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2024年07月09日 イイね!

#110 3列シートの多人数乗車可能なお車はどうお選びになりますか?

#110 3列シートの多人数乗車可能なお車はどうお選びになりますか?過去記事でも一部触れたことがありましたが、ここ1年以内にワゴンモデルを入手しようと思い立ったことがございました。理由は長尺物を積み込みたいからだったのですが、我がアクシオもトランクスルー機構が無く(上位モデルにはトランクスルーがあるとか無いとか!?)キャンバス号にも軽自動車故の寸法制約からニーズは満たしていません。軽トラックの荷台に斜めにして立てかけるように積載すれば搬送は可能ですが、天候の影響もありこちらもまた制約的要素がございます。かつてレンタルした8人乗り背高ミニバンなら私のニーズが満たせましたが、頻度の問題、価格の問題、目的の問題等々を加味すると端的に言うと(自分にとっては)勿体ないという結論でお金ではなく知恵を使う選択をしました、笑。そもそも、私は車としてはセダンや独立したトランクを持つセダンを2枚ドアにしたようなクーペモデルが趣味趣向としてある訳で、自分の中ではそれ以外の形状をした車を愛車に迎え入れる時は余程興味惹かれる以外はメリットが見込めるか実利主義に振り切った時の選択になりがち。決して好みのモデル以外が嫌いという話ではありませんが、大枚をはたいて愛車にするか?と言われるとその決断には至らないという話しです。

とは言うものの、ボディ形状によって目的ニーズに得手不得手があるのも承知していますから否定的な感情は持ち合わせていません。敢えて言うならば自身専用にするならば選択肢が残されていれば人とは被りたくないといった選択をしがちですし、仮に人と同じ選択をしたとしてもその中から違いのある(希少種)を選択しがち。これは個性を主張する多くの人が大体言い張る?ことですが、それに加え私にとって大事なところ、そう!

安価であること!!

いくらいい車であっても高価格であればそもそも手が出ません(出せません)からね、爆。
ただこれは完全なる私の価値観や金銭感覚に限ったお話しであり、高価格帯のお車が十分射程圏にある方や、新しい物好きな方、それこそ見栄体裁を大事にする方もいらっしゃいます。寧ろ、そのような方の方がお車をお求めになる層の多くを占めているのかも知れません。そのお考えがいいとかいけないとかのお話しではなく、同じ価格帯であればよりニーズに近しきものを選択しニーズと対極に位置するお車には否定的に見てしまうもの。例えば、

同じ600万円を支払うとするならば、

GRヤリスの上位モデル

アルファードのエントリーモデル

何方を選択します?という話しに置き換えると分かりやすいでしょう。
今の私なら断トツでGRヤリスを選択しますが、販売台数云々の観点から多くの方がアルファードを選択するでしょうしその時のニーズによっては私の選択が逆転するかも知れません。一方でその選択が目的ニーズに集約され結果として販売台数に現れる訳ですが…あ?ご存じですか??最近GRヤリスの進化版が発表され話題になりましたがその影で1.5LのNAでCVTモデルの「RS」グレードがひっそりと廃盤になっていたことを。「令和のハチゴー」なんて揶揄されることもあったそうですが、私RSグレードも乗車経験がありまして絶対的な力や瞬発力を楽しみたいのであればRZグレード一択ですが、毎日の普段使いにするなら私ならRSグレードを選択します。勿論価格差的な問題もありますが、フィーリングがとても自然だったんですよね。まぁ、これは好みの問題ですのでこの価値観を他者にゴリ押しする気は毛頭ありませんが、単に知識がないですとか偏見で物を見ているのであればそれは勿体ないと思いますし体感してからご意見を固めるのもいいのでは?と思う訳です。

まぁ、そんなお話しがしたいのではなく、私ミニバンモデルについてはこれまで縁が無かったが故にほぼほぼ無知なものでして、選択肢の枝分かれも余り知らないんですね。勿論、価格と寸法で満たすニーズを選択するのみだと思う程度には分かりますが、

小さなミニバン(代表例:シエンタやフリードなど)

中くらいのミニバン(代表例:ノア/ヴォクやセレナやステップワゴンなど)

大きなミニバン(代表例:アル/ヴェルやエルグランドやオデッセイなど)

更に大きくなればハイエースやグランエースとかになるのでしょうが乗用モデルでないが故に多くの方が自家用車としては選択しないような気がしないでもありません。

その中でも3列シート車、前席×中央席×最後部席の定員が

2×2×3の7人乗り

2×3×3の8人乗り

が中くらいのミニバンサイズから選択肢として多い印象を受けます。中には大きなミニバンにも関わらず4人乗車な車も存在はしますが、価格が価格だけに多くの方が選択肢には入らないでしょうからこれは例外、(;^_^A

で、ですよ?あくまで私の印象としてですが・・・多くの方が2x2x3の7人乗りを選択するイメージが強いんですね。実際、7/8人乗りの選択肢を持つ中古車のタマ数も圧倒的に7人乗りが多いですし。最も、選択した車両がそもそも7人乗り仕様しか無いんだ!ですとか、上位モデルにすると7人乗り仕様が強制される…なんてこともあるのかも知れませんが!?私が思うにですよ?

