
世界中でたくさんのクルマが走っているから起こる事故の数も多くなる。クルマの単独事故、クルマ対クルマの事故、クルマ対人や自転車の事故もある。これまでは事故を起こさないようにするための安全性(アクティブセーフティ=ABS、ESC、ハンドリング性能、ブレーキ性能など)、それに事故が起こったときに死傷者が出ないようにする安全性(パッシブセーフティ=シートベルト、エアバッグ、ヘッドレスト、衝撃吸収ボディ、歩行者保護ボンネットなど)という対策が施されてきた。
この安全対策に関して最近はもっと細かく分類され、事故から遠ざかるようにする技術も進み、さらに事故が起きそうなときにクルマが対処してくれる装置まで出てきた。
以上抜粋(JAMAGAZINE 2007年10月号)
特集 第40回東京モーターショー2007開催
少し未来の“クルマ生活”を覗けば
菰田 潔[モータージャーナリスト]
未来が覗けるコンセプトカーにワクワク
ttp://www.jama.or.jp/lib/jamagazine/200710/17.html
正にミライースは
アクティブセーフティ
は軽自動車の従来の標準を超えたと言ってもいいくらい充実。
事故を起こさないようにするための安全性(アクティブセーフティ=ABS、ESC、ハンドリング性能、ブレーキ性能など)
しかし
パッシブセーフティ
はどうでしょう?
事故が起こったときに死傷者が出ないようにする安全性(パッシブセーフティ=シートベルト、エアバッグ、ヘッドレスト、衝撃吸収ボディ、歩行者保護ボンネットなど)
カタログにも
パッシブセーフティの
エアバッグ、衝撃吸収ボディ、後席3点式シートベルト等
安全性を強調しているのに。
一番安価でかつ有用な
「ヘッドレスト穴」 を用意しない。
ヘッドレスト用の穴を開けることは
コスト増、重量増どれくらいなんでしょう?
コストは100円の単位?
重量は数十グラム~100グラム行くでしょうか?
日本中に走っている
5(3)ナンバー4ドア車の何%がヘッドレストが無いのでしょうか?
一度ダイハツも調査した方がいいと思いますね。
ダイハツの セーフティー 安全性 の考えの統一性が見えてこないですね。
Posted at 2011/09/26 03:42:07 | |
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