった仕様が欲しいかも?での乗り出し価格
の2パターンを出してみました。

先ず①ベーシックな必要最低限での凡その価格






次に②私ならこの仕様で欲しいかも?的な凡その価格






これらの価格をどう捉えるかはご検討される方次第だと思いますが、同型ライバル車、1サイズ上のミニバンクラス、或いはスーパーハイト系軽自動車等とを比較されてニーズとご予算でご検討されてみては如何でしょうか?


ちょっと、余計なこと言っていいですか・・・
あくまでも私の感覚的なお話しをさせて頂くと、この種のお車の多くは「実用車」としてのニーズが高く趣味性や偏ったユーザーはあまり多くは無いカテゴリーだと思っています。しかしながらこういった車格を求むユーザーも多い事から、中古車市場には相当数の流通量があり

同サイズの中古車って比較的安価に流通する個体もあるにはある

ものです。どうしても新型!このモデルの魅力を感じるのであれば一択ですが、そうでないのであれば前型モデルの中古なんかも価格的な側面を強調するのであればお勧めではございます。
更に付け加えると、走行距離100km未満の先代モデルでいわゆる「未使用車」が現時点で相当数中古車市場に流通しています。現行モデルに比べ勿論先進性は失われますが、(店舗在庫があるだけに)比較的短納期であるであろうこと、現行新型の最安乗り出し価格よりマイナス50万円以上も十分可能な事、それに加えその殆どが熟成した先代最終モデル付近の年代であることを思うと、何度も口を酸っぱくして申し上げますが、実用用途としての選択はかなり「アリ」ではないかな?と個人的には思います。まぁ、

大きなお世話ですが、爆。
Posted at 2024/07/19 17:20:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2024年07月18日 イイね!

#113 私の戯言など他人様からすればどうでいい話し、またその逆も然り…

#113 私の戯言など他人様からすればどうでいい話し、またその逆も然り…当記事に執筆し始めてから早1年以上経過し、記事の数も100を超えました。これまで、自身の考えや思い、時事問題や時のお話しなど私の見立てで文章にしてきました。どの媒体であろうとも、長文短文問わず利害が絡まなければその殆どでご自身の思いや本音を垂れ流す方ばかりでしょう。態々、ご自身の本音と真逆の事を常に発信する方は先ず居ないでしょうが、中には「本垢」(建前)「裏垢」(本音)と分けて世の中に発信する大層お暇な方が居る事が一時期クローズアップされましたが、最近のSNS事情はどうなのでしょうか?

当然に、自身の考え方と世間一般の多くの方との考え方が一致又は近しきものもある場合もあれば、大きく乖離若しくは拒否否定が大多数を占める場合もありましょう。仮にですが、世の中の大多数と全ての見解が一致するなんて方はこの世に居ないでしょうし、はたまた世界全人口の敵だと言われる方も先ずいません。仮に、ピラミッドの頂点に君臨するような方が判断を誤り舵切りを誤り続けたとしましょう。その結果、ピラミッドの下位層を中心に反対批判等々は聞かれるでしょうが、ピラミッドの頂点辺りに居る同列の方や多くの方にとっては誤った判断であったとしてもその判断によって大きな恩恵を受ける周辺民はその方々を支持するでしょう。誰が何とは名指しするような無粋な真似は致しませんし、権力を持つ方や著名な方に限らずとも日々何処らかしこで正しい又は誤った判断が繰り返されているのが実情です。判断基準が全て自分である場合、例え法律に触れようが人道的に外れようが全て「正しい」とご自身で結論付けその判断が「間違い」だったとしてもそのことにすら先ず気づきません。仮に後にその判断或いは行為が法に触れるところ、或いは多くの方にとって間違いだと指摘されると多くがいい訳、だんまり、論点すり替え、居直り開き直り、挙句逃亡と言うのが一連の流れ。そういう人とは距離を置きましょうですとか関わらないようにしましょう等というとてもいい加減なことを言う方が結構多く見受けられますが、実際には関わらざるを得ない立ち位置の方も居たり、避ける事で相手方が反論を受けず「自分が正しい!」と錯覚を助長することにもなり得てしまい、挙句の果ては同類同士が手を組みその力を増長させることにも繋がります。離れろ逃げろなんて言う方は態々自分の労力を思想の異なる他者に使わなくていいじゃん?等と言う考えなのかどうかは分かりませんが、その結果或いは通過点が正に「今」じゃないのかな、なんて思う訳です。

