コンデンサ修正
| 目的 |
修理・故障・メンテナンス |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 初級 |
| 作業時間 |
6時間以内 |
1
いきなり完成の形で申し訳ない。
これを含めすべて修正後の画像である。
スマホのデータが破損しており修正前の画像が無くっていたのが悔やまれる。
購入から2年、以前からエヤコンコンデンサに虫やら小石がぶち当たり
多少のフィン潰れは仕方ないねと許容していたものの
今年冬の九州ドライブの、高速道上でJHの凍結防止剤散布車に遭遇、
その時やんごとなき理由(前走車がトロいやつで散布車を中々な追い抜かない)せいで
大関の土俵入りのように景気よく撒かれた大粒凍結防止剤によって
コンデンサがバシバシ撃たれてしまい相当なダメージを受けたので修正
面倒くさがりのオッサンですらこらあかんな、と重い腰を上げるくらい、コンデンサ下1/4を広範囲にやられていた。
この画像でも繊細な方だと指摘したくなるようなフィンの潰れが残っているが
機能には問題ないレベルなので不問とした。
2
ツールは後程紹介するとしてこういう繊細かつ地味な仕事はオッサン苦手なのだ。
バンパー外しは30分で完了だが気が付けばフィン修正に3時間半も掛った。
チマチマチマチマチマ、できたと思って全体を見ると気になる箇所が出てくる。
はっきり言ってキリがない。
見た目を完全に元に戻すではなく性能上問題がなければOK牧場というレベルで筆を置いた。
こういう画像で後から見ると結構倒れが残ってますね。
3
バンパリンフォースメントより上側はほとんど被害を受けていない。
そらそうである。散布車は道に向かって投げるのだから上には飛んでこない。
修正後コンデンサには防錆ワックス代わりに無溶剤のシリコンスプレーを
全面に入念かつ執拗に果てしなく吹きかけておいたが意味があるのかは不明。
ただ単にホコリを呼び寄せてきちゃなくなるだけの気がするぞ
4
そして以前からパンパの開口部がなんの防御もされていないのが気になっていたので
アマズーンでアルミの網を買ってきて装着。
通常網はバンパー側の開口部に設置すると思うがそれでは通風に影響するため
リンフォースメント裏側とコンデンサの間に設置した。
これで網を入れることにより必ず発生する抵抗、
つまり冷却性能の低下は最小限に抑えられたのではないだろうか。
網のメッシュは6×12である。
ちょうどよい大きさであった。
なおリンフォースメントから上側は必要なしと判断して網は設置していない。
5
パンパを組むとほとんど分からない。
アルミの網はエキスパンドメタルの網のため断面はひし形であり
意外に鋭いので飛来した虫はその鋭角である程度破砕されることも期待できる。
6
フィン修正に使用したーツール
下から天下無敵のつまようじ
自作0.4ミリ真鍮板のピック
平ピンセットである
はっきり言おう。
フィン修正での活躍度はつまようじ8割、ピック1.5割、
平ピンセットは0.5割以下である。
フィンの倒れ、隙間調整はつまようじで充分、器用な方ならこれですべてOK牧場。
ピックは表面の倒れをつまようじで起こした後、差し込んで奥まで修正するのに役立つ。
そしてピンセットはハードにKOされてヨレヨレになったフィンを「ある程度」まっすぐするのに使う。
巷ではフィン修正用の高価なプライヤがあり、魔法のように戻しているが
あんなものはいらない。はっきり言って金の無駄である。
7
フィンの長さは大体どの車種も3.2ミリなのでピックや平ピンセットの幅は3.2ミリ未満になるよう削り込む。
そして平ピンセットの歯の厚みはできるかぎりチョンチョンに砥ぎ切る。
こうしないと隙間に入らないゼ!?
8
それより今回の作業を行う前の週にエヤコンコンデンサやラジエータに
しつこいくらい、執念やキ〇ガイと言う言葉が似合うぐらい
洗剤を散布して水撒きノズルの中ジェットで入念にフィンを洗ったはずなのに
各段のフィンの下には塩が溜まっている箇所が結構あった。
これは結構ショック。
あれだけ洗ってもまだ残る塩は恐ろしい。
あとバンパーの下端部分、チンスポ部裏側には融雪防止剤がほぼそのままの形でザラザラとかなり残っていた。
凄いな融雪防止剤は。恐ろしいヤツだ。
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