納車から3日間運転した感想 [3枚]

待ちに待ったケイマン。緊張のファーストドライブ。
ポルシェセンターから出るときにいきなりエンスト。
電子パーキングは「スタート時に自動解除」と聞いていたが、少しアクセルを多めに吹かさないとエンストしてしまうようだ。
公道に出るが、楽しさより緊張が勝る。クラッチはランエボ１０よりやや重いが、すぐに慣れそう。
足回りはやや硬めだがインフォメーションは多い。
スポーツエグゾーストをONにすると野太いサウンドに変わる。２０００rpmを超えると逆に音が静かになり、変わりにエンジン音が後ろから聞こえてくる。
まだ慣らしなので４０００rpm以上は回せないが楽しみは今後にとっておく。
坂道発進は緊張する。勾配が５％以上になると自動でパーキングが働くが、５％以下の場合は働かないため手動でパーキングをかけるか素早くクラッチをつなぐことなる。クラッチを上げていくと回転数が自動で上がるポイントがあるのでそこにアクセルを合わせるとスムーズに
発進することを発見した。
車のサイズはエボ１０よりコンパクトで最小回転半径も少ないので取り回しはかなり楽。
またフロントフェンダーが膨らんでいるのでそれが目印になり左右の車幅感覚がつかみやすい。
燃費は街乗りで６～７ｋｍ／ｌ。エボ１０は約８ｋｍ／ｌであったのでやや悪いが排気量が２倍あるのでやむなし。
今後、走行距離が延びるにつれ、何がどう変化していくか記録していきたい。