かといって、刃物を振り回したり拳銃などの武器を構える犯罪者に居合わせれば無条件に素手で立ち向かえ!なんてことが言いたいのではなく、多くの出来事に対して適切に対処していれば少なくともいずれかの事態が動くことに繋がるのではないか、という事が言いたい訳です。この場合、滅多にないシチュエーションでしょうが、犯人とたまたま居合わせ犯人の目の前で通報した方が犯人に逆上され犯人の手によって殺害されてしまったとしましょう。殺害された当人、残された関係遺族にとってはそんなこと(目の前で通報)せずにさっさと逃げればよかった…と思うでしょう、私ならそう思います。しかしながら犯人から距離を置いてからの通報ですと巻き込まれるリスクは圧倒的に減り決して安全とは言いませんがきちんと対処をする方々に引き継げばいいお話しです。こんな極端な場面に多くの方が出くわすことなく生涯を終える方ばかりだと思いますが、危険判断もそうですが、状況判断による選択の結果や言葉を発することによる周囲への気遣いや思いやり、自分事(だけ)ではなく相手の立ち位置にも添う(相手に合わせるとも違いますが)表現や発信、会話や言動に終始気を配ることで仮に自身が意図する内容とは異なる内容が相手に伝わってしまった結果よからぬトラブルに発展していった…なんて事になるのを防ぐ意味合いでも、敢えてそれをすることによって多くの同類層からの注目を集める目的でもなければ、避けて通るのが安牌といいますか平和的だとも思う訳です。

随分と話が逸れましたが、私のようなその道のプロでもなければ専門筋でもない、その辺何処にでもいるただの一般人です、(;^_^A。そんな極々普通の人があれはこうです、これはそうです、美味しい・美味しくない、柔らかい・固い、いい匂い・臭い、等々に意見したところで所詮は

※個人の感想です

程度のお話し。
その見解が正解とも限りませんしでは何が正解なのか…と考えるとそれこそドツボに嵌りそうですが、あくまでも個人の感覚的なお話しとして、私自身と似通った感覚の持ち主も居れば相対する感性の持ち主も当然にいるのです。ただ、多くの方が似通った感性である事を求め続けそれが丁度いい温度であればいいのですが、自分の意見を封殺してまで他者に同調するのは生き辛いようにご自身が選択しているような気がしないでもありません。その一方でこれが自分だ!と.居直り他者の迷惑も顧みずそれこそ好き勝手に立ち振る舞う結果、それこそ多くの方から批判的な意見等々を貰うようなケースも無きにしも非ず。それらの意見に耳を傾けないのは私からすると人間性を疑う要素にもなり得てしまいますが、今多くの場面で可視化されつつある世界ですから、意図しないところで本音がポロリしてみたり、多くの方に良くない方向に思われたりする又はその恐れがある立ち居振る舞いをする結果、批判の的にされそれこそネット界隈で言う所の「炎上」に繋がっていくのではないのかなと思います。

自己の意思を持つ事は大変素晴らしいことだと私は思いますが、その意思も誤った方向性ですと問題児、頑固、融通がきかない等々ネガティブ方向に感じ取られてしまいます。何事も算数のようにパシッと答えが出る物だけではありません、許容範囲の中であれば多くの方が正解と認識する事柄の方が世の中多くあるような気がいたします。ですので、私の記事など、他人様の参考になれば…なんておこがましいことは微塵も思わなければ寧ろ方法や手順などは一切公開しないように努めています。情報を収集する側からすれば、無償で発信されること程有難い事はないでしょうが、問題はその情報の信ぴょう性や本当に正しい方法なのか?と言われるソースの記載がなければ時に危険を伴うような場合も全くないとは言い切れません。そういった流布された情報で手痛い思いをした過去があるからこそ、情報の出どころというのは確実に抑えておかねばならないと私なんかは思います。

私の記事を100回以上世に放っておきながら今更言うのか?といったご意見もあるのかも知れませんが、私の記事に至っては

話し半分程度で聞いていただければ丁度いい

と思います。半分どころか10分の1でも結構、笑。

あくまでもエンタメ要素やかなりの偏見に満ちた時にトゲのある記事もありますので色々なご意見はあると思いますが、一方的な誹謗中傷はそれ相応の対応を取らざるを得なくなりますが、そうではない相対するご意見があれど耳を傾けられるものとそうでない種類のものも混在しますので他のご意見として取り入れるものは取り入れそうでないものは切り捨てしていきますのでこんな温度な記事で良ければ引き続き目を通して頂けると幸いでございます。
Posted at 2024/07/18 17:15:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2024年07月12日 イイね!

#112 あった!来年或いは再来年にはこんな可愛らしい車が巷で見られるかも知れない!?