同じ金額払うのであればより多く乗せられる8人乗りのほうが良くない?

なんて思う訳です。

そもそも論、自家用ワゴン車ユーザーでワゴン車ならではのメリットをフル活用されている方って恐らくは少数だと思うんですね。コンパクトや多くのセダンでは出来ない6名以上の乗車頻度や、それこそ常に荷物パンパンに詰め込んでいるですとか、私の用途のように長尺物を頻繁に積むなど、そういったお車が街中を走る様をほぼほぼお見掛けしません。どちらかと言えば、少人数で使うもその空間の広さを得たいが為のご選択やワゴンモデルそのものの車格やデザインに魅了されてユーザーになったなんて方の方が圧倒的に多い気がします。なんでしたら、お一人でお使いになられている方もいらっしゃるかと思いますが、見方によっては贅沢な使い方ともとれる訳ですし見方によっては無駄な費用を掛けているとも見れます。最も、それがどうであれ他人には関係ないことではございますが、私から見るとワゴン車などの多人数乗車可能なお車をお一人様で大事に使って貰ってお手放しになる時は使用感の無い他座席がある中古個体なんてかなり激アツなタマなんて思いますが、多くの方はそうは考えないでしょう、(;^_^A。

で、その7人だの8人だのの乗車定員のお話しですがあくまでも私の主観ですよ?主観ですが2x2x3の7人乗り仕様の方が見栄えがいい(2列目の話し)、2列目に乗る方はセパレートシートでより快適に移動できそう(な気がする)、あと何と言っても空間を贅沢に使っている(2x3x3の8人乗り比)為に持ち主がいい気分いなれそう?じゃありませんか??最も、2x2x3の7人乗り仕様でその利益を一番教示できるのはドライバーでもなければパッセンジャーでもない、2列目シートに着座する方のみですから(自身は運転するも)2列目の方により快適に乗ってもらいたいんだ!等とお考えになられる方でかつ8人フル乗車はしないよ、と言う方は7人乗りって最適解なのかも知れません。

私が8人乗りがいいかな?と思うのが乗車定員もそうですが、必ずしも2列目シートに3人掛け必須とは思わないんですね。それが、例えば2列目シートに2名乗車したとして、汚したくないもの(床に置きたくない物)をシートに乗せれることがメリットにもなり得るのではないのかな?なんて思う訳です。そもそも、セダンモデルも後部座席はセパレートシートではありませんし、乗降に際し2列目3人掛けでも十分に目的を果たしてくれると思います。中古価格とかリセールのお話しは追っていませんので分かり兼ねますが、新車は兎も角中古価格となれば特に年数経過した個体でかつTヨタさんを避けて選択すれば案外リーズナブルにお求めになれる個体もあるかも知れません。

私がワゴンモデルをお手にしない理由は頻度の問題ともお話ししましたが、それ以外にも維持管理の手間の懸念がかつてよりありました。今でこそ洗車はほぼほぼ業者さま任せにしていますが、かつてはセルフ手洗いでしたので小さな車の方が圧倒的に体力的にラクなんですよ、(;^_^A。業者に依頼してもサイズの大きなモデルは価格が上がります(当然ですよね)し、そういった懸念材料を鑑みると私には向かないのかな…と思えてなりません。ですから、週末のセルフ洗車場に大柄なお車を手洗いされている方や、街行く綺麗な状態の大柄なお車のユーザーさまには感心させられます。

少し興味が沸きましたのでいつものように新車見積りをしてみたんですね。(記事執筆時点では受注停止なようですが)以前訪れた自動車ショーで内装色がベージュっぽいノアに好感を持っていたので試算してみたんですよ・・・









乗り出し400万円かぁ(ため息)

かと言いまして、先代モデルの同車種でもモノによっては200万は疎か300万円を超える個体も流通しています。




(程度によりけりで過走行低年式はそれなりの価格)のでやはりと言うか人気で価格が高止まりしているのかも知れないと思えてなりません。

本末転倒ではございますが長尺物の積載という観点を外し、多人数乗車に的を絞り考えてみると、このようなお車がかつて存在していました、


前3席x後3席の6人乗り

面白いですよね!昔のタクシーみたいで(ってお分かりになられる方おそらく年齢層高い方が多いでしょう)!!

