
実行空力デバイスの感想です。
今回取り付けたのは、ヤフオクで3Dプリンター作成されたものを購入したので、ホンダアクセス製などではなく、あくまでも社外製の類似品のものです。
取り付け前と後での運転の体感の違いですが、多くの方が書かれていることが、うんうんと頷ける内容が多く、プラシーボでもなんでもなく、確実に作用しているのが実感できました。
(一部私には感じ取れないところもありましたが)
以下のシチュエーションでの反応が分かりやすかったので、まとめてみました。
○全体的な印象
アクセル、ハンドルがとにかく軽くなった印象で、とにかく前に進もうとします。
他の方も仰るように、タイヤが地面をしっかり掴んで走っている感じで安定感を覚え、
今までとは違う車に乗っている感覚になります。
(5年以上ほぼ毎日乗っているので、その気になっているだけとは思えないです。貼り付けただけなので、まだ頭では理屈が理解できてないですが、こんなに違う?となります)
○新東名での120km/l走行(制限速度)
取付前は、ハンドルを両手でがっしりと維持しないと、風圧で左右に振られたり、車線の維持に労力を費やしていましたが、
取付後は、高速度域での操舵性が非常に楽になり、ハンドルはがっしり力む必要がなくなり片手は添えるだけでも事足りるほど、安定感がありました。
強風時は流石に揺られましたが、直進安定性は抜群に上がり、加速においてもふらつくことなく、スーっと加速し、抵抗が圧倒的に少なくなったと感じます。
半年前に新東名を走行した際は、SPORT モードで走行しないと120キロ台の加減速がやりにくかったですが、今回は逆にノーマルモードでないと操縦しにくいと感じました。というか、燃費を悪化させてまでSPORTモードにする必要がなく、ノーマルモードで全く不都合を感じませんでした。
低床のスポーツカーってこんな感じ?と思えるような印象です。(スポーツカー乗ったことないです💦)
○ワインディング走行(カーブ時含む)
こちらも他の方も仰ってますが、カーブがとにかくインへ曲がるようになりました‼️
これはあえて試したものありますが、ある程度の速度を維持しながら、いつもならアウト方向に進んでいくところが、何事もないようにイン方向へ進めてしまいました❗️すげーってなりました😅
カーブのイメージで言うと曲がろうとする側に大きな壁があり、それ以上インへは行けなかったのが、突如壁がなくなり、イン側へ入れるようになった感覚です。
SUV車特有のカーブ時での曲がる力が弱く、ワインディングでは右へ左へフラフラと振られてしまうので、ある程度の速度以上はSPORTモードでの速度調整を行う他はないと車の性能の限界を感じておりましたが、ハンドルが今まで以上にクイックリーに動き、それに車体が付いてくる印象です。
ワインディングに関しては、まだまだ走行不足なので、今後でも走り込んでみたいです。
○通常道路での走行
静音性に関してですが、風切り音にしても、ロードノイズや、段差を乗り越える時の音などが小さくなったとの声がありますが、これに関しては正直良くわかりませんでした。
そう言われればそうかも?とは思いますが、これはプラシーボかもと思えた事案です。
(私の耳が悪いだけかも)
あとはエンブレでの減速が効きにくくなりました。
今までと同じようにパドルシフトで減速をかけてもスィーっと進みますので、最初は焦りました💦
これは車間距離と慣れがあれば、十分対処出来ますが、減速感覚も今までと違います。
燃費についてもまだまだ高速道路以外の走行距離が短く、ハイブリッド車でもどれほど影響があるか、今のところはわからずなので、様子を見たいと思います。
総評として、走りが格段に楽しくなりました❗️
強力両面テープで固定してしまったので、効果がなかったらどうしよう💦となってましたが、これは剥がしたくないと思える代物でした。
デザインも個人的にはそこまで強調してなく、ヴェゼル の雰囲気にも合うと思っているので、これからもお気に入りパーツとして愛用していきます☺️
また気づいたことがあれば、書き加えていきます。
最後までお読みいただきありがとうございましたm(_ _)m
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2024/06/06 23:40:54