#112 あった!来年或いは再来年にはこんな可愛らしい車が巷で見られるかも知れない!?#106 の記事で「超小型モビリティ」の今後について個人的な意見を記事にしました。超小型モビリティにも2つの棲み分けがあるようで、一つは軽自動車規格(登録上の話し)で2名乗車も可能としたもの、もう一つはかつてより存在する原付規格(ミニカー)で公道走行が可能なもの。前者については私が知る限り今現在新車で一般向けに販売している車両は1つの某国製ベースモデルを販売各社毎にアレンジしたものしか無いと見ています。それは他の車種で隠し在庫があってまだ売ってるよ…的な店舗はあるのかも知れませんが、全国どこでも不自由なくお手に出来る車種という意味では今後新型モデルが登場しない限りはもうその機会は訪れないでしょう。あの業界最大手のTヨタさんですら撤退ですから現状ビジネスとしては相当厳しいとの判断に至ったのではないでしょうか。ひょっとすれば何処かの企業がまた輸入モデルを改造してそのように仕立てた車両を販売する所が出るかも知れませんが、残念ながら今も昔もぽっと出の企業の扱う車両が多くの方に支持される事は無く、少ないながらも売りっぱなして採算が合わずして撤退…の構図しか思い浮かびません。これらに手を出していなければ何ら影響のないお話しにはなりますが、首を突っ込んでしまったがばかりに維持管理に難儀をしたり諦めお手放しになるような方も出てくるでしょう。そういった見方をするとブランドの力と影響力からくる安心が多くの方にとってお手にする検討材料になるのは当然と言えば当然でしょう。勿論、小規模ベンチャー等(今は)無名選手も全てを否定する意図はありませんが、過去そういった結果的に売りっぱなしになったようなケースは自動車に限らず幾度も繰り返されその都度最も被害を被るのは現役若しくは未来の手にするユーザーでしたから選択のハードルという観点から見ると既存ブランドよりかはバーが上がるのは致し方の無いことなのかも知れません。

かつてを含め、国内産業として現存するミニカー車両を取り扱うそれなりに知名度と歴史のある会社は数社しか存じ上げませせん。かつて50㏄バイクのエンジンやEVモデルのミニカー(マイクロカー)を販売していた「アノ」会社様や現在も鋭意制作中でいよいよガソリンモデルが終売されるような「アノ」会社様。私もお財布に余裕があればガソリンモデルの最後の1台をお手にしたいと気持ちはありますが何せお金がございません(爆)のでこれもまたお手に出来ない自分にとっての夢の1台で終わるような気がしないでもありません。他にもこんな会社あるよ!というお話しがあるのかも知れませんが、知名度という部分で私は存じ上げません。そんな中、記事を展開した後にそれっぽい内容をネット検索していたら…

何だか面白そうな車があるじゃないか!!!

まだ発売はされていないようですが、近い将来市販化される事を告知されています!何でも、

・ミニカー(市区町村登録の青ナンバー)仕様で
・ボディーを囲いきちんとした車室内を有し
・一人乗り仕様ではあるものの多少の荷室があるようで
・なんとクーラーまで備え付けられている!!

それでいて車体価格を100万円以下に抑える見込みで開発が進められているのだそうです。100万円以下と言って99万9900円とかで販売するような気がしないでもありませんが!?今までラインナップされてきた空調機能付きのミニカーが凡そ150万円程度からの価格帯であっただけにそれらと比較すると安価なような気がしないでもありません。最も、このモデルで100万円程度が安いか否かは色々議論はあるでしょうが、比較対象を同様のモデルと定義付けると恐らく市販化する新車の空調付きミニカーでは史上最安値に位置する価格帯ではないかなと思います。

色々気になるところはありますが、デザイン性の部分で何だかユニークじゃございませんか!?前から見ても後ろから見ても同じような格好で個人的には刺さるのですが、一般受けは果たしてどうなるでしょうか。

何だかんだと言っても、開発を進めている所は進めているのがちょっぴり喜ばしいと感じたり、新たにミニカーの選択肢が増えるというのは純粋に選ぶ側としては喜ばしい限りです。私もこのベンチャー企業が考えることと似たような思いもあり、

・短距離で
・お一人で
・高速道路等を利用しないで

移動する方が多いという印象をかつてより持っていました。勿論、そうではない使い方をされる方も居る事は重々承知の上ですが、ターゲットを絞り刺さる方向けにのみ商売の矛先を向けることに私は凄く好印象を持っています。その一方で、決して万人に受けるものでは無いでしょうし、それこそ適当に今までの車と同様にただ道具としてのみで使うような方がお手にするにはまだ早すぎるような印象もあったりします。