前席に敢えて3人乗ってタクシーごっこなんてしてみたいと思いませんか?笑。
全幅こそ広いようですが、外寸は背高ワゴンモデルと比較しても総じて十分コンパクトですから私は非常に興味ある1台ですけど世間的には余り受け入れられなかったのかほぼほぼ実車を見た記憶がかつてより御座いません。いいと思うんですけどね、(;^_^A
Posted at 2024/07/09 17:05:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2024年07月02日 イイね!

#109 外板が樹脂製だなんてとんでもない!とかつては思ったものの…

#109 外板が樹脂製だなんてとんでもない!とかつては思ったものの…私の記憶が確かならば、一般ユーザーの多くが選択する車両の外板部材に樹脂が採用され始めたのは今から15年位前ではないでしょうか?それまでの自動車にはバンパーやモール等の部分を除いては鋼板が使われる事が最も主流で一部アルミ材を使用した車両(部分的にも含む)もございました。やはり、少数派には少数派なりのデメリットがある訳で、アルミ材を使用した外板は接触すると少しの衝撃で直ぐにくしゃくしゃになってしまうだとか、高コストであるとか等と言ったことで余り普及はしませんでした。。。当たり前のことなのかも知れませんが、多くの者が採用する(支持される)にはそれなりの理由があり、あらゆる面から考えるとそれが理想である或いはその時点では最も理想に近しきことであるという裏返しではないでしょうか。

しかしながら、近年車に求められる事柄が環境寄りにシフトしていっているのは多くの方がご承知の通りですが、その片鱗として自動車そのものの軽量化も求められ続けてきました。その結果、一つ一つの部品の軽量化、或いは部品点数の削減、ボルトやナットよりクリップ止めや嵌め込みの採用等々、そういった細かな積み上げてきた成果で現行車両の重量が成り立ってきている訳ですがそんな中、それまで当たり前とされてきた鋼板に代わり

樹脂製の外板を採用する車が増えた

のが出始めの頃はとても衝撃的だったことを今でも記憶しています。今でこそ、樹脂外板に拒絶反応する方は余り聞き及ばなくなりましたが、出はじめ当時は今まで無い物に対して不安や拒絶、強度や耐久性を疑問視する声も少なくありませんでした。今でも、一部樹脂外板であることが鋼板に比べデメリットがあるとは聞きますが、一般ユーザーが通常使われる中ではその部分にマグネットが付く付かないを除いて先ずをもって影響が少ない(今後は分かりませんが)ことから世間への認知が進行したのか或いは樹脂が採用されることが当たり前すぎて興味も関心も向き辛くなったのかは分かりませんが、敢えて言う事は無くなったような気がしないでもありません。

樹脂材と言いましても、モノそのものが完全樹脂の場合もありますし骨組みには鋼材を使い表面には樹脂を採用する等といった場合もあるようです。社外品のエアロパーツなどで多用されるFRP材は純正と比較すると素材感や歪みなど余りにも安っぽい印象を受けます(個人の感想です)が、私の愛車である2代目のムーヴキャンバスにも部分的に外板は樹脂製です。しかしながら、FRPのような安っぽさは皆無で触れば勿論樹脂だと分かりますが傍から見る分には私には樹脂だか鋼板だか分かりません。
車両重量の軽量化に寄与する等といった理由でスモールカーを中心に採用が続けられる樹脂外板ですが、例えばバックドアに採用されると開け閉めする重さにも関係してくる訳ですから使用の過程でユーザー側が恩恵を受けることも最近感じ、かつては否定的な樹脂外板でしたが最近はこれでもいいのかな?なんて思えるようになりました。更に、長年愛用する方にとってはメリットと考え得る点もあり、ずばり

錆びない

車にとって錆がどれだけ天敵かは言わずもがなですが、当たり前ですが金属ではありませんので樹脂部分については錆とは無縁の世界なんですね。勿論、車全体が樹脂な訳ではありませんから経年劣化が進行すると他の金属部分には腐食が起こり得ますが、外板がしっかりしていると(見た目には)状態の悪くない車を演出できます。外装の綺麗さというのは素人さんにとってはとても重要で、玄人さんの中には外装なんてどうでもいい!機関が絶好調なら傷があろうがへこんでいようがどうでもいい!!と言われる方も少なからず存在しますが、人の心理としてボロボロよりはピカピカのほうがいいと思うのは殆どの方はそう感じるのではないでしょうか。

樹脂によってはコストと重さを両立したPP材を多用するケースや、コストよりも軽量の恩恵に舵切りをしたカーボン材(CFRPなんて呼ばれたりすることもありますが)を採用するケースも稀にございます。中には、数千万円単位のスーパーカーなどには殆どの外板にカーボン材を多用する車両などもあるそうです。カーボン材は一般的ではありませんからここではPP材の話しで締めますが、耐腐食能力と言う観点から見て、樹脂外板というのは勿論使えない箇所もあるでしょうが今後採用される事もひょっとすると増えていくのかも知れません。ただ、普及といいましてもいっても中型モデルまでに留まるとは思いますが、鋼鈑に取って代わる部材としてひょっとすると数十年後には市販車の多くが樹脂外板を採用する事になるのかも知れません。

