酔狂@要修行GDB-Gのブログ一覧

ジムカーナで投票時間までに帰ってこれても、投票に行けないかもしれないから...
期日前投票に行ってきた。


自分の意見を国政に反映させるためには選挙に行くしか方法が無いからね....
うん、後悔はしていない。
国民の義務を果たしたわけだから。





ただ、ただ勢いでやってしまった。
無論、政策は吟味したよ。

さあどうなるか？






では、こういうときほどこの改変が似合うとも思わないから....


ターゲット インサイト。
リリース！




選挙か？
ああ、知っている
そう、古い話だ

知っているか？
有権者は３つに分けられる

与党を支持する奴
野党に期待する奴
まったくの無視を決め込む奴

この３つだ
あいつは――たしかに有権者だった
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投票用紙が私の前に運ばれてきた時、私は候補者に注意しながら投票する名前を吟味していた
政策にそそられて、選んだ名前は...
有力候補者は敷居が高く、政策もあいまいで理解に苦しんだよ。
――――だがその時、隣の投票ボックスで轟音が走った
どこかの候補者の名前を書く音だ。
そして私は政策の内容を吟味する間もなく名前をかいてしまったんだ。
とにかく早く名前を書いて比例代表に移りたかったんだ。
結局、決めるまでに3時間もかかってしまったがね。

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名前を書く途中から妙な気がしてたんだ。何でかいてんだ、こんな名前をってな。
まあ混乱も今だけ。どうせちゃちい候補者なんだろうと思った。
無党派ってのはみんな選挙のプロなんだ。
でもあれをみて冗談かと思ったぜ。
有権者の反応が種類ある。投票所の間違いじゃないかと疑ったぐらいだ。
選挙ではたまにああいう奴が現れる。「その場の勢い」って奴だ。
俺は目を凝らして状況を確認した。政策、人柄、経歴、そして俺の勢い・・・・
いけると踏んだ。
だが予想を超えてた。投票は上手かったんだけどな。
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彼は『片羽の議員』と呼ばれた候補者。 『彼』の相棒だった男
よう相棒 いい眺めだ ここから見れば どの候補者も大して変わらん
私は『彼』を追っている　　あれは熱い汗の流れ落ちる日だった

『エリア投票所』で大規模な行列！
援軍か？ どこの候補者だ！
有権者へ 撤退は許可できない
だろうな 報酬上乗せだ
こちら無党派のPJ　可能な限り援護する
やめるなら 俺の見えないところで頼む

投票には謎が多い
だれもが候補者となり だれもが有権者となる
そして誰が支持政党有で 誰が無党派か
一体『選挙』とは何か

宗教関係者接近！ 全員確認し、投票所の前で迎撃しろ！ 投票所前の駐車場でお出迎えだ。

有権者狩りだ
宗教関係者だ！ 油断すんな
宗教関係者が何だ 俺がやってやる！

選挙にルールは無い ただ他の有権者が投票を終わるのを待つのみ
この戦いは どちらか諦めるまで終わらない
受け入れろ 日本 これが国民の声だ
宗教関係者の犬が！ 投票しろよ 臆病者！

生き残るぞ！ガルム1

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場数を踏むたびあいつの強さが目に付いた

ひたすらに強い
瞬時に選挙情勢を見極め、有権者を投票所へ足を向かわせる
選挙の申し子
鬼神と呼ばれるのも納得だ
気が付けばいろんな奴があいつを見てた
選挙のたびに見物が増えてたなぁ
他の有権者も、選挙管理委員会までもだ
みんなあいつの投票具合を目に焼き付けようとしてた

俺も――――

もう少し見ていたかった

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投票結果は削除されるはずだった
でも削除されなかった

どうにもならない選挙情勢を見かねて投票された結果は
信じられないほどの圧勝という光景だったんだ
大騒ぎで有権者が投票用紙に記入する光景――
それがなんだか楽しくてしょうがなかった

日本を変えるのは
選挙をを楽しむ力なんだろうな。

笑い合えば憎悪は生まれない
でもそれが出来ないのも人だ
俺はまだ投票所の中に居る
投票BOXの前だ。

確かめたいんだ　選挙の意味を
そしてそこで投票する人々の意志を
ここに答えなど無いのかもしれない
でも探したいんだ

そう　今はそう思う
それでいいと思う
この投票結果はあいつも見るのか？
会ったら伝えてくれ
よう　相棒 　まだ生きてるか？
ありがとう　戦友
またな






うん後悔はしていない
勢いでやってしまったorz


Yo！ 相棒
これを見たら投票いこうぜ