今後発売が予定されるこのモデル、変わりものが好きな私からすると凄く良い!と思います。これらが市場投入されそれなりに普及浸透していくのであれば、会社としての継続性とサービス拠点の数、メンテナンスや保証制度、車体や装備類のの耐久性など世に出てから分かる事も多数あるでしょう。それらを含めエンドユーザーが使い続けていても困らない仕組みや受け皿があれば、ひょっとするとひょっとする可能性を秘めているような気も致します。

車体が約100万円程度なのは分かりました。あとは数年後に必ず訪れるであろう

充電電池の交換費用が幾らかかるか

これがエンドユーザーが手にするキーポイントになるような気がします。仕方のない事なのかも知れませんが、これが例えば5万円や10万円レベルであればご納得も頂けそうですが、概ね20万円(車体価格の1/5)(以上)ですよ…なんて言われると継続性と発展性は私の感覚としては厳しいような気がします。。。或いはバッテリー交換が必要になった時点で多くの個体が手放されていくか・・・。
いい様に考えますと、余りにも大ヒットであれば互換性のある純正の半値辺りで売られる社外交換用バッテリーなんてリリースされるかも?知れませんが、社外品の中にも今まで多くの発火事故等を見聞きした自分としては社外品の信頼性を考えると…な部分も無きにしも非ずでございます。
関連情報URL : https://kg-m.jp/
Posted at 2024/07/12 17:00:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2024年07月10日 イイね!

#111 ご自身にとって憧れの(で終わる)1台ってございますか?

#111 ご自身にとって憧れの(で終わる)1台ってございますか?初めてのお車を手にされて間もない方やお若い方についてはその期間の短さから色々なお車を維持する機会ってさほど無いと思いますが、そういった期間を長年過ごしていくと色々な理由事情環境変化等々で車歴を数える方も相当数いらっしゃるのではないでしょうか?某俳優(今は女優という言い方は少なくなってきたようです)様が新車でお手にして30年以上連れ添う高級乗用車のお話しもあったりする一方で、頻繁にお買い替えを繰り返し色々な車に乗られる方もいらっしゃいます。どちらがいいとかそうではないと言うお話しではなく、ご自身がより共感できる選択をすればいいだけのお話しで私はどちらも「アリ」だと思います。しかしながら、自分にとってより納得と言うか似通った感覚でいくと長年同じお車を維持する方が性格的に性に合っているとは自覚しています。これが前提でのお話し。

皆さまにとって「憧れの1台」ってございますでしょうか?

その憧れを現実のものにしたという方もいらっしゃいますでしょうし、今尚憧れを追いかけ続けている方も居るかも知れません。或いは、色々な事情で諦めざるを得ないこととなり「憧れ止まり」となってしまっている方も居るかも知れません。そもそも、いくら強い憧れがあろうとも(絶版・絶滅・市場淘汰等の理由で)既にこの世に存在しないお車というのもあるかも知れません。金銭的事情に全く見合わず高嶺の花化してしまうこともあり得ますし、特に現行車でない限りは入手に確実性がありませんので憧れる車との出会いや縁ということもありましょう。例えば、今新車でお買い求めになれる状況のお車で「イチからお金を貯めて買うぞ!」と憧れを抱いた所で収入が少なければ少ない程、価格が高ければ高い程お手にするまでの時間を要し仮に念願叶ってお手にできるまでの経済力を得たとしてもその頃には既にモデルアウト又はモデルチェンジを迎えているかも知れません。そういった方々の為(だけではございませんが)に割賦やリースという魔法の(地獄の)必殺技までございますがこれぞて計画的に使い続ければお金で解決する問題であれば最短コースで夢の実現が可能ではございます。まぁその計画(返済期間が長期であればある程)の実効性と見通しの甘さ辛さで明暗も分かれる訳ではございますが、肌感覚で多くの方がそういった制度をお使いになられてお手にする(勿論車だけではありませんが)ことも多い印象を受けますのでそれこそサラ金の謳い文句ではありませんが、ご利用は計画的にでございます。

私なんかは憧れの1台どころか色々所有してみたいお車がこの年になってもまだまだございますが、中々お手に出来ないモノが大半でございます。それは絶対的なタマ数の無さであったり、入手するだけの資力の無さであったり、複数所有に対する管理能力の問題であったり、保管場所も問題であったり云々でございます。これら全てを「タイミング」だと私は思いませんが、ある種の「ご縁」だとは思う所がございます。

