ホーシングのブリーザーバルブ対応

【2022年12月の出来事です】

ある日後ろから車の下をのぞくと
「ありゃ？😳」
オイルのような液体が数滴床に落ちていました。見た感じ、そして拭き取ってみた感じ…、
ガソリンではない🤔
ブレーキフルードでもなさそう🤔
デフオイルかな🤔？

早速リアトランクとでも言うのかＦＲＰのトレーを取り外しデフのホーシングを上からのぞいてみたところ、一部の範囲にデフオイルが飛び散っていました💦

原因はこの車を購入した後、一通り自分で整備をした際に、ホーシングに付いていたブリーザーバルブ（当時はその部品の役目を理解していませんでした…）からオイルのにじみがあったので、独断で取り外し、その開いた口にホースを差し込み、ホースを上方向に伸ばして大気開放していたことで、そのホースの口からオイルが吹き出していたようです💦

その施工当初はオイルが吹き出すことはなかったので、今回復活に向けてデフオイルを交換した際に入れ過ぎた？ことが考えられます。

今回を機にサイズの合うブリーザーバルブをしっかり取り付けることも一瞬考えましたが、キャッチタンクでも付けてホースの先をそこに放り込んだらいいだろう！と判断しました😏

早速、ホームセンターで耐油ホースとスポイトボトルを買ってきて取り付け、吹き出してくるオイルを受け取る準備はできました。

その後リアトランクを外したまま、何度か試走したところ、2〜3回は各回20〜30ccぐらいの少量のオイルを受け取りましたが、その後の排出は止まりました。

まあ、オイルの酸化のことを考えると大気解放は避けたいですが、これでよしとします👍

※「Mobil」に深い意味はありません😄