EF-CKからEF-VE

前期、中期標準のEF-CKはキャブレーター式
ですのでチョークの戻り方次第で
エンストする場合があり、
ＭＴ車ならクラッチ踏んで
セルを回せばよいのですが、
ＡＴ車はＰかＮにしないと
セルが回りませんのでパニックになりやすく、
実際パニックになりかけて、
その時は信号待ちだったので冷や汗程度で
済みましたが、
小排気量キャブレターとＡＴの組み合わせは
相性に難があるようなので
インジェクションに載せ替える決心をし、
中古のEF-VEエンジン本体を
買いました。
ツテの無い素人が中古部品を手に入れるには
ヤフオクぐらいしかありませんので
存在はありがたいです。

エンジンはボルトオンで載ります
排気管は切断溶接
水経路変更
吸気変更
電気配線は配線図見て分岐

今見ても危険な車体上げ、
次のEF-DETの時は他の方法で交換してます

エンジンがかかった時は何とも言えぬ
安堵感でした。

真冬でも安定したアイドリングで
電子制御燃料噴射にしてよかったです。
パワー変化は体感無しでした。