あくまで今の私(将来的には不明確の意味)の環境下でのお話しですが、自分専用車として(ここ重要)新車ラインナップの中でこれは欲しいなぁと憧れる車も幾つかはございます。ただ、とんでもない販売制限の掛かる特殊モデルでもない限りは新車であれば今すぐにでも(経済力さえあれば)お手に出来る事、この先もモデル販売期間中であれば(経済力さえあれば)お手に出来る事、新車が仮にモデルアウトした所でその後それ相応の期間中古で売られること、元々の少数販売車でもない限りは、或いは明らかな不人気モデル(グレードやカラーも含めて)でもない限りはまだ自身が入手するチャンスはある!と思って手を出さない(出せない)でいます。それよりは、年数が一定経過した中古車としては安価な部類で市場開放されているような個体の中でその当時から今に至るまで憧れを持ち続けられている車からお手にする方が価格面も然り、将来的な個体の撃滅(年数経過故のお話し)を考慮するとより現実味のあるお話しであり実効性の高い可能性があるお話しだと考えています。あくまでも「私にとって」のお話しですからそうお考えにならない方も沢山いらっしゃるでしょうが、こんな人も居るんだよ位にお話しを流していただければと存じます。

ただ、これらもあまり期間が経過すると中古車相場が底値から上昇傾向に転じてしまう事も多く、現存数の減少=価格高騰の図式が人気モデルであればある程その傾向顕著。その反対に市場的に不人気モデルであれば底値からの少々の価格転嫁は見られるものの、人気モデル程の異常な暴騰ぶりは見せないことが多いもの。しかしながら人気の無さが故、中古車を商品として扱う店舗も少なく、早期に市場淘汰の道を歩む可能性も高く後々に欲しい!と思った所でお手に出来ないこともあり得てしまいます。私が一番厄介だと思うのが元々人気の薄かった車両が新車カタログからモデルアウトします→中古価格も安価に流通します→絶対数が少ないが故に早々に中古車市場から姿を消そうとします→この段階で何らかの理由きっかけがありかつて不人気モデルのブームが沸きます、といったケース。支持者(需要)が大きければ大きい程少ない個体の奪い合いやそれまで廃棄されるような個体まで適当に見える所だけ修理された機関不良車が流通したりと無いモノを欲しがるとそれだけで価格高騰を生んでしまいます。中古車市場に昔から目を向けられている方なら何となく言わんとせん事がお分かりになるような気がしますが、相場というものは常に一定ではなく生き物のようなもの。需要(要は人気度合い)で上昇し供給過多や不人気具合で車としてはどれも同じ目的でつくられたにも関わらず随分と下落していくのが現状。モデルアウト後に何かのきっかけでブレイクすることもありましょうが、まぁ稀なお話しや偏った需要であることは間違いなさそうです。

そんな偏った需要の中にも私が憧れる1台がありまして、一部では相当の好きモノ向けにとてもではありませんが多くの方がお手にするには現実的ではない価格帯で商品構成する専門店もある位で今丁度ブーム再来?再再来??再再来来????位に熱を帯びたあのお車、そう!

日産 レパード(F31系)



かつて国民的ドラマや幾度に渡る映画公開で主人公達が扱う車両としてその個性を如何なく引き立ててくた「名車」。新車当時は真っ向ライバルの存在がありとてもではありませんが販売数では負け越していた感は否めませんが、販売終了から30年以上経つ今であっても特定の仕様に拘りが無ければ(お金さえ払えば)お手に出来る可能性がまだあるのが今の市場でしょう。そんな憧れを持つ1台が何と正規ディーラーから販売されている(記事執筆時点)ようでして、




お値段もお車の年式や状態から見て決してお手頃とは言いませんが、他の個体が余りにも高額過ぎるプライスを付ける物も多い事から私の場合ですよ?

物凄くお金稼ぎを頑張れば、或いは無謀にも長期ローンを組んで審査通過してしまえばまだ現実的にお手に出来る可能性が僅かながらあるような気にさせる…爆。

夢を実現させるのが幸せなのか、はたまた夢は夢で終わらせる方が幸せなのか、笑

当時のライバル関係に位置したお車も当然趣味趣向の対象にもなりますし、もう25年以上前ですけどライバル関係に位置する車に乗れるチャンスはありました。そのチャンスを当時は放してしまいましたし、同時期に今でも覚えています価格118万円で近所の中古車屋さんに2L後期ターボモデルのAV付車を見に行った過去もございます。そんな過去もあり人生で一度は手にしたいな…と思わせる私にとっての夢の1台なのです。

しかし、何不自由なくこうして考えているときが実は一番幸せなのかも知れません。。。
Posted at 2024/07/10 17:15:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ

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