私、知らなかったのですが…板状の外板部材ですから衝撃が加わると割れが生じるとばかり思っていました。勿論、一定以上の衝撃ですと鋼板でも引きちぎれることもありますから決して不思議な事ではないのでしょうが、樹脂外板であっても

接触等すればしっかりへこみは出来る

ようです(;^_^A

これが部材の特徴なのか意図した演出?なのかは分かりませんが!?それなら多少の凹みは傷む部分にお湯掛けて引っ張り出せばある程度直るんじゃね?と考えてしまいますが果たしてどうなのでしょうか???
Posted at 2024/07/02 17:10:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2024年06月25日 イイね!

#108 とうとうその日が来ることが確定?したのか…という思いです。

#108 とうとうその日が来ることが確定?したのか…という思いです。時の流れは時に残酷なもので、耐え難い苦しみや屈辱が例え我が身に降りかかったとしても必ず明日はやってきます。何も変化が無い、何も感じない、未来が来るのが当たり前のような感覚でいると1日、或いは翌日が来ることの大切さに気が付かないという方も多い(大多数ではないか)と思いますが、いつの時代に置いても歴史の転換点と言うのは必ず訪れますし訪れてきました。その分岐点に気が付く気が付かない、或いは転換することによりご自身にとって影響がある・ないでその重要度は変わるのでしょうが、特にご自身にとってネガティブ方向に影響があることが避けられるのであれば避けて通りたいと思うのが常でしょうし、避けられないのであればその影響度合いを最小限にする方向にベクトルを向けると考えられるのではないでしょうか。

風の噂、憶測記事等々では実しやかに囁かれてきましたが、とうとう国内業界最王手であるH社からの情報なのか(記事執筆時点で公式リリースではないようですが)いよいよ現実味を帯びたお話しになってきました、それがもうご存じの通り!

新車の50㏄以下の原付バイク全てを2025年5月を以って生産終了する

というお話し。
かねてから言われてはいましたが、その何処かでどうにかなるのではないか?(継続生産するのではの意味)ですとか技術革新によりこの障壁をも乗り越えられるのではないか?ですとか淡い期待をしていたものですが、その期待も空しく報道と相成りました。業界2番手と3番手からも公式発表は未だないものの、業界2番手はH社のOEMモデル(正確にはOEMと呼ばないかも知れませんが)も複数あり時期は違えど遅かれ早かれH社に追随する可能性が極めて高いと言わざるを得ないでしょう。

そもそも論、国(世界基準に準拠したと言えばそうなのかも知れませんが)が決めた規制の影響によりニューモデル投入や継続生産が出来なくなるといった「政治的要素」で終売に追い込まれたようなもので、施行(既に実施済み)の適用から外せば50㏄以下の原付に未来はあったともユーザー目線からすれば言えなくもないのですが、その一方で製造する側からすると一説によると販売ピーク時より95%減の現在の販売台数から見れば内心とっとと止めたい(利益の問題)と思っていたのかどうかは分かりませんがそれ程までに販売が落ち込んだ現実があるのもまた事実。「シン・原付」ならぬ定格出力を抑えた125㏄以下のバイクを新たに原付と認めましょう!なんて動きも見られますが、それらのモデルが正式に発表されていないのでまだ詳細は分かりませんが、新規格モデルを歓迎する一方で既存モデルにしかない50㏄(以下も含む)モデルの絶滅は私個人としては物凄く影響のあることです。

ピーク時に比べると現在の新車販売台数大幅減はそれだけ50㏄以下の原付を愛用される方が減少したと同義です。勿論、全ての原付1種ユーザーが新車をお求めになる訳でもございませんし、今後も中古車はモノがある限り流通はするでしょう。しかしながら、今後国内モデルについては生産終了の後から市場の個体は確実に減少の一途を辿ることが決定していますから直ぐにではないにせよ、早ければ10年程度の未来は原付そのものを街中で見かけなくなったなどといった現象が起こり得るのかも知れません。

理由や動機は様々ですが、過去を紐解いてもかつてに比べすっかりと様子が変わってしまったという事案は幾らでもございます。昨今の自動車価格高騰もそうですし、セダンや2ドアクーペモデルの淘汰もそう、MT搭載も限られた特殊な車両が殆どで多くが自動変速機に取って代わられました。自動車やオートバイだけに限りませんが、時代の移り変わりと共に失うものが出てくるというのは必然では御座いますが何処か寂しさと言うかやりきれない思いというのも心情的にはございます。

