
2年ぶりにキャンプに行ってきました。
その前に、ルーフキャリアとルーフボックスを装着。
荷物を積み込みます。

相変わらず、荷物はぎりぎりです。
このルーフボックス、300Lでは家族4人のキャンプではちょっと小さい。
また、レヴォーグのようなツーリングワゴンはルーフが低く、意外と荷物が乗らない。ミニバンやSUVが人気なのも納得です。
行先は、前回と同じ、奥飛騨温泉郷キャンプ場。
夏でも夜涼しく、露天の温泉付きでよかったのでリピートです。
今回は、直接キャンプ場へ向かわず、遠回りしていっぱい寄り道します。
ぜんぜん違う方向の白馬方面へ。

道の駅で休憩、まだまだ暑い。
まず、白馬駅前のパタゴニア白馬アウトレット。

次に、遠回りした行先の本命。妻が大好きな、ツルヤスーパー。

長野県を中心に展開しているスーパーのようですが、一度旅行の際によったら、その品ぞろえに、妻が気に入ってしまい、何度か寄っています。
ついでに、せっかくここまで来たので近くの安曇野大王わさび農場によりました。

ここも、すごく暑い。しかもすごい人。
しかし、ここの湧き水は年間を通して13度と冷たく、とても気持ちが良い。

綺麗なニジマスも泳いでいました。
ゆっくりしていきたかったのですが、時間も押していたのでそうそうに退散。キャンプ場へ向かいます。
しかし、荷物満載のため、車が重い。おそらく人と荷物で200kg以上積んでいるはず。
エンジンはこの重さもものともせずぐいぐい加速しますが、身のこなしがとにかく重い。
リアサスなんかただでさえストロークが少ないのにさらに少なくなった感じ。おかげで運転も気を使います。
松本から、安房トンネルを超え、キャンプ場へ。

キャンプ場は、安曇野から比べると涼しいですが、それでも蒸し暑い。
設営だけで汗だくです。しかもついた時間が3時過ぎだったため、ゆっくりする間もなく、夕食の準備。
夜はまずまず涼しくはなりましたが、湿度が高めで、2年前に比べるとあまり快適ではありませんでした。

サイト前景。
自分にとっては、愛車と一緒に眺めるのが至福のひと時です。
子供も大きくなってきて、家族で行くキャンプもこれが最後かな…と思うと少し寂しい限りです。
帰ったら、おそらくサイトの後ろの大きな木からと思われる樹液が車全体についていたため、さっそく洗車。
2日間で、480km以上走って、燃費は13km/L。
荷物満載+ルーフボックスの空気抵抗のためかあまり伸びず。
でも、グランドツーリングカーらしい使い方ができたかなと思っています。
Posted at 2024/08/20 11:48:09 | |
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