
発進時のクラッチミートがとてもやり易くなりました。
街乗りしかしていませんので間違いないと感じます。
今までに増して、排気音が小さくなりました。
窓全開でわかります。 60キロ巡行ならマフラー換えてんのって言う位です。
これはより燃焼が燃焼室で終わっていると言えます。
これらには主観的な要素もありますので、もう一つ。
簡易電圧計を付けていますが、ここんところ暑いのでICレギュレータの熱だれもあるのか、無負荷で13.3Vくらいで安定していました。
今日は熱間時のエンジン調整のアイドリング放置も含めて13.6V表示でした。
別にレギュレータ電圧が上がった訳でなく、アクセサリーソケットまで電圧降下していました。
回路図をあげていますが、R1をスイッチ、R2を燃料ポンプと思ってください。
この場合通例で配線の抵抗は無いものと扱います。
スイッチの抵抗が増えた場合、直列ですからどちらに流れる電流も同じになります。
するとR!にかかる電圧とR2にかかる電圧とで分配され、合計が12Vになります。
これが電圧降下の仕組みになります。
フューエルポンプにかかる電圧を測る時はどうされていますか?
テスターのプラスをポンプ電圧側、マイナスをそこにある平端子だと思います。
残念ながら、電気が来ているか来ていないかしかわかりませんw
Posted at 2024/06/19 18:41:20 | |
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