
画像はイメージです。
走行中でもTVの視聴が出来る装置ですね。
昔からのパーキングブレーキでのものなら簡単です。
直アースで観れる様になります。
昨今車速信号が入ると観れなくなるものが増えています。
これの場合TVキットは何をしているのでしょう?
車速が上がっていないと言う疑似信号を送ります。
つまりナビゲーションはGPSだけでマップマッチングしています。
TVが観れればナビは使わない方なら良いでしょう。
折角のナビの精度って?
また最近の車はCAN通信を利用しています。
これの考え方についての説明は割愛しますが、物凄く簡単に言うと5つの送りたい情報があれば5本配線が要りますが、それが1本で済むみたいなのです。
これに前述の車速信号を騙す装置を付けたとします。
車速信号を使ってる全ての装置が気が付いていないだけで誤作動します。
クルーズコントロールとかサポートブレーキとか、エンジンコンピューターに入力される車速さえもです。
それでもTVが観たいですか?
この疑似信号系の装置は悪さしかしません。
FC3Sが現役の頃は兎に角ブーストアップが流行っていました。
人のクルマよりも馬力があるのがステイタスみたいなw
でブーストコントローラー付けますが、設定ブーストまで上がると燃料カットするんですわ。
そうならない様に圧力センサーに挟む小箱が売られました。
これで好きなだけブーストが上げれます。
原理は簡単、ブーストが上がって無いことにすればいいんです。
ブーストアップしてるのにコンピューターは上がっていないと演算して燃料を決め打ちします。
ディーラーメカ時代それはそれはエンジン載せ換えしましたw
その時のイメージがロータリーは壊れ易い。
違いますよ。
あんたが壊したんだよw
Posted at 2024/04/08 01:14:05 | |
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