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Garage Yの愛車 [バーキン ケント1600]

整備手帳

作業日:2023年2月8日

バルブクリアランス測定&調整

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目的 修理・故障・メンテナンス
作業 DIY
難易度

初級

作業時間 30分以内
1
【2023年2月の出来事です】

燃料ポンプの電磁化も終え、キャブのニードルバルブも交換し、燃圧調整、油面調整と済ませたので、その流れで「バルブクリアランスの調整」も行いました🔧

ロッカーカバーの6角穴ボルトは3/16インチですね。それを緩め、ロッカーカバーを取り外しましたが、以前調整したのはこの車を購入した時=15年半前…。すっかりやり方を忘れています😓

そこで当時の備忘録とネットの情報を元に「あ~そうだったわ🤔」と思い出しながら作業を進めました。

ケントエンジンは1気筒目のオーバーラップ時に4気筒目、2気筒目のオーバーラップ時に3気筒目、同様に3の時2、4の時1のクリアランス調整ができるとネットにありましたが、健気で堅実なアームやバルブスプリング、バルブの動きを見ていると、オーバーラップを探してそこからクランクを1周回して1気筒ずつ時間をかけて調整してやりました☺️

調整用ボルトは11mmのソケットに500mmのスピンナーハンドル(非力な私にはこの位が必要です😅)を付けてグッグッ!と回します💦
過去の備忘録には「2007年8月 全て0.2mmに調整」と残しており、今回の測定結果は、

IN ①0.22 ②0.25 ③0.22 ④0.22
EX ①0.23 ②0.17 ③0.22 ④0.22

でしたので、全てを0.22mmに調整しました。

因みに私は冷間で調整しています。それもエンジン停止後30分以上経過した冷間とかではなく、完全に冷えた「ど冷間」状態です。一般的に基準値は冷間の方が温間より狭いので、独断での調整です😎

そしてガスケットは以前、強化タイプに交換しており、漏れやにじみも無いので再利用しました😌

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