今まである物が無くなるという事で、大なり小なり掛け込み需要も予測されますが、これとて製造メーカーからの受注枠や在庫が尽き販売店から終売モデルの姿が消えた時点で「そんなこともあったよね」と過去のものとして多くの方が忘れ去りまた新しい未来が訪れることでしょう。一部、終売による価格高騰もあるでしょうが、そもそも需要減での撤退も可能性としては有り得る今回の終売劇ですので極々一部のマニアックなお店が法外なプライスタグを付ける可能性は無きにしも非ずですが、どちらかと言うと多くの方にはほぼ影響のない(或いは微塵)ことですから静かにその幕を閉じていくのかな…と思う次第でございます。

50㏄(以下も含め)の原付、愛用されていますか?私は移動の大半を原付で賄っていますので今回の報道はいずれ訪れると分かっていたとは言え衝撃的です。大きな排気量に乗ればいいじゃん?ですとか今後登場が待たれる「シン・原付」に乗れば?等といったご意見が大半を占めるのでしょう、中には絶滅に追い込まれるまで何もしてこなかったくせに無くなると騒ぎ出すのがどうとか等と訳の分からない屁理屈を並び立てる思考弱者も居るでしょう。市場淘汰などはそもそも1人だけの購買でどうにかなる話しでもなく総販売量の減少が要因の一つにもなり得るお話しですから結局は多くの市場が無くなれば撤退は致し方の無いこととも言えてしまいます。私が言うのもなんですが、オーソドックスな50㏄のバイク、これにしかないサイズ感であるですとか軽快感、重量の軽さから来る取り回しの楽さは特殊なモデルでない限り結局既存の50㏄原付が最も優位性の高いカテゴリーであるのは色々なサイズを乗ってきたから言えるですが明白。近場をちょこまか動き回るのはやっぱりこれ(50㏄原付)がいいんですよ(;^_^A。

ただ、新車の製造販売が終了するからと言ってもすぐさま中古モデルまで絶滅する話しではありません、当面の間は中古モデルがありましょうが何れは安価な中古モデルも絶滅と思うと必ずしも今回の政策制度が我々利用者にとっては大きな影響を受けざるを得ないのはこんな言い方をすれば皮肉でしかないと捉えられるかも分かりませんが、結局は支持層の少ない、或いは少なくなった弱者から切り捨てられていく構図はこんなところにも表れているのかも知れません。

こうなったら一日でも長く乗り続けたいが為に…最後のモデルに当たる新車の原付でも1台手元に置いておきましょうかね(;^_^A
Posted at 2024/06/25 17:20:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2024年06月21日 イイね!

#107 逆張りのつもりはありませんが…この状況さすがに不味くないか?

#107 逆張りのつもりはありませんが…この状況さすがに不味くないか?先日ニュースで昨年の(合計特殊)出生率の話題が取り沙汰されていました、何でも統計を取り始めて最も少ない全国平均値「1.20」という数値で一昨年よりも「0.06」ポイント低下したのだそう。最も高い数値なのが沖縄県で「1.60」最も低い数値が東京都で「0.99」だそうでした。


1.何がしですとか0.何がしが表す意味合いは1人の女性が生涯生む子供の数の指標なのだそうですが、.何人と言うのは当たり前ですが1人に満ちませんから現実的ではありませんが、2人、3人とお生みになられる方も居れば0人の方も居ますよ、という事なのでしょう。1.何人と言うのはなんとなくイメージ付きやすいですが、0.何人って無知識な私でさえ、え?本当にそんなものなの?と思えてなりません。最も、出産される経験の多くの年代の方と私自身がほぼ親交交流がありませんからひょっとするとその年代界隈では独り身の方、或いはご結婚されていてもお子様を持たれない方が多くいらっしゃるのでしょうか、数値上はそういう風に見れる訳ですが、果たしてどうなのでしょうか。
街行くご家族連れも沢山お見掛けしますし、(男女が)引っ付いただの離れた等といった事も風の噂程度には耳にします。ひょっとすれば、いわゆる単身の若年中年層はそもそも表に出ていない方も多いからこそ見える物だけでそういった印象を持ってしまうのでしょうか?

