俺の銃 ベレッタ682ゴールドE
投稿日 : 2014年10月26日
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先日無事所持許可がおりて銃砲店に銃を取りに行きました。
クレーのほうはスキートでやろうと思ってるのでスキート用上下二連です。
ベレッタ682ゴールドE は割とリーズナブルな価格帯ながら数々のメダルを獲得した実績のある銃で、中古の程度のいいものがあるとの事で見に行ったら、何でも前オーナーは500発も撃たないうちに手放してしまったとか..... おかげでまだ開閉が固いです。
スキートにした理由は単に射撃人口が少ないので、射場が空いてる事が多いから(笑) あとトラップに比べて弾代が安く済みます。(ルール上1枚のクレーに1発しか撃てない為)
まあスキート銃なら猟にもZQN?にもつかえるしね。(^_^;)
(トラップ用の銃は一般的に銃身の絞りがきついので、スラッグ弾やOOバックなんかの大物ダマは撃ってはいけない事になっています。)
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こんな感じでケースに入ってます。
取りに行く時、ガキの頃当時最強のエアガンだったSS9000をわくわくしながら買いに行った時を思い出した(笑)
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銃身部分。 スキート用ベレッタは上下の銃身の間にリブが無く離れてます(軽量化の為らしい)
銃身は薬室部分は肉厚に出来ていますが、先端部は意外なくらい薄く作られていますね~。
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レシーバー部。 Cool!
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レシーバーと銃身の接合面にはエンジンターン加工がされていてオイルの保持を助けています。
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下部にはベレッタの刻印。
良くモデルガンなんかで見慣れたあのマークが、実際についてるのがなんか不思議。
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競技用の銃なので、引き金は三段階に調整出来ます。
※1年後くらいにこのネジが脱落して無くなってしまいました(^_^;)
先台のネジと、このネジは緩みやすいのでたまに増し締めしたほうが良いです。
(無くしてしまった場合とりあえずM2.6✕10のミリネジが代用出来ます。)
純正のネジなんと¥1600もする!ビックリ価格!
このネジが無くなると,撃った後一時的に銃を開放出来なくなります。(引き金を元の位置に戻せば開く)
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薬室にメンテナンス用ダミーケースを装填したところ。
個人的にですが、上下二連はこの角度が一番シビれますネ!。
約10000発ほど撃った時点で二の矢が出なくなるトラブルがありました、682系に良くある事らしいです、銃砲店にて調整してもらいました。
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