![尾崎豊 Forget-me-not (勿忘草) 尾崎豊 Forget-me-not (勿忘草)](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/blog/000/046/890/157/46890157/p1m.jpg?ct=bdd8a191048e)
皆様オハヨウゴザイマス〜(_ _))ペコッ
生憎のお天気で迎えた日曜日の朝です。
そんなギザギザハートな子守歌気分なワタシです(笑)
股股『尾崎豊』のブログです。
数ある尾崎の名曲の中で年齢を重ねるごとに解釈が変わる。
そんな素敵な曲の中で私にとって一番難題でもあります。
名曲
『 Forget-me-not』
この曲をブログにする事は以前よりずっと悩んでいました。(BANされる前から)笑
私があまりにも歳をとり過ぎてしまい純粋さを失っている為です。
ですがブログのネタも思い浮かばず苦し紛れですがお時間に余裕がある方は暫しお付き合い願います。
『勿忘草』
実際に観たことがある人。
どのくらいいるのだろうか?
名前は有名だけれど。
知っている人はそんなに多くはないように思います⁈
見た目は、申し訳ないけれど。
その辺の雑草のような感じ⁈
小さな水色の花です。
花は春に咲きます。(4月〜6月)
本来は多年草らしいです。
暑さに弱いので、ほとんどの地域では夏には枯れてしまうそうです。
群生するとそれなりに綺麗です。
ですがそんなに華やかな花ではない⁈
そんな『勿忘草』
尾崎はこの雑草のような。
何処にでもいそうな。
恋人同士を。
モチーフにしたのではないのかと私は解釈しています。
『時々僕は無理に君を僕の形にはめてしまいそうになるけれど』
。。。ここの歌詞の部分って私的に刺さります。
この二人は元々別の世界で。
別の価値観で生きるはずだった人間であることを感じさせる。
この二人の物語はずっと二人でいられないことが分かっていて。
『時はためらいさえも ごらん愛の強さに変えた』
二人でいることではなく。
二人でいたこと。
それを忘れないことが『愛』なのだということなのではないでしょうか⁈
春に咲いて夏に枯れるこの花は。
若さの中で開き。
そして大人になったときに枯れる。
それでも、この花は。
『真実の愛』であり。
『僕を忘れないでほしい』
『君を忘れる事は無い』
私にはそう聴こえてきます。
あくまでも汚れきった私の解釈です。
皆様はこの曲♫
どぉ捉えますでしょうか⁈
作詞:尾崎豊 作曲:尾崎豊
小さな朝の光は 疲れて眠る愛にこぼれて
流れた時の多さに うなずく様に よりそう二人
窓をたたく風に目覚めて 君に頬をよせてみた
幸せかい 昨晩のぬくもりに
そっとささやいて 強く君を抱きしめた
初めて君と出会った日 僕はビルのむこうの
空をいつまでも さがしてた
君がおしえてくれた 花の名前は
街にうもれそうな 小さなわすれな草
時々愛の終りの悲しい夢を 君は見るけど
僕の胸でおやすみよ 二人の人生 わけあい生きるんだ
愛の行く方に答はなくて いつでもひとりぼっちだけど
幸せかい ささやかな暮しに
時はためらいさえも ごらん愛の強さに変えた
時々僕は無理に君を 僕の形に
はめてしまいそうになるけれど
二人が育くむ 愛の名前は
街にうもれそうな 小さなわすれな草
行くあてのない街角にたたずみ
君に口づけても
幸せかい 狂った街では
二人のこの愛さえ うつろい踏みにじられる
初めて君と出会った日 僕はビルのむこうの
空をいつまでもさがしてた
君がおしえてくれた 花の名前は
街にうもれそうな 小さなわすれな草
あの若い頃の純粋な私は⁈
今は存在しておりません( ̄▽ ̄;)
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😍
笑
最後までご覧いただきありがとうございました
(_ _))ペコ
おしまい
Posted at 2023/04/16 04:07:25 | |
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