私は若年時から単身で動くことに何の抵抗もありませんけど、笑笑。

ただ、完全持論と言いますか結婚の是非、子供を設ける是非、個人の選択の自由だと思います。その結果が今であり一方で問題視する側面が表面化しますがそれは選択した当人のお話しでありそれが問題なのではなくその状況下であっても機能するものは機能する、状況により臨機応変に対応する、時に制度の見直しを迫られることになれば対応するなど頭の良い方達が知恵を絞りある程度の状況下であっても国民の経済的負担のないよう舵取りをするのが政治の役目だなんて思います。だって、世界トップレベルの報酬を得る日本の政治家さんや一人で10年間で50億円もの税金で肥やしていた政治屋さんなどを見ると、国民からの集金額を上げるのではなく分配を見直すだけでも随分と国民視点で見える景色は変わると思いますが果たしてどうなのでしょうか。最も、全てを他責にした所で何も状況は変わりませんが、願望希望があるにも関わらず選ばれない、過剰な選り好みをした結果ぼっちになった、高望みをするが余りこれまた気づけば人生終盤…なんてこともあり得ます、他者から強制強要されることではありませんし、私自身はお一人様万歳という考えも支持します、今の時代3組に1組が離縁するといったネガティブキャンペーンなお話しも聞き及びますが、何と言いましょう…(結婚や子作り)したいのに色々な事情で出来ないのは何だか可哀想な気も致します。

自動車界隈のお話しに戻していきますと、何度も申しておりますように私自身は無類の「セダン・クーペ」好きでもあります。独立したトランクを持つ3BOXスタイルにこそ本来あるべき車の形だ!なんて思っても居る訳ですが、(他のデザインが嫌いという意味合いではなく)ご承知のようにそういった新車モデルは市場淘汰が加速し新車販売する車種も指居る程度にしかございません。まだラインナップにあるだけましだろ?と言われる方も居るかも知れませんが、かつて(各メーカーの殆どが小型・中型・大型セダンや独立したトランクを持つクーペモデルを販売していた)を知るだけに、今やそういったモデルを販売すらしていないメーカー様もあることに需要の変化を見てしまう訳でございます。

実は、こういったセダンモデルの淘汰はある意味歓迎すべき点だとも思っている所もございます、何故かと言いますと、

不人気 → 中古価格低下のロジック

私のような貧乏人からしますと、安価にお手に出来ることが大変有難くその理由が車そのものの性能云々というよりも人気の陰りという商品性とは全く関係の無い所で作用する事で経済的に選択肢が増えることで我らの味方とも思える訳でございます。

今、中古車市場で凡そ底値若しくは底値に近しき世代でかつそれなりにタマ数もある年代と言えば初年度登録から15年辺り前のモデルでしょう。もう少し時が経てばそれら世代の個体も本当の意味で底値になるでしょうが、タマ数も減少し拘れば拘る程に入手困難になりがち。これが例えばこの先10年後、15年後、20年後…と時が経つにつれ中古車市場も世代の入れ替わりが行われますが、今から20年後を想像してみると…

そもそもセダンモデルの中古車市場が恐らく絶滅危惧種レベル

になるのではないのかな?と思っています。それが何故かと言いますと、

現行新車セダンモデルの圧倒的ラインナップの少なさ

が未来の中古市場に影響してくるのは最早必然ではないでしょうか。

では私の事だけを考えて、20年後にまだハンドルを握っていますか?と言われるとそうではない可能性も無きにしも非ずですが、自分さえよければそれでいいのか?と言われるとそれは違うでしょう!私だけに限らずとも、

セダンやクーペモデルの支持者層は少ないながらも他にも居る筈ですから。

そう言った観点で物事を見ていくと、行き過ぎた淘汰は極論絶滅を意味しますからとても歓迎すべきことではありません。しかしながら、市場原理の観点からすると、いつの時代も少数派は割を食うことが常に時代が証明しています。ですから、

それなりに細々とは支持者層が居なければ本当に絶滅してしまう

可能性も否定はできません。
今や国民車は軽自動車、多くの支持者層を獲得したSUVモデル、ファミリー層にはミニバンと、今は市場の付け入る隙が極めて少ないのかも知れません。しかしながら、そういった方々の中にはひょっとするとかつてはセダンをご愛用されていた方、セダン自体には魅力を感じつつも選択肢の無さからお手にするまでには至らないといった方も居るかも知れません。或いは現状の生活環境ではセダンは不向きである場合もあり得ます。そんな、元々はセダン(クーペ)が好きだけどな…とお嘆きのそこのあなたたち!?!?!?

多くの方が「おっ」と驚くようなモデルがニューカーとしてラインナップすれば現状打破の機会が訪れる可能性も無きにしも非ず

だとは思うんですね。

素人が簡単に言うな、と思われるかもしれませんしかつて自動車メーカーも試行錯誤を繰り返し結局はラインナップの廃止や縮小の選択を余儀なくされてきました。ではセダン勢が本当に市場から拒絶されているのかと言えば私は本質的にはそうではないと思うんですね。何故なら、

輸入モデル(特にドイツ勢)はセダンも支持され続けている

から。
輸入モデルの支持でさえ、国内モデルの選択肢の無さから流れていった説ですとか、デザイン云々と言うよりもステータスやプレミアムブランド感で支持されているといった見方もできます。仮に理由がどうであれ、セダンモデルが支持されているのは紛れもない事実です。

性能も大事、実用性も大事、勿論設え等々も要求され当然に価格にはシビアな方も大勢いらっしゃいます。とは言っても、先ずは検討に値する導入口は結局のところ多くの方々は

デザイン

をまず要求されます。
デザインが良く無ければ多くの方には入口にすら立ってもらえません。
極論、ある程度までは実用性を無視してでも感性に訴えかける程の魅力的なスタイリングを持てば私はセダンモデルの復権は決して絶望的ではないと思いますが皆様は如何お考えでしょうか?
Posted at 2024/06/21 17:00:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2024年06月19日 イイね!

