新型N-BOXカスタム(JF5)でナンバープレートを中央から左に再び戻した理由。

新型N-BOXカスタムで後期モデルから変わった点はいろいろありますが、
１つ気になったのは後期モデルで中央位置に調整されたフロントナンバープレートが
今回の新型でまた正面から見て左に戻りました。。。

2020年12月のマイナーチェンジで後期モデルに切り替わった際にカスタム仕様の「N-BOX カスタム」のナンバー位置を、それまでの運転席側から中央へと変更しました。

ホンダ側の意見として
「軽自動車だからナンバープレートの位置が中央じゃないということを気にするユーザーも多く、N-BOXカスタムはマイナーチェンジを機に中央に移動しています。
バンパーの形状を変更することで、ナンバープレートを中央に配置してもラジエーターを冷却できるようになりました」
とナンバープレートを中央に配置してデザインが左右対称になりデザイン的なバランスの良さも含めての変更でした。

ナンバープレートの位置について要望が上がってたのを考慮したそうです。
ということで元々普通車（登録車）のように中央位置にということでN-BOXカスタムだけ現行後期モデルから中央位置に移動されました。

それがまたすぐに元の左に戻ったのはなんでだろうって不思議に感じていました。
こちらの記事によると、ラジエーターの空気取り入れ位置の関係で冷却効果が十分に得られないことからまた戻さざるを得なかったみたいですね。

個人的には中央位置なにげに気に入っていたのでまた戻ったのは残念だなあって思いました。
フルモデルチェンジの新型なのでそのあたり頑張ればなんとかなったかと思うのですが、
そこまでコストをかけるほどニーズが無いというホンダ側の判断なんでしょうね^^;

要望次第でまた新型も後期モデルで中央ナンバープレートが復活したりしてｗ

皆さんはナンバープレート位置って気になりますか？

それでは、また！