OS技研トリプルプレートクラッチ装着
1
ベルハウジングの内部はクラッチのカスなどでよごれているのでパーツクリーナーできれいに掃除する。
2
純正のクラッチ周りの部品
3
純正のプル式からプッシュ式に変更するため、作動変更パーツを装着する。
JZA80の作動変更パーツは3回設計変更されているらしい。写真は初代のもの。
4
フライホイールを装着する。今回は2種類あるうちの重い方(9.5Kg)を購入した。メーカーが想定しているのは500~600psのドラッグ仕様。もう一方は6.5Kgの軽量タイプ。
フライホイールのボルトを締め付ける際に、フライホイールとエンジンブロックの間にラチェットのコマをはさんで回りどめをする場合があるが、それをやるとエンジンブロックにクラックが入ることがある。というか入った。
要らなくなったVベルトをクランクプーリーに巻き付けて回りどめをする。
5
順番通りにクラッチ板とセンタープレートを装着する。新品のクラッチ板の厚さは4mm。センタープレートの2枚は同じ部品。
センター出しツールは12mmのボルトにガムテープを巻いて代用。3枚のクラッチ板のスプラインを合わせないといけないので、センター出しツールとクラッチ板のスキマにちょうどいいサイズの六角レンチを差し込む。
6
カバーボルトをトルク1.8kで締め付けて完成。
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