#106 一体何処へいった!?超小型モビリティの普及計画…

#106 一体何処へいった!?超小型モビリティの普及計画…今から5年前位でしょうかね、今にして思えば一過性にすぎなかったと言わざるを得ないぽっと出の施策?政策??そう、

超小型モビリティの普及計画

今年に入りTヨタさんの超小型モビリティモデルがいよいよ販売終了のアナウンスが流れ、おそらくこの施策を今後活性化させていこうと思う機関、企業、行政はほぼなくなったのではないかと思う程。どちらかと言えば今後は巷に放たれた個体の保全業務に移行し年数を重ねる度に尻すぼみに、そしてゆくゆくは淘汰の道を歩むのではないのかなと私は勝手に予測してしまいますが果たしてどうなのでしょうか。

最も、素人目線でもこの計画には無理があったと言わざるを得ませんが軽自動車が現行モデルの価格帯で普及する日本、中古モデルに至ってはそれこそ二束三文の価格帯で売られている個体があるのもまた事実。そんな中、

・軽自動車以上に色々な制約があり
・新車価格は普及する軽自動車と同列
・税制面や保険面でも一般的な軽自動車と同じ維持費
・中古もまだまだ出回らず安価に乗り出すことは困難
・軽自動車以上に安全性能がその寸法から劣勢であること

等を加味すると、多くの方が超小型モビリティを「敢えて」選択する方は少数であったといった結果でしょう。
Tヨタ製のモデルアウトする車種でさえ、新車でお求めしようとすれば補助金の恩恵を受けたところでいいところグレードにも寄りますが乗り出し150万円から200万円の間と言う所でしょう。では、乗り出し150万円から200万円で今新車の軽自動車が買えますか?と言えば、

多くの車種がお手に出来るターゲットに位置する圏内にある

訳ですよ。
・良し悪しは兎も角フル電動モデルです
・定員は2名乗車です
・最高速度は60km/hしか出ません
・よって高速道路や自動車専用道路には乗れません
・室内は最低限のスペースしかなく荷室も軽自動車の比になりません
・車体価格は一般的な軽自動車と遜色ありません・・・

この条件で何方様がお選びになりますか?というお話し。

それは新しいモノ好きな方、狭い空間が好きな方、この内容でこのカテゴリーに大枚をはたける方、以外には敢えてこれをお選びになる理由が無いような気がしないでもありません。そして極めつけが、

・リース契約の場合期間満了後は何も残らない
・購入の場合市場人気の無さから圧倒的に期待できないリセールバリュー


これらを鑑みると多くの方は敢えて選択しませんよね、(;^_^A

そう、実用的な部分で、金銭的な部分で、お手にすることに対するユーザーメリットよりデメリットの方が際立つ個体に態々自分からお手を伸ばそう等と言う変わり者はそうそう居ませんでしょう、爆。

今個人で超小型モビリティを自家用車にされている方がどの程度いらっしゃるかは存じ上げませんが、行政や一般企業でお使いになられるケースやそれこそ観光産業のトピックスの一つとして採用される個体が殆どではないでしょうか?そんな多くの方から見放されつつある超小型モビリティですが、最近になり

私の使用用途に適しているのでは?なんて思えてきまして、爆。

散々いっておきながら此れですよ、まぁ、変わり者であることは自負していますので、笑。

超小型モビリティとは異なり、かつてから今でもモデルとしては存在していますが、乗り物のカテゴリーの中に「ミニカー」という物が存在します。分かりやすく例えると、

市区町村で発行される青ナンバーを付けた乗り物


が正にソレに当たります。
都会の方では観光用にレーシングカーを模した乗り物や、三輪モデルの原付を改造して青ナンバー化したもの等が比較的イメージしやすいのではないでしょうか?そんなカテゴリーの中にも、

きちんと箱型した四輪車が存在する

のです。
こんなのとか、

あんなのとか。

ドアの有無はありますでしょうが、こういったモデルも存在します。それこそ巷では乳酸菌飲料のあの会社ですとか民営化したあの会社等が採用しているようです。私もかれこれ四半世紀ほど前でしょうか、このカテゴリーの新車を導入しようか真剣に悩んだことがありまして、結果として入手は断念したのですが今でもお手にした1台ではあるんですね。実用用途というよりは、趣味道楽の観点から、(;^_^A。

青ナンバーを付けたミニカーモデルの最大のメリットはやはり維持管理費の安さに尽きる、これなんですよ。
車検もありません、任意保険も原付扱いです、年税も軽自動車より遥かに安価です、何なら駐車場もいりません(駐輪場に停めることが可能であれば)。

軽自動車と比べ、圧倒的コストパフォーマンスに優れる

のです。とは言うものの、勿論無敵の存在ではございません。
・定員は1名です
・荷室はほぼありません
・多くは原付バイクを改造したもの、或いはフル電動モデルであること
・勿論高速道路や自動車専用道路には乗れません

等々、多数の制約がございます。メリットがあってもデメリットもあり、とても市民権を得たとは言い難い普及具合ですので、これでも認知が進まないという事は、

殆どの方は普通のお車を求める

という現れではないでしょうか。

私がミニカーモデルに共感するもお手にすることに二の足を踏んでいるのかと言えばコスト的な部分を除いて懸念点の一つである、それが

多くのモデルに空調設備が無い

こと、この点に尽きます。
言いようではございますが、所詮は50㏄の原付バイクにタイヤ2つ増やして被せ物を施したに過ぎず、自動車と言うより原付バイクといった色味が濃いモノですから自動車並みの快適性を求めてはそもそもいけないもの。バイクに比べて凡その風雨は凌げるのかな、位のお考えでなければ自動車を期待すると大きく肩透かしを食らい兼ねません。
最も、私の普段足は激安価格で入手してボロボロの原付達ですからそれらと比較すると風雨を凌げること自体圧倒的なアドバンテージになります。ではあるものの、特にドアの付いた完全個室になるミニカーであれば夏場は灼熱地獄になることは想像に難くなく梅雨時期は湿気はこもり不快感MAX、実用用途ではまだ風を感じるバイクの方がいいんじゃない?と思う程。ただですよ、今回話題にするもうじき廃盤になる超小型モビリティ車両には

クーラーが装備されている(上位グレードのみ)

ではございませんか!!
となると一気に原付バイクの毛色から車に近づくような感覚になれませんでしょうか?

ただ、とは言うものの普通の車のように万能ではございませんので先述したような制約が多々ございます。しかしながら、使途を限定する或いは限定する使途に使用環境がマッチするのであれば面白味という部分に置いて乗ってみる価値はあるのではないかな?と思う訳です。私が想像する使途というのは、

・基本一人で行動する方(一人しか乗らないよというニーズ)
・遠方へはお出かけなされない方(近所のお出かけレベルの使い方)
・兎に角小さな寸法の車をお求めの方(運転のしやすさや駐車環境など)

これらを求め、数ある制約をクリアする方々(或いは割り切って使う)にとっては刺さらなくもないのではと思います。

実際蓋を開けると、全く普及浸透には至らずで今に至りますのでやはり多くの層には受け入れられなかった結果なのでしょうが、これがそれこそ物凄く魅力的な優遇税制が設定されたり、それこそ車検制度での優遇(要はお金の問題)であったり、専用の安価な保険等、つまりは維持管理に関わる費用が既存の軽自動車と比べ半分以下になる位のレベルでかつ車体価格が安価であれば市民権を得ることも出来たかも知れません。最も、一度快適なモノを知ってしまった人が態々快適性を損ねる方へ足を踏み入れることは殆どの方が拒否反応を示されるでしょうからある意味贅沢な事なのかも知れませんが、やりようによってはもっと群衆に受け入れられる可能性もあったのでは?と思えてなりません。

Tヨタさんの超小型モビリティモデルは既に販売(リース)が終了しているようですが、一般向けの軽自動車の他に法人リース専用モデルとして

ミニカーモデルも存在した



ようなんですね。
勿論、ミニカーモデルですから定員1名仕様にされているようですし他にも何かしら仕様変更されているのかも知れませんが、

一般販売向けモデルでもこの仕様があれば少しは選ばれたのではないか???

とも思えてなりません。
維持管理の観点から言えば、将来的に不良個体しか市場に残らない等と言った懸念点はあるでしょうが、法律的な問題も勿論絡みますから現実的とは言えませんが、

ミニカー仕様の維持管理費程度で2名乗車仕様が存在すればいいのに・・・

なんて想像してしまいます。

とは言いましても、入手から維持管理費を総合的に判断すると"今"直ぐに超小型モビリティを愛車に加えますか?と言われれば興味はあるもののそれなら数十万円の中古軽自動車を私もお手にしそうです。ですが、面白味という観点から見ると数ある制約も「縛りプレイ」だと思えば楽しく扱えるのかも!?知れません(;^_^A


※「超小型モビリティ」政策につきまして、現状の進捗や進展等ございましたらコメント欄でお知らせください。
Posted at 2024/06/19 17:20:